こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと

叶理恵です。


いかがお過ごしですか?

昨日と今日、週末は

ベビーシッターさんに来てもらって

娘(みーちゃん)を遊んでもらっています。

その間にパパは寝ていたり

ママは外出したり

パパとママがデートしたり

お仕事をするときがあったり

お互い余裕を持てる時間を

いただいているので

ベビーシッターさんには

改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

平日は0歳児から

保育園に通っています。

最近読んでいる出口治明氏の

「教えるということ」(角川書店)

の中にこのように買いてありました。

(ここから)

母親に子育てを任せるのではなく

「集団で育てる」のが

教育の気温。

「3歳児神話」は

「3歳児デマ」

「こんな小さいときから

 保育園に預けられて

 かわいそうに・・・」

働くお母さんが

よく言われる言葉です。


「子供を常時家庭に置いて

 母の手で育てないと

 子どものその後の成長に

 悪影響を及ぼす」

という


「3歳児神話」は、

教育学的な見地からも

脳科学的な見地からも

合理的な根拠は

何一つ認められないという

ことが明らかに

なっています。

「3歳児神話」は

「3歳児デマ」そのものです。

既に1998年の厚生白書が

「母親が育児に専念することは

 歴史的に見て、普遍的なものでもないし

 たいていの育児は父親によっても

 遂行可能」と指摘して、

「3歳児神話」を

退けています。

【厚生白書の論旨】(一部抜粋)


・母親と子どもの過度の密着はむしろ弊害を生んでいる指摘も強い。


・欧米の研究でも、母娘関係のみの強調は見直され、父親やその他の教育者などの

 役割にも目が向けられている」


・特定のものとの『愛着』関係が発達することは大切だが、基本的信頼感は、

 乳幼児期に母親が常に子どものそばにいなければ形成されないというものではない


・保育園や地域社会などの支えも受けながら、多くの手と愛情の中で育むことができれば

 母親が孤立感の中で子育てするよりも、子どもの健全発達にとって望ましい。


・子育ては他人の手を借りずにすべて自分でやり遂げるということだけが

 子育てにおける親の責任の果たし方ではない。

と述べられています。

産後ウツの原因のひとつは、

母親が3歳児神話に縛られて

24時間365日、赤ちゃんと

ずっと2人きりでいるからです。

3歳児神話をかたくなに信じて

「保育園に預けてはいけない」と

論ずる人に、僕はこう聞くようにしています。


「あなたは上司と2人きりで

 マンションの一室にこもって

 仕事をしたいですか?」

答えは明らかです。
嫌に決まっています。

育児も介護も、集団で行っていたのが

ホモサピエンスのファクトです。


『介護は家族が担うもの』

『育児は母親が担うもの』などと

いった戦後の日本の一部で見られた

家族間は、ホモ・サピエンスの原理・原則に

明らかに反しています。

これは、戦後の日本が製造業の

工場モデルに過剰適応して

「男は仕事、女は家庭」と

いう成分業を推進したことが

主因です。


成分業を推進するための制度である

「配偶者控除」や

「第3号被保険者」が女性の意識を変えました。

加えて、男尊女卑の朱子学に教導された

明治以来の国民国家観が基盤にあったので

なおさらでした。


人という種においては

「子どもを保育園に預ける」

というほうが健全で正しい選択なのです。


数年前にある高校生と公開対談をしたことがあります。

なんと、中学生で会社を作って社長になり

活動をしている女性です。


中学生でベンチャー企業を起こした人と

還暦でベンチャー企業を創業した僕、という

組み合わせで話をしました。

対談をしたおえりに、その高校生のご両親に対して

「どんな教育をしたのか聞きたい」という

質問が会場から出ると、彼女はスッと

マイクを取って、代わりに答えました。


彼女が話したことは

とてもシンプルで


「お父さん、お母さんも何も言わなかったけれど

 私がお菓子が欲しいとねだった時には

 「なんでお菓子が欲しいの?」と聞いてきた。

 そして、なんで欲しいのかを説明できなかったら

 買ってもらえなかった」

というものでした。


「なんでしたいの?なんでほしいの?どうして」と

聞かれたので、小学生の頃から、その答えを

自分で探すようになったということです。


そうした経験は、何も特別なことではありませんし、

それがすべてでもないかもしれませんが、

彼女にとっては

「自分の頭で考えて、答えを探す」ことが

習慣づけられるきっかけに

なったのではないでしょうか。

そして、そのように

「自分の頭で考えさせる」きっかけとなる

問いかけは、家庭の外で、つまり学校でこそ

もっとも行うことではないでしょうか。


(ここまで)

わたしが代表理事を務める

一般社団法人ライフミッションコーチ協会の設立記念パーティーに

お越しいただいたのが出口治明さんとの出会いです。

その1ヶ月後には

中国の旅行に一緒に行きました。

出口さんは、スーツケースすら

持っていませんでした。


(預けるのも待っているのもめんどうなのだそうです)

自分の頭で考える

自分の言語で伝え続ける。

ライフミッションコーチ協会では

「なぜ、そのビジネスをしたいの?」

「なぜ、起業したいの?」

「なぜ、なぜ、なぜ、なぜ」を磨く場所があります。

「安心・安全・ポジティブな場所」と言われる

誰にも否定されない場所から、訓練を積みます。

最初から、うまくできる人なんて

いないからです。

それができるようになってから

内面ホリホリマントルの世界から飛び抜けて

地球の外側へ出て行きます。


そのときには

「危険で不安でネガティブな場所」もあるでしょう。


そして、伝えたからと言って

99%の人には、伝わりません。

100人居たとしたら

全体の中のたった1人に伝わったらいいのです。


それが人柄ビジネスです。


そのくらいの確率で、ビジネスは

多くの人に否定されていきます。

でも、そのときに

「安心・安全・ポジティブな場所」で

帰属意識を感じられたら、それって

やっぱり凄いことだと思うのです。

わたしが作りたい世界は

一般社団法人ライフミッションコーチ協会で

そのような場所をつくっているのです。

現に、この協会で「自分の言語」を取り戻した人は

・夫婦仲がよくなった人(離婚の危機を脱出)

・お金が稼げるようになった人

 (1年で副業で100万円。起業350万円。

 年間1000万円など。ファーストキャッシュを得られた人)

・自分のやりたいことが見つかった人

など枚挙にいとまがありません。

それは、「自分の言語」を取り戻して

「自分の幸せのコップ」を見つけたからです。

そういう人を育成できる期間が

一般社団法人ライフミッションコーチ協会なのです。

私のお仕事は、女性が自分の言語を取り戻し

マーケティング・セールス力を身につけて

起業してもやっていける力を育成する支援をしています。

お金なんて・・・

人の貢献ができればそれでいい・・。

多くの女性が言う言葉です。

でも、それは本当でしょうか?


お金がなければ、選択をすることができません。

だいたいの悩みが、

・お金の悩み

・人間関係の悩み

・健康の悩み

・コンプレックスの悩みです。

お金があれば離婚する選択肢もあります。

旦那のDVに我慢する必要もありません。

子どもに好きなものも買ってあげられます。

ベビーシッターさんを頼んで、ママとしての

余裕を取り戻すことができます。

これが、旦那さんの経済状況だけに

依存するのは、めちゃ危険です。なぜなら、

コロナの状況などによって、旦那さんの収入の柱だけでは

危険ということが、今回の機会によって

よくわかったでしょう。

わたしが、女性の選択肢を増やしたいのは

その選択肢を最初から、何も考えずに

「女性とは、ママとか、こうやって生きるものだ」と

思考停止になっている状況を無くしたいからです。


だれかに幸せの状況を

委ねすぎていていいのでしょうか?


「自分の頭で考える」

「自分の言語を取り戻す」

これができる最高の機会が、起業することです。

(副業でも良いです)人間は、お金を稼がないと

いけないときに『真剣になり潜在的能力を伸ばします。』

のほほんと守られているばかりのときには

でなかった潜在的能力を伸ばす機会が

起業なのです。

そして、そのように潜在的能力を何歳になっても

発揮する母親や父親から育った子どもは、何歳になっても

才能を発揮していいのだと学んで行くでしょう。


だから、日本の将来のためにも

女性が自分の言語を取り戻し

ビジネス力を身につける必要があるのです。

わたしが、一般社団法人ライフミッションコーチ協会で

やっていることは、自分の言語を取り戻し

自分の幸せのコップを見つけ、それを自己実現で

自分の力で実現するためのマーケティング・セールス力を

身につけてもらい、経済的に困窮している状況から

打開する能力を身につけていただきたいと思っています。

女性の収入は20ー50代まで

年収200万円代が平均です。それでも

旦那さんがいるから行きていけるでしょう。


お金持ちの旦那さんと

結婚したら、万々歳です。

でも、そうじゃない人は

人生を諦めないといけないのでしょうか?

何があっても諦めない理由が魂のごはん

ライフミッションです。

わたしは、スピリチュアルな世界だけでなく

実社会で具現化する楽しさを実感してもらいたいので

この協会を立ち上げています。

起業ノウハウは、そのあと、しっかり

学ぶと良いでしょう。

3歳児神話の話から

壮大なオチになりました。(笑)


あなたは、自分の言語を取り戻していますか?


もし、自分の言語を磨かれたいと思われたら

一般社団法人ライフミッションコーチ協会へ

お越しください。


→ https://lmc-japan.com/


毎日がつまらないのは、人の人生をなぞって

自分の人生を最大限活用していないからです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そして、うまくいく方法はプロから

シンプルに学べば良いのです。きっと

うまくいった人は世の中にたくさんいるのです。

そのときに、変な人に

ひっかかってはいけません。

どういう人に学べば良いのか。と言いますと

その人が、教えた人が、結果を出している人を

多数輩出している人から学びましょう。

その人だけが(もしくはごく少数)の人

結果を出している人から学んでも、

あまりうまくいかないケースが多いです。


見るべき点はそこです。

^^^^^^^^^^^

あなたは、新しいチャレンジをして、ドキドキしていますか?

もし、していないのでしたら、

一般社団法人ライフミッションコーチ協会に

お越しいただくか、叶のセミナーへ

お越しください。^^

6月から新しい試みをしていきます。

(株)はっぴーぷらねっと 

   叶理恵

p.s

ヒーリングコードについて

お問い合わせ多数ありがとうございました。

本日、順次返信していきますね。^^

p.s

何か売る商品がある人が良いでしょうね。

ステップメールって何かを売るためのステップなので。


何がやりたいかわからない人は

一般社団法人ライフミッションコーチ協会へ

どうぞ。https://lmc-japan.com/


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※6月前半まで開けておきます。


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おかげさまで、応援の風

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雑誌(取材)に掲載されました。

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