49歳で海外移住して(今50歳)良かったことは

私にとっては全てがNewなことです。

Freshさと言うんですかね。

日本で当たり前と思っていたことは

別に当たり前ではなくて

その生きている世界で
当たり前だと思っていることは

実はその狭い世界で当たり前だというルール
というだけであって

国が変わればいろいろな常識が変わります。(EOでさえも)

よくアインシュタインは
『常識とは 18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない』と言った

という言われていますが、
(諸説あります)

まさに自分が今いるコミュニティ
社会で当たり前と思っているものは?

遠い国に行くと当たり前ではなかったりします。

会社に属しているルールも学校のルールも

その時にはそのルールは守らないといけません。

しかし、外に出てみるとそうでない国も色々あるのです。

私は、今までこの年齢まで身につけた

偏見のコレクションの垢を落としたい。

というのも海外に来た理由の1つです。

娘の教育移住も1つなのですが。

だから、EOマレーシアの人たちと一緒に居ると

その辺りが
・起業家
・海外
・年商100万ドル以上

なので、当たり前の常識がやっぱり異なることに気付かされます。

この年まで生きると垢がつきすぎたのでしょう。

なぜ、理恵はマレーシアに来たんだ?

マレーシアと日本どっちが住みやすい?

どっちが好き?

みたいな質問EOマレーシアの方から

沢山受けました。

日本って言うと
「なんで、マレーシアに住んでいるだ」と
言われそうだし、

マレーシアって言うと日本が嫌いと思われるのも違うので

(私は日本人であることを誇りに思っていて日本が大好好きです。
 海外に住んで尚そう思います)

Everything is new!

for me.

と答えています。

本当に全てが新しいんです。

新入社員みたいな気持ちで新しさに触れると

挑戦も多いし謙虚な気持ちになれます。

住むのにもいろいろと日本と違うし、

そういうのは最初は小さなストレスでした。

けれど、夫や娘と支えあって生きて居ます。

海外移住は夫婦関係がうまく行っていないと難しいと思います。

お互いに小さな壁を乗り越えていく

大げさに言うと夫婦ともに同志なので。

夫婦どちらかだけがリーダーシップも違いますし

どちらかだけが依存も違います。

お互いに情報交換を日本にいる時以上にしている気がします。