ベイビーステップで2泊3日の出張の練習を事前に練習しました。

今回初めて生後2ヶ月で東京出張に行きました。参加した理由は、セミナー参加のため(この参加したセミナーの体験レポートは別途書きます)赤ちゃん連れで参加することを決めてから予習をベイビーステップでしていきました。

①近所の市役所に一緒に行く(3時間の日帰り)生後1ヶ月 →妻1人
②梅田-美容院などのお出かけ(6時間の日帰り)生後1ヶ月10日 →妻1人
③名古屋-大阪の新幹線日帰り出張(9時間の日帰り)生後1ヶ月半 →夫婦2人
④大阪市内のホテルに1泊2日のホテルのお泊まり(24時間)生後1ヶ月20日 →夫婦2人
⑤東京2泊3日のお泊まり出張 生後2ヶ月 →夫婦2人 ←今回がここの体験レポート

 

⑤の練習をかねてこの1カ月練習をしていきました。

おむつは現地調達?持参?

今回の東京出張のときの近くに「コンビニがあるのか?」が不明だったため、おむつは持参することにしました。コンビニが近くにあるとわかっている場合は、移動時のオムツの量だけで良いと思います。現地で調達して購入すれば良いですからね。ハワイとか、オムツ売ってそうですよね。

人生2回目の新幹線。寝てる。。

ヒーリングコード®のサービスを今度再開しようと思いあらためてヒーリングコードの本を再読して勉強をし直しています。私はアメリカのヒーリングコード社の認定プラクティショナーなのです。(45万円くらいかけて11ヶ月かけて2017年取得しました)

何枚/日持っていけばいいの?おむつ。

オムツをいったい何枚もっていけばいいんだ?!」まず迷ったのがソコ!今回はネット検索せず3時間1枚という計算で18枚平均にして、何かあった時のために+2/日にして、10/日持って行くことにしました。朝7時の新幹線に乗って、帰宅が遅かったため、ほぼ3日間です。10/×3日間=30枚のオムツを持って行くことに決めました。

スーツケースに占有するオムツの割合は?

今回は夫婦2人一緒の旅行のため、RIMOWAのスーツケース大1個・小1個を持って行きました。主人の持参したスーツケース大の約1/3はオムツが占められていました。(笑)子連れ出張はオムツがスーツケースを占める。というのが今回の旅行でわかったことです。

主人の持って行ったスーツケース(86L

私の持って行ったスーツケース(36L

それ以外に手荷物がお互い2つカバンを持って行きました。

わたしの持って行った手荷物カバンは?

わたしの持って行ったカバンは上記の「タッセル付きカゴバック」です。インナーにポッケが付いていて、Zipperで開け閉めができて、タッセルが付いている夏らしいカバンにしました。ここにお財布、携帯、いざとなったときのためのオムツやミルクなどを入れていました。また、別でスーツケースをあけなくても、とっさにオムツ&ミルク&哺乳瓶を出せるよう袋も持って行きました。手荷物は合計3つです。

手荷物&スーツケースの量をご覧ください。

こんな感じの量になりました。荷物が多くて(泣)

初!23日間の東京出張の荷物の量がだいぶ把握できました。

旅行のときにあると便利な「持ち物リスト」

近所に外出するとき、日帰りの出張のときにあったのが「忘れ物!」これ忘れたー! Σ;)というのの連続でした。なにか少し忘れてしまうんですよね。。汗。

だから、持ち物を紙に書き出すことにしました。ただでさえ慣れない赤ちゃん連れ23日間の東京セミナー参加。セミナーに参加するだけでも、いっぱいいっぱい。知らない人の中で緊張して余裕すらない。これで赤ちゃんのグッズを忘れてしまったら、更にテンパってしまいます。(実際テンパりました)初めてのことは経験が少ないので、想定外のことが起きますから。「持ち物グッズ」を書き出していきました。この通り準備したら準備も簡易になりました。この1カ月の失敗から活かした「持ち物リスト」作成です。

参考までに「生後2ヶ月の赤ちゃん旅行持ち物グッズ」

こちらが我が家の「生後2ヶ月の赤ちゃん旅行持ち物グッズ」リストです。各ご家庭の赤ちゃんによって特性があると思いますので、こちらはご参考までに。

1.オムツ(10枚/日)
2.おしり拭き(1パック)
3.スーパーの袋(ゴミ袋2枚)(オムツのあと用・泣き止ませる用)
4.ミルク(粉ミルク)
5.携帯用ミルク(液体ミルク)×12本
6.哺乳瓶×4本
7.ガーゼ(げっぷ用)×5枚
8.授乳ケープ
9.ティッシュ(よだれ拭き)
10.哺乳瓶の洗浄(ミルトン)
11.おしゃぶり1個
12.着替え4枚(汚れた時のために1枚多めに)
13.母乳パット(ママ用)
※実はこの中にまだ持参物として足りないものがありました。後半の記事に書いております。

 

赤ちゃん1人が増えるだけで、これだけの荷物が旅をするときに必要なんですね!勉強になりました。お子さんが2人、3人、4人のお母さんお父さんとかは旅行のときけっこう大変ですね!お兄ちゃん・お姉ちゃんが見てくれたら別ですが。

ゴミはどこに捨てればいいの?

ゴミは、先ほど書いた。3.スーパーの袋(ゴミ袋2枚)(オムツのあと用・泣き止ませる用)を持っておけば、急にオムツを変えないといけなくなったときにスーパーの袋に入れておけば万事OKです。

赤ちゃん泣いた時はどうしたらいいの?

赤ちゃんが泣いた時の手段は我が家の場合は2つです。3.スーパーの袋(ゴミ袋2枚)11.おしゃぶり1個で臨時対応をします。うちの赤ちゃんの場合は、泣いた時は①お腹空いた(ミルクor母乳)②オムツ交換 ①②のどちらかなのです。しかし、お腹が空いたけれど、すぐにミルクをあげられない場合や、ぐずったときの対応用は、うちの赤ちゃんの場合は「スーパーの袋」「おしゃぶり1個」が役に立ちます。スーパーのゴミ袋は、かさかさ耳元でゴミ袋を揉めば、赤ちゃんの泣き止む音になるそうです。いつも通っている整体院の受付の人に教えてもらいました。市販の食パンとかロールパンとかの袋がオムツの匂いがもれなくてオススメだそうです。by吉田淑恵さん情報

お尻拭きはいくつ持っていけばいいの?

1番今回持って行く量がわからなかったのがお尻拭きの量です。我が家はパンパースを使っているのですが、パンパースのお尻拭き1個でもかなりのボリューム感があります。パンパースのお尻拭き2個は多すぎじゃない?ということで、今回はパンパースのお尻拭き1個を持参することにしました。結果、途中で買い足したので、パンパースのお尻拭き1個では足り無い!という結果になりました。(トホホ・・・。)

今回の体験からの結論!「ミッションを持って行動しよう。」ケンカしない秘訣。

23日の夫婦での大阪から東京セミナー参加出張のミッションは、このような1Action3Goalとなりました。(1アクション3ゴール:この1つのアクションで3つゴールを設定すると1つの行動で3つ以上の学びとなりますよ。という叶理恵のメンターの一般社団法人キャッシュフローコーチ協会 代表理事 和仁達也先生の教え)1)赤ちゃんの健康第一!安全第一!生きて元気に自宅に帰ること 2)この塾の学びを素直に学び自分の事業に活かすこと 3)講師や参加者の方々と仲良くなること

首が座っていない段階ので東京出張だいじょうぶなの?

首が座っていない赤ちゃん連れでのセミナー参加です。親がセミナーに参加したいとは言え、まだ親になって2ヶ月の親不慣れな2人。しかも、初めての遠出です。妊娠中からつわりがひどかったため、外出がままならなかったママのために参加する待望のセミナーです。彼は「ついてきてほしい」とリクエストしまして、このセミナーに参加することになりましたが、そのため、赤ちゃんに何かあったら、今後「赤ちゃん連れの遠い出張はやめておこう」となってしまうことが用意に想像できましたので、赤ちゃんの健康第一!安全第一!生きて元気に自宅に帰ること」今回のミッションは「①赤ちゃんを健康に自宅まで安全に健康に元気に帰宅させること」でした。これが夫婦2人の最重要のミッションになりました。お互いの共通のゴールが決まったので、「エイエイオー!」と手を合わせて、掛け声をしてミッション遂行です。

JR中央線で初めての電車ミルク

大阪から東京に到着し、東京駅から乗り換えたJR中央線で「赤ちゃんのお腹のすく時間に!なった!」ので、泣き出しました。両親たちは慌ててカバンから液体ミルクを2人協力して取り出して、お行儀悪いかもしれませんが、「電車のなかで初液体ミルクを飲む。」という体験をしました。彼女は、ごくごくと音を立てて、一生懸命に飲みました。一生懸命に生きる姿でした。親も重たいスーツケースと手荷物を持って、テンパってミルクを夢中で飲ませていました。あたりまえかもしれませんが、電車の中でミルクをこのとき飲ませているのは私たちだけでした。(汗)「がんばってミルクを飲むんだ!あと少しで最寄駅だ!」と 励まして。がんばってミルクをゴクゴク飲んでいました。

どっちが何担当の役割分担?

二人で喧嘩しないように、持ち物用意担当は彼に任命しました。(笑)私は、当日の行き先までの電車の乗り換えなど、Yahoo路線図電車の時刻を調べる係に。彼に「どちらがいい?」と聞いたら、「持ち物担当が良い」ということだったので、赤ちゃんグッズの持ち物担当は、彼が担当に。お互いにケンカしないように役割分担をしました。ただでさえ、体力に余裕がない産後のお出かけです。キレてしまわないように事前に役割分担です。

セミナー参加時は、だれが赤ちゃんを見ているの?

今回は、キッズラインのシッターさんを東京で手配しました。いつもは大阪の自宅でシッターさんを手配しているので、慣れたものですが、今回は初めての東京のシッターさんなので、セミナー会場近郊にお住まいのシッターさんを探すところからスタートしました。なにぶん大阪者の私は、東京の土地感覚がないため、このセミナー会場の近くに住む「市区町村」がわからない!(大汗)GoogleMapで地図を照らし合わせながら、その2日間の予定が空いているシッターさんを懸命に探しました。結果、2日間希望の日程が空いているシッターさんが居なかったんですよね。そのときは、キッズラインのシッターさんにメッセージが送れます。「この日大阪から東京に2日間行くのですが、2日間連続で赤ちゃんを見ていただける方を探しています。スケジュールを見たら、空いていないのは承知の上なのですが、2日間見ていただくことができる方を探しています。ご予定いかがでしょうか?」と2人にメッセージを送ったら、今回のシッターさんが喜んで。と予定が決まりました。(ここまでだいぶ慣れないので手間がかかる感覚がありました。

シッターさんに簡単に馴染む赤ちゃん

シッターさんは大きな成人した娘さんと息子さんを育てた経験のあるシッターさん。キッズラインのレビュー(実績)のお客様の声も多く、安心して任せられそう。メッセージのやりとり方も親切な感じが伝わってきます。この方に決めよう!と思い2日間のセミナーのシッターさんの予約をしたのが、セミナーの約1ヶ月前のことでした。シッターさんが親切なこともあり、約1ヶ月前から手配をしていたこともあり、うちの子が人見知りしない赤ちゃんであることが重なって、無事にシッターさんにセミナー中は預けることができたのです。

ホテルのロビーでスヤスヤ寝ています。緑の多い新緑のホテルでした。

シッターさんの手配は約1ヶ月前がオススメ!

途中オムツが無くなってしまったというハプニングに見舞われましたが、シッターさんが駅前のショピングモールまで買いに行ってくださってとても助かりました!キッズラインにあなたも「頼みたい!」と思われた場合は、こちらの体験レポートをご覧ください。(紹介クーポンがあります)

写真右側は、畑(ハタ)さん。ハタさんもパパ。

シッターさんから知る「初めての我が子の情報」があった。

2日間なのにうちの子に「情が湧いたので、別れが寂しかった」とおっしゃっていただいたシッターさん。今度このセミナー会場を利用する日があるのかわかりませんが(東京の郊外のため)このセミナー会場を利用するときは、このシッターさんにお願いしようと思いました。そのくらい安心してお任せできるシッターさんでした。うちの子に歌を歌ってくださったのですが「アイアイ」がお気に入りでした。そのときから「アイアイ」を歌っています。(笑)保育園にまだ入れない生後2ヶ月なので、保育士さんから言われる情報がないので、私たちでは知りえない情報を提供してくださるのがシッターさん利用の良いところ。この出会いを提供してくれるのが「マッチングサイト」の良いところですね。「経沢さん、キッズラインのサービスを作ってくれてありがとうございます!」と思った瞬間でした。

お出かけして、赤ちゃんは泣かないの?

幸いにもお出かけして電車の中でも、シッターさんに預けても泣かないのが、たいへんな23日間の出張で分かった良かったことでした。両親ともに泣きかけたら「おしゃぶり」をしたり「ミルクの飲ませたり」「オムツを変えたり」2人で協力して迅速な対応をしたのもあったかもしれませんが、基本的には静かにしていました。うちの子は、外ではいい子のようです。みなさんにも「泣かないいい子だねー」と言われました。これで泣いていたら、「もう、外出は辞めよう」となったかもしれません。いい子でしたね。助かりました。自宅でお茶会したときも泣かなかったのですよね。

その分、翌日に家で反動が・・・ギャン泣きの嵐!

その分、いい子にしていた反動(アンダーグラウンド:陰陽の陰)の反応が翌日にありました。翌日は、日曜日だったのですが、家でギャン泣きが多い日でした。おそらく外出時に我慢していた感情が、自宅では「安心・安全・ポジティブな場」だからか(?)感情解放が起こり、ギャン泣きの嵐だったのかと推測しています。主人が翌日に東京12日の出張だったこともあり、日曜日はわたしも自宅でギャン泣きに付き合って、リビングで死んだように寝ていました(爆)でも、こどもなので、当たり前ですよね。甘えていたのかなあ。と思っています。外でいい子=家でギャン泣き(笑)

旅行や出張に行くお母さん!翌日は予定を入れてはいけません!ただでさえ産後の肥立のあとですのでね。無理は禁物です。

私もこの東京23日出張のために、ベイビーステップで練習をしました。主人にもミッションを共有し、役割分担を手伝ってもらいました。東京セミナー参加中も、後陣痛(こうじんつう=子宮の収縮時に感じる痛み)があり、立っているのも割としんどかったので、この2ヶ月のあたりがギリギリだったと思います。でも、準備の甲斐あって、参加して本当に良かったです。

しかし、体力は、ギリギリでした。(苦笑)授乳したあとはスポーツのあとみたい^^; 慣れない抱っこ紐。

最後に足りなかったものとは?その①:オムツの枚数

まず、オムツの枚数が10/×3日間=30枚では、枚数がギリギリでした。最後の1枚を大阪に帰阪するJR京都駅で変えました。自宅に帰るまでおしっこしないか、ヒヤヒヤしながら、タクシーに乗りました。(汗)余裕を持って、オムツの枚数を持って行ったほうが良いと思いました。(現地調達では無い場合)私の赤ちゃんの感覚は、12/日ですね。

わたしの利用しているオムツはパンパースです。病院で使っていたオムツがパンパースだったので、そのまま利用しています。

最後に足りなかったものとは?その②:パンパースの量

パンパースのお尻拭きを1パック持参したのですが、完全に足りなくなりました。現地調達でシッターさんにお尻拭き3パック購入してもらいました。(ホッとしました)

私の利用しているお尻拭きは「パンパース」です。現地でシッターさんが購入したのはもう少し違うものでした。

最後に足りなかったものとは?その③:液体ミルクの本数

液体ミルクも便利だったので、1ダース12本持参したのですが、液体ミルクは、15-20/3日間で持参しても良かったかもなー。と思いました。でも、液体ミルクは1125mlあるので、20本持参したら、2.5kgあるので、これも便利な反面右手がかなりぷるぷるします。(苦笑)

最後に足りなかったものとは?その④

肝心な「母子手帳」と「子どもの保険証」を持参し忘れました。病気にならなかったので良かったですが、これは次回の改善点ですね。これも体験してみて分かったことでした。

まとめ 持ち物持参 足りなかったものを足しています。

1.オムツ(12枚/日)
2.おしり拭き(3パック/3日間)
3.スーパーの袋(ゴミ袋2枚)(オムツのあと用・泣き止ませる用)
4.ミルク(粉ミルク)
5.携帯用ミルク(液体ミルク)×15本
6.哺乳瓶×4本
7.ガーゼ(げっぷ用)×5枚
8.授乳ケープ
9.ティッシュ(よだれ拭き)
10.哺乳瓶の洗浄(ミルトン)
11.おしゃぶり1個
12.着替え4枚(汚れた時のために1枚多めに)
13.母乳パット(ママ用)
14.母子手帳
15.保険証
16.キッズラインのシッターさんの協力
17.パパさんの協力 ←これなくして、1人で誰も頼らないで頑張るの無理・・・。

利用しているものの一覧

毎日のミルク作りに

液体赤ちゃんミルク

おむつ

おしり拭き

母乳相談室

哺乳瓶洗浄するミルトン

おしゃぶり

母乳パッド 

キッズラインのシッターサービス

今回の2泊3日間の旅行で学んだこと・気づき

今回の23日間の旅行で学んだこと・気づき総まとめです。夫婦2人で23日間の旅行をするときは、何目的でそれに参加したいのか?お互いのI want+Whyを共有しておくこと。そのほうが、お互いケンカが少なくなるからです。お互い何のために参加しているの?が共有できていないとケンカになったそのときに大切にしたかった価値観を分かち合うので、そして、お互いに何をして欲しいのか?etc 事前にあれば分かち合っておくこと。リクエストですね。それがあると良い出発準備ができる気がしています。

最終ミッションを分かち合っておくこと。今回は、「赤ちゃんの健康第一!安全第一!生きて元気に自宅に帰ること」でした。赤ちゃんに何かがあったら今後セミナー参加どころではなくなるからです。私がミッションを決めるのは得意分野なので、分かち合い。彼に何を担当してもらいたいのかリクエストしました。そして、彼が何を担当したいのか。決めたり、お互いに協力しながら乗り越えられました。(乗り越えるというと大げさですが・・・2人にとってぇ初めての経験だったので)そして、事前に持ち物リストを作ることがよかったです。

想定外だったことは、①持ち物(オムツ・おしり拭き不足など)②私の体力(想像以上に疲れました)③わたしと彼の元気健康も1Aciton3ゴールをミッションにいれておくべきでした。どうしても、23日知ら無い人とも出会い、私の産後の体力不足などで疲れてしまっていたのです。イライラしないように、助けて欲しいものを言語化してパートナーに伝えて乗り越えることが出来ましたが、想定していた以上に疲れるものなんだなあ。。。と思いました。

体力が疲れると、機嫌が悪いわけはないのに自然に笑顔が減ってしまいます。家族だけなら遠慮せずそれでも良いのですが、知らない人と一緒にいたので、笑顔でいようと思うと気を使いすぎて体力の限界を感じました。wいや、年齢と体力不足ですね。だから、今回の23日間は疲れたんですよ。結論。でも、疲れてでも行きたかったんです。これからもLMC協会・はぴぷら8期目の事業のために。

それでも、乗り越えることができたのは、セミナー参加者の方や、セミナーサポートの方々、主人、シッターさんのサポートのおかげで、沢山助けていただいて、多くの方の助けを借りて乗り越えることができた23日間の旅でした。あらためて感謝お礼申し上げます。お金も時間も体力も事前準備に時間もかなり使いましたが、この夏の思い出の旅となりました。

新幹線での初授乳。。

お金も時間も体力も、事前準備に時間も使ったことは、たしかに大変な出来事なのですが、「だから、辞めておこう。」と思うこともできますし、「それでもチャレンジしよう。」と思うこともできます。事前に決断の連続でした。遠出の外出は初めての経験なので起業と同じで「ベイビーステップ」で練習していきました。小さなことからテストして、乗り越えていき「自信をつける」というのは、起業と同じだなあ。と思いました。いきなり大業は成し遂げられません。未経験ですもの。小さなことからコツコツと。が、私の特徴です。この出張の写真を、義理の両親・実の両親に対して「月間みーちゃん」としてまとめて「みてね!のフォトブック」にして送ります。これが親に喜ばれています。

起業も赤ちゃん連れの出張も同じ「ベイビーステップ」で小さく慣らしていく

大変だから辞めておこうというのも決断だし、大変だけれど「これくらいなら準備すれば乗り越えられそう」というのもどちらも意思決定だと思いました。どちらも正解だし、どれが良いって訳でも無いけれど、私の場合は2ヶ月以内の遠出は産褥期(さんじょくき:6-8週間)はおすすめしないけれど、2ヶ月経ったら、少しずつ外出するもの良いのかと思った次第です。気分転換にもなるし、安心・安全・ポジティブな場所ばかりにいるのではなく、少し復帰のための足がかりの刺激になるからです。実際に今回知らなかった情報を沢山得ることができました。

翌日の予定は空きにしておくべし!体力復活の整体・栄養・休息の3種の神器は必須です。

その代わり、体力の疲れは翌日に休みをしっかり取ることが必須です。赤ちゃんもギャン泣きしましたから。(笑)出張中はおとなしかったのですが。(汗)また、帰宅してから、栄養を取ること。整体など体を整えること。に時間を使うことなどを気をつけることにしました。翌日彼は朝から東京出張に行ってしまいましたが、帰宅したらバトンタッチで赤ちゃんを見てもらうことを約束してくれました。ありがたや。私は今日は体力復活の日に努めます。この体験レポートが誰かのお役に立てますように&思い出の備忘録としても記録しました。結論。23日間のオムツの量は、12/×3日間=36枚がベストです。わたしの場合。何かの参考になれば幸いです。

p.s 次は実家のお母さんに預けるのもありかもと思った次第です。(うちは実家が遠いので頼れないのですが、頼ってもいいかも)

次回予告!ブログ!

次回予告!セミナー体験レポートを書けたらと思います。