誰にも奪えない富を得る時代

こんばんは！

（株）はっぴーぷらねっと

叶理恵です。

保育園の迎えにいって

今日は、みーちゃん（娘：1歳5ヶ月）が

帰ってきて、爆睡してくれているので

夜、のんびりできます。

この後は、受講生さんとのクラス

のグループコンサルティングが

21:30からあります。

このクラスは

私の女性起業支援のコンサルの技術（スキル）を

あますことなく教えているクラスです。

一言で言うと

女性起業支援のコンサルタントになりたい人に

叶理恵の女性起業支援のカリキュラムを貸して

売り方と教え方とあり方を教える塾です。

1-3期生まで居るんですが

14名おりまして、5月から

始まっている塾なんですが

たった2ヶ月で売上1千万円超えた人

3ヶ月連続月商100万円連続で超えた方

初の高額商品が売れた方

1年で年商1千万円になった方

など、効果が半端ないです。

女性起業塾を売った後も

私が、教え方も指導するので

受講生さんが「結果が出ない」

と言うことが避けられる塾です。

課題があったら、ご質問いただいたら

すぐに解決することができます。

できるだけ「自分の頭で考える」ことを

してもらっているので、「頭に汗をかきながら」

考える力がつきます。

これが「誰にも奪えない富」です。

私も含めてですが、日本人の学校教育は

「従業員」を大量に育成するシステムで

「従業員マインド」が刷り込まれています。

これが良い・悪い

不幸・幸福を

分けるものではありません。

「従業員」は、社会保障的に

手厚かったりもするので、何が一概に良いとか

言えないのですが、

「従業員」は、基本的に

問題・課題を解決する範囲が狭いので

オペーレーション業務として

労働力を買われています。

こうなると、どうなるか？

と言うと、自分で考えなくて良いので

「レジを打つ」

「商品を並べる」

など、

オペーレーションと言う名の

労働をすれば、お金がもらえるので

「考える部分」が少なければ少ないほど

収入は増えることはありません。

時間通りに会社に行き

遅刻せず、真面目に働く

と言う労働＝オペーレーション

をすれば良いので

（すれば良いと言うと語弊はありますが）

考える能力を奪ってしまうのです。

例えば、起業するとこれが変わります。

「毎日何を売って売り上げをあげたらいいのだろう？」

「どうやって、集客をしたらいいのだろう？」

「メルマガに何を書いたらいいのだろう？」と

答えのないことを

考える要素が、従業員の時に

増えます。

コロナになって、売上が減った

ホテルや、飲食店の経営者は、どのようにしたら

動員を増やせるだろう？

と言う答えのない

答えを一生懸命

頭に汗をかいて

考える必要があります。

もちろん、従業員でも

これらのことを考える部署にいる

人もいると思います。

その場合は、会社に貢献する

度合いが高まりますので、貢献に比例して

お給料が増える傾向にあります。

（そう言う評価制度に設計されている必要がありますが）

今日、ここでお伝えしたいのは

従業員の方がダメで、

経営者の方がえらい。

とか言うことがお伝えしたいことではありません。

通常の学校教育で良い点数を取ったとしても

収入とは比例しないし、考える脳が

身についているわけではない。

と言うことなんです。

起業初期の人に、

考える脳みそを

持っている人と、どれだけ出会えるか？

と言うと、、、

さほど

多くはありません。

私も10年前は

考える脳みそのシワ

つるつるだったと思います。

そのため、収入は今より

少なく、生きていける力は

今よりも低かったと思います。

ただ、人と違うのは？

10年前は

考える脳みそのシワ

つるつるを一生懸命、わからないなりに考えて

「どうしたらいいか？」を考え続けた結果、

「経営者マインド」を、素晴らしい経営者の

爪のあかほどは、手に入れたと言うことです。

考える脳味噌＝これが「誰にも奪えない富」です。

どうしたらいいんですか？

それを考えるのが

「起業」です。

幸か不幸か、そのことを考えなくても

「起業」する人が増えました。

女性の場合は、

「扶養内」で起業できますので

気軽に「起業している」人も多いです。

SNSで偉そうに言う人も多いですが、

その人の収入を見ると

そんなに高くなかったりすることも

多々あります。

日本には扶養控除の仕組みがありますので

奥さんが働かない方が、お得の仕組みがあります。

「ありのままで良いよ」

「あなたのままで良いよ」と

耳障りの良いことを言って、考える脳味噌を奪ったら

思考停止になります。

それでも良いんですが

それで人生が変わるか？

と言うと、大きくは変わりません。

今の自分で何年も変わっていないことがあるなら

「考える脳味噌」を手に入れて（自己投資して、みがく。頭に汗をかく）

そして、わからないながらも、「走りながら考える」のです。

私は、このことを女性の方達に

もう10年も前から

教えているのです。

んでも、女性が生きる知恵を身に付けたら

「生意気な」と言う男性がいます。

そんな女性にリスペクトのない

男性は、ほっておきましょう。

江戸時代のちょんまげ侍と

同じように。

時代と共に
風化します。

歴史の産物となるでしょう。

私たちが幸せになるのには？

自分の幸せのコップを見つけ

自助努力をすることなのです。

もちろん、その時に大切なのは
「他人に認められることではありません」

そんなことをしたら
砂漠の喉の渇きのように
蟻（あり）地獄になります。

自分が何をしたいか？

内面を掘って、今まで自分のしたことのないチャレンジをして見てください。

（できる範囲でいいからね）

そうすると、見える世界も

成長する世界も

変わってきます。

「考える脳味噌」を手に入れて（自己投資して、みがく。頭に汗をかく）

そして、わからないながらも、「走りながら考える」のです。

その人生が、いかに大変ながらも、充実して

誰にも奪えない富を得ていることでしょう。

めんどくさいことにこそ

誰にも奪えないお金持ちになる習慣があるのです。

そのためには、自分の学びたいことを

夢を叶えるために

学び続けるのです。

誰にも奪えない富を得る時代を持った

ユダヤ人は、世界中で金持ちになっておりますね。

迫害されたからこそ、教育に力を入れたのです。

日本人女性も、社会における労働力として

迫害されているなら、その中で知恵を身に付けるのです。

コロナ禍でも、

誰にも奪えない富を得る人は

収入を得られるようになるでしょう。

めんどくさいかもしれませんが、早道なのです。

（株）はっぴーぷらねっと
　　　叶理恵

p.s　

今日は、Youtube動画撮影

「女性起業家がパートナーに応援してもらえる方法」について

パートナーの中村さんと収録しました。

公開をお楽しみに！