こんばんは!!

(株)はっぴーぷらねっと

叶理恵です。


今、一般社団法人ライフミッションコーチ協会の

子ども用のカリキュラムを衣装製作中です。


これ、けっして、

子どもが受講するのではありません。


親が単体で受講する講座なのです。


事前に、講座のインプットは

オンライン上で終わらせておいて

講座をあつまったときにはお母さんが

学んだことをアウトプットして


集まった時はワーク中心で

ひたすらお話できる(おしゃべり)

アウトプット主体の講座で

設計されています。

しかも、星の名前がついた

(トゥインクルスターのように)

かわいい講座名になりそうです。(笑)


この学習法は

ブレンデッド・ラーニング

という学習法です。


ブレンデッド・ラーニングとは、10年以上前から

注目されている学習方法です。


オンラインで提供されたものは、学習者が

ご自身のペースでインプットをします。

講座で、実際に人が集まった時には

アウトプット主体で学習効果を高めます。

(アウトプットしたほうが、インプット率が高まる)

みなさん、

自信を持つには、どうしたらいいの?


というメンタルのお話を今日はします。


子どもの自己肯定感を高めようと思うと

親の自己肯定感が高くなることが

大切です。

日本は自己肯定感が低い国。。。


とデータでも出ている国ですが、

自己肯定感って

「自分はできる!」

「よし、やるぞ!」

「わたしって、すごい!」

「誰にでも自慢できる自信満々の自分!」

とポジティブに思えることが

自己肯定感が高い。ってことではないんです。

え?

もう1回言いますよ。

自己肯定感って

「自分はできる!」

「よし、やるぞ!」

「わたしって、すごい!」

「誰にでも自慢できる自信満々の自分!」

とポジティブに思えることが

自己肯定感が高い。ってことではないんです。


自己肯定感って

良い自分も、悪い自分も

どちらも受け入れられるようになっている状態で

自分で【意思決定できるようになる】状態であることを

自己肯定感が高い。と言います。


つまり、カオス状態の

予測不能なことでも

自分で決められる

自分で【意思決定できるようになる】状態であることを

自己肯定感が高い。

と言います。


どういうことかと言うと


自己肯定感が低いと

他人からばかにされないようにということばかりに意識が行きます。


他人に悪い評価を受けることを

「恥ずかしい」と思うがあまり

人と普通に会話をしたり、

自分の意見を言ったり、

できなかったりします。


鉄の鎧(よろい)をかぶってしまうんですね。


そうすると、、、

心の

厚化粧し過ぎてしまうんです。


「嫌われないようにしよう」

「恥ずかしくない自分でいよう」

「誰からも好かれる自分でいよう」

として、ありのままの自分から遠い

自分を目指します。


それが、長所でもないのに。


「他人から認められるような自分でいよう」

と意識し過ぎてしまい(まったくゼロの人いないんでね。)

「他人軸」と呼ばれることを選択します。


例えば、

親が、「恥ずかしい」と思う自分を

認められていないと

どういうことが起きるでしょう?


こどもも、「恥ずかしい」と思う行動をすると

「怒り」の気持ちが湧いてきたり

「許せなくなります」

「そんなことしないで!」と

子どもをコントロールする気持ちが湧いてきます。


これは、思春期のときには

「恥ずかしい」という気持ちが

とても湧いてくることが多いのですが

自分の

「恥ずかしい面」も

「かっこう悪い面」も

認められている。


(許せているかどうかは、別として

 そういうのが自分だよな。と

 自己受容できているか。

 がとても大切なのです。)


つまり

子どもの自己肯定感を高めるには、親の自己肯定感を高めることが

鍵になってきます。


親が

こんなかっこ悪い自分を

「恥ずかしい!」

誰にも見せたくない!と思っていると


子どもが、認められないことをしていると

恥ずかしい・・・。と思ってしまいます。


子どもを恥ずかしい状態である。と

親がジャッジしてしまっています。


それが、子どもに自然に伝わるから

(普段の言動でね。)


子どもは、親に認められるための

「他人軸」の行動を選択し始めます。


ほんとうは、いやであっても。


本当の、自分は・・・

お父さん、お母さんは、

愛してくれないのね。

(これが本当の自分なのに)

と親の様子を見て

子どもが
と思ってしまうのです。


察知します。


これが、自己肯定感が低くなる構図です。


んで、

子どもを褒められない!

と思っている人がいたら、

そんなの無理に褒めなくていいんです。

褒めても、強みを見つけても、子どもの自己肯定感は高くならないのです。

本当は、アンダーグラウンドな

暗黒な方をみとめられるようになること。

子どもの

自己肯定感を高めようと思うと

親が「恥ずかしい自分」を

受け入れている必要があるのです。


だから、

子育ては、

「素晴らしい学歴」は必要ないんです。

「素晴らしい学歴」は

子どもが望むなら、あげたらいいんです。


「学歴」にコンプレックスがある親は

子どもに「素晴らしい学歴」を

手に入れさせてあげようと、

親が教育熱心になりすぎます。

(子どもが同意して、決めていたらOKです。)


でも、子どもは本当にそれをしたいのでしょうか?


子どもが決めたのでしょうか?


「親のコンプレクッス」を

埋めようと、したいことでもないのに

親のエゴで、習い事をさせたりするのは

親に認められるために勉強したら

自己肯定感を低くする可能性もあります。


だから、親が

「恥ずかしい自分」を

認められるようになること。


(それを全世界に公開しなくてもいいのです)


それが、本当の意味で

自己肯定感が高めるために

必要になってくるのです。


ダメな自分でも愛されることを信頼する。

子どもを怒ったり、ジャッジしたりしてしまうのは

「世間の基準」

「恥ずかしいと思っている自分」を

隠すために、こどもの行動を

支配的にコントロールしてしまうのです。


親が自己肯定感が低いからね。


そうなると、

こどもは、自分で

決められない子が育ちます。


自分で決められない

自分の頭で考えられないと

自分で決める自信がない。ということは

自己肯定感が下がっている状態です。


いつも「正解」を探す子になります。


最初は、親の正解。


「THE 他人軸」


完成します。


一般社団法人ライフミッションコーチ協会の

子ども用のカリキュラムは、子どもに教育しません。


親が自己肯定感を高めて親が

最高の人生を選択できる様になる

カリキュラムになります。


幸せに生きる勇気を

手に入れます。

(たのしみ~)


子どもさんがいない方が受けても

自分の心が楽になる講座

「幸せになる覚悟」が

手に入る講座です。


自己肯定感が高まるように

設計中です!!!!

うっしし。


早く公開するのが

楽しみで仕方がありません。(^^)


最新情報は?

このブログでも

お届けいたします。


そして、

一般社団法人ライフミッションコーチ協会の

子ども用の講座シリーズは?

ご自宅に居ながら

「オンラインで受講する」

ことができるようになります。


どうぞ!新商品のリリースをお楽しみに!


自己肯定感が高められるように

なるためには、「みんなと同じ」は

他人軸で生きていることに他なりません。


馬鹿にされないようにするために

「みんなと同じ」じゃなくていいんです。


「恥ずかしい自分を隠すために」

「みんなと同じ」を選択しなくてもいいんです!


「恥ずかしい自分を隠すために」

「みんなと同じ」を選択すると


自分の良い部分を

押し殺して生きていくことに

なりますので、本来の自分がわからなくなります。

脱!「みんなと同じ」

脱!「他人軸」なのです。

起業する。なんていうのも典型で

みんなと違うことだから、

自己肯定感が高い人が、成功します。


その自己肯定感って

「ダメな自分」「恥ずかしい自分」を

いかに自己受容できるようになるか。

ということが大切になってくるのです。

常に優秀にならなきゃ!

(だれかに認められるために)

と思い過ぎなくていいんですよ。

もっと、肩のちからを

抜いていいんです。どの道

私たちは、成長しかしないんですから。

わたしたちの魂は、成長しか望んでいないのです。


ということで・・・

今日はこの辺で。


p.s

昨日のメルマガでもご案内いたしました。

3月19日に発売される叶理恵の初の著書が、

無料試し読みがスタートしました。^^

Amazon試し読み特設サイトは下記URLをクリックしてご覧ください。

   ↓  ↓  ↓ 

https://haplanet.com/lp/book_tameshiyomi/


無料でお読みいただけますので

是非、ダウンロードして

お読みいただけると嬉しく思います。^^