
母校で361名の前で講演をしてきました。

女性が社会で働くこと、海外に住む、
女性起業家になるという選択肢を高校1年生にお話をしてきました。
テーマは15歳の時の私に伝えたかったことを
女子高生に伝えられたらと思い講演会の資料をつくりました。
この中で1名でも将来に起業家になる女性が増えたら、感動します。

遠回りした人生・親の言うことを素直に聴いて
自分で人生を決めていなかった依存的な女子高生時代の私が
女性起業家になり経営して16年目で
32年後マレーシアKLに住んでいる自分を見たら
きっと信じられなかったし、めちゃ驚くでしょう。
知らなかったら選択できないから
私は日本の女性たちに選択肢を知ってほしいと思っています。
私は知らなかったから起業家になるのが
35歳と遅咲きだったんです。
44歳で高齢出産したし
49歳で海外移住したし
2社法人経営しているし
本を4冊出版しているのですが、初出版は起業して10年目でしたし、
慎重派なのでEOに入会したのも起業して13年目だし
石橋を叩いて渡る1つ1つコツコツタイプなんです。
母校に卒業式以来行ったら、いい高校だなぁと
改めて思い先生たちに感謝の気持ちが湧いてきました。
グラウンド(校庭)で生徒会に立候補して
クラスメイトがみんな応援して前に出てきてくれた
思い出や文化祭で演劇やった思い出や
彼氏がサッカー部で、グラウンド見ていたな。
とか色々なことが一瞬で思い出されました。

高校生時代の思い出も宝物です。
私はゴルフ部で、ESS部でした。
EOの紹介もさせて頂きました。
将来EOに入会する人がこの中から1人でも産まれたら、嬉しい![]()

EOのペイフォワードプログラムの委員のみなさま
校長先生、学年主任の先生、関係者の皆様
東京から同行していただいた田中さん
皆様に感謝しています。

母校で講演する夢が1つ叶いました。
次はアジアと日本の架け橋になりたい
という夢を叶えるためにこの2-3年は英語を課題として
英語でアジアの女性たちに講演家として話せるようになりたいです。

いくつになっても、夢を描いて、夢を叶えていくっていうことができるんだよ。
そのためには、自分で能力を磨いて、
精神的にも、経済的にも自立して、
リスクをとって挑戦していくことなんだよ。
それが起業家と言う働き方なんだよ。
ということが、少しでも伝わったなら嬉しいです。
