先日、母校に講演会に行ったのを「母」はとても喜んでくれたんです。

私は父母は短大を出て、大企業に就職して

勤め先の人と結婚して20代のうちに子どもを2人産んで、

専業主婦になるのが良し。

みたいな価値観の家で生まれたので

起業家になっていることを別に誰もうちの家族は喜んではいないんです。

冗談抜きで(笑)

これは、生徒さんにはよくお伝えしているので

ネタみたいな話なので、癒されている話なので

サラッとお読みください。

父や母の望むように生きれない。

海外まで来ていますしね。

しかも、駐妻ではなく自らの意思で、会社起業してまで16年かけて

自らが海外で働ける仕組みを構築して来ていますしね。

私は仕事や生き方で親に親孝行はできないんですよ。

親が望んでいないからw

だけど、「孫を産んだ」とか

今回のような「母校で講演会をした」とかが私にとっての親孝行なんです。

孫を産むは女性だからできることですよね。

母校で講演会はEOや学校の校長先生たちや

EOペイフォワードプログラム委員の

特に田中さんのお力添えのおかげでできたので、周りの方々のおかげでしかないんです。

私の時代は団塊のJr.世代。

就職は氷河期。

四大卒も辛い時代でした。

んで、仕事は心理的安全性とはほど遠い(汗)

「YES」で一生懸命働いていました。

20代は暗黒期でしたね。

30代は必死でしたね。

40代は波瀾万丈でしたね。

50代は人生の仕組み、心の仕組み・経営の仕組みがわかったので

海外で子育てしながら会社も成長させてヴィジョン創造していきたいです。

母校に講演会をして私の原点に立ち戻れてようやく腹が決まった。

というところです。

ほんで、今後女の子育ててる人は

起業家になりたいという娘が言うたら

そのような生き方を調べてきて本人が望んだら親は全力で応援してあげてください。

リスクは多いけれど、責任が取れる子に育ちます。

もし、あなたが起業家ならOK出せると思いますが

もし、あなたが起業家は出ないなら

OK出せない可能性が高いからです。

あなたにとっての親孝行って何ですか?