よっこいしょ!どっこいしょ!の言葉が増える!?

アラフォー出産だからか、運動不足だからか、体重が増加したからか、分かりませんが(きっとどれもでしょう)日々「よいしょ。よいしょ。どっこいしょ。」とか言うセリフが、確実に増えて、やめられない今日この頃です。

子どもと一緒に大阪市内に出るという初体験を通して

今日1日、病院や役所周りに1日が終わっておりました。子どもと一緒に街中に出る。という経験が初めてだったのですが、街中で知らない人に、約10人ほどに喋りかけられました。こんなに赤ちゃんと一緒に居たら話しかけられるものなのですね。今日驚いたのは、そのことでした。

病院のトイレでオムツを変えていたら、ギャン泣きでして、おばあちゃんから「ひさしぶりに赤ちゃんの泣き声聞いたわー。今、何ヶ月?」とか言われて「すみません、泣いていて。1ヶ月です」って答えたら、「そうなん。赤ちゃん久しぶりにみたわー」とか言われて、去り際には「気をつけてね」と笑顔で言葉をかけられました。

トイレでもオフィスビルでも大人気の赤ちゃん

別のオフィス街のトイレでは50代くらいのOLさんが、トイレで赤ちゃんを見て、「え!」と二度見されて、「今、何ヶ月?」と知り合いかのように話しかけられました。「1ヶ月です。」と答えると、「やんな!めちゃちっちゃいもんな!」と言われました。(知り合いのようでした。大阪だからかな?)

また、オフィス街のビルのなかでエレベータを待っていると「きゃー。赤ちゃんや」とアイドル級の人気でした。「見てるだけで癒されるー。癒されました。きゃー。ありがとう」とOLのお姉さんからお礼を言われるのでした。

最後、年金事務所に行ったら、スリングで顔も見えないのに、「可愛い!」と言われましたからね。(え、顔見えてないやん。by大阪弁)というツッコミは置いておいて、こどもを可愛いと言ってくれたので、「ありがとうございます」と答えました。

突然のギャン泣きで、お母さん大慌て!

そして、この子の外出のタイムリミットが来たのか、申請途中でギャン泣きしました。乳を隠しながら、母乳をあげる母乳作戦もうまくいきませんでした。(笑)番号を呼び出されたときに授乳中だと、、困りますね。おっぱいが見えそうになります。

慌てて書類を提出して「すいません!すいません!」言って立ち去りました。

泣き声、わたしは気にならないんですが、赤ちゃんがいないオフィス街では、周りの待っている人たちに遠慮してしまって「すいません!」「すいません!」とかつい、言ってしまうんですよね。なんで、「すみません。」というのか自分でもよくわからないんですが。日本だからなのかな。世のお母さんってこんな感じなのでしょうか。オフィス街の人たちにうるさくしてわるいなぁ。と思うからいうんでしょう。

病院でリズミカルに揺れる母。

余談ですが、病院の待合いで、赤ちゃんをスリングでゆらしながら立ってあやしていたら、後ろの席から見たら、私1人で立ち上がって、立って揺れていたひとに見えていたみたいで、帰り際に席に座っていたおばあちゃんに「なんや、あかちゃん連れていたんか!」と言われました。後ろからみたら、1人立ってリズミカルに揺れていた人だったみたいです。w

今日の発見は?「赤ちゃんと一緒にいるとこんなに喋りかけられるんだ。こんなに人を笑顔にするんだ。赤ちゃんはいるだけで癒しなんだ」ということでした。いや、それとも日本は深刻な少子化なのでしょうか。それとも、市内のオフィス街にこどもがいるのが希少なのでしょうか。よくわからないのですが、子どもがいるだけで知らないひとに話しかけられるということが今日の外出で分かりました。

安全パイな行動をしてしまいがちに

それにしても、首が座っていない1ヶ月の赤ちゃんと外出は緊張しました。けれど、2人で外出できたので少し自信になったんです。自信って小さな一歩から生まれるのですね。少しずつ慣らしていこうと思いました。自宅に居たら安心・安全な場所なんですが、なんでも安全を優先してしまって、自宅にいることをしてしまいがちなんですよね。

産後間もないので、それは、体調が優先なのでそれで仕方ないのですが、外出することがおっくうになってしまうので、すこしずつ慣らしていくのがいいのかも。と思いました。

小さな自信は何から生まれるの?

幸せ女性起業もそうですが、いきなり大きなリスクをおかして冒険するのは勇気がいるでしょうし、自信がなくて当然だと思います。だから、少しずつ最初の一歩を踏み出す。のでいいのではないでしょうか。自信はそれから。小さな実績を作る。(お客様の声や経験値をあげる)少しずつできる行動を小さなスモールステップをしていくのが自信をつける秘訣だと今日の赤ちゃんとの外出で思ったのでした。(よかった。ホッ。起業の話に落ち着いた)

なぜなら、自信は経験してこそ、できるものだからです。経験なしに自信は生まれないとするなら、小さな経験を積み重ねるのが自信ができる秘訣だと思いました。だから、初体験のことは誰でも「自信がないもの」なんだと気付きました。