こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
Instagramリール撮影のために
2人で朝から撮影。
たまたまお洋服の
色合いが似ていた。
林嘉代さんからプレゼントされた
インナーを中村仁さんは着用。
後ろの絵は
NTFアートの窪田さんの絵。
うちの娘の名前をつけています。
うちはお互いが競い合ったり
どちらの価値が上だとかいうのを
ビジネス上で張り合ったり
というのがないんですよね。
それがなぜなんだろう?
ということを中村さんにインタビューしてみました!
(リールの公開をお楽しみに)
そういうエネルギーがないので
お互いに闘うことや争うことに
エネルギーを削がられることがありません。
と言うことは
ビジネスにもやりたいことにも
集中できます。
中村さんは1980年生まれなのですが
私の中で、昭和男子
(俺のいうことを聞けー。男が稼ぐ。
パワーの争いみたいなの)が
昭和男子じゃないか。って感じが
あるのですが。
中村さんはとても
昭和の男性像に囚われておらず
ニュートラルな感じがしています。
「それぞれの役割が異なるから、
サッカーで言うとポジションが
違うだけでしょ」
と言います。
お互いの役割で協力しております。
で、私が紐とかも嫌いなので
私が一人稼ぐみたいなのも
なんか違うかなと思っているので、
「経済的基盤は
自分でちゃんとしてや。」
とかは
そう言うのは
はっきり言っています。
サッカー詳しくないけれど
ポジションとしては守り
サッカーの吉田選手みたいに
後ろをめちゃ守ってくれています。
コントロールするエネルギーが
全然ないんですよね。
とは言いながら、たまに喧嘩する時も
あるけれど・・・(笑)
その日のうちに
解消するようにして
よく話し合うようにしてます。
よきパートナーを見つけるには
女性は自分を抑圧して
生きないことが大事なんかな。
とか思っています。
男性も女性もなんですが、
よく抑圧して出会ったり
好かれたいから、女性だからこうしないと
男性だからこうしないと
とか思って自分を偽ると、
その偽るエネルギーを保つのでまた大変。
9割エネルギーが持っていかれます。
やっぱり偽り続けるって
長期間は難しいんですよね。
でも、育った家庭とか
社会とか、会社とか学校とか
自分を偽っていてしまったり
自分を造っていってしまう時って
ずっと社会に合わせていく中であって、自分らしさを
わからなくさせてしまうものって
いっぱいありません?
そもそも、自分らしいって何なの?
とかようわからんし。
(今はそう言うツールが
たくさんある)
抑圧していることすら
気づいていないし。
好かれたいし、愛されたいから
採用もされたいし、評価もされたいから
無理しちゃって。
自分の守備範囲以外も
動き回って、頑張りまくって、
自分らしさを抑圧して
しまうんですよね。
そして、相手にも
「私こんな頑張っているから」
「あなたもやれよ」と
暗黙のコントロールが始まるから、
だったら
最初からやらない方が
良いのかなとか。
自分らしさを追求した先に
「その自分らしさが好き」って
いう人を見つけた方が良いのかな。
って私は思っています。
けれど、自分らしさって
抑圧しているとだんだん
わからなくなるんですよね!
時に、
自分らしいって自分の嫌いな部分と重なるから
嫌だ、こんな自分を見られるの
本当に嫌だ!とか思うんですよ。
私なら、熱くヴィジョンを語る姿が、
自分では恥ずかしいし
男性には見られたくないんですよ。
んで、本音をズバズバ言うのも
思っているから言うのだけれど
そう言うのも中村さんみたいに
建前がうまいソフトな言い方
できたらいいのかなと思います。
でも、個性にないんです。
会社や公的な場所だとそうしないと
いけないのはきっと訓練してきたから
できるようになっているけれど
パートナーシップは仕事じゃないから
それでも付き合ってくれる人が
縁があるの人なのかなとか思っています。
「男子って、こういう女子が好きなんでしょ」とか
「TVや雑誌で刷り込まれた”理想の女子像”に
ハマろうとするけれど、そんなの
才能=セクシャリティが解放されていない姿」
で好きになってもらっても、長期間は
隠し通すのは難しいと思うので、
好かれたいと思って抑圧するのではなく、
自分の才能を解放した先に
それを良いって思う人が
いるのかなと思います。
だから、どんどん自分を
解放するのが魅力が
解放するんだと思います。
春夏秋冬でお付き合いすると
出会って3年以上経ってから私たちは
結婚しました。
私の場合は、仕事が好きなので
やっぱり仕事を通じで、魅力を
感じてくれたのかな。とか
仕事の時の私は
”どないやんねん!”とか
言っていたりするしw
めちゃ素なんですよね。
中村さんは二黒土星で
特に縁の下の力持ちの星で
私は八白土星で
組織を山のように
作っていく人だから
お互いにその役割で
助け合っているのですが、
中村さんは建前タイプで
私は本音タイプだから
お互いの個性は異なります。
私は癒し担当で、
中村さんの感情が解放するように
カウンセラーやセラピスト的に
話を聞いて、ヒーリングコードとか
マッサージとかして癒しています。
もっと、心をオープンに
感情を開いて!とか
今、逃げてんで。とか
ズバズバ言うてます。(言える時に)
私は、新しいことを知ったら
それを分かち合ってます。運気アップとか
時代の流れとかスピリチュアルなことは
叶の担当。
こういう時代に
こういう男性がいると
女性起業家は
とても助かります。
男性ってこう言うものっていうのも
男性も、人によるんです。
女性ってこう言うものっていうのも
女性も、人によるんですw
新時代にパートナーシップは
私たちが創っていけばいいんだと
思います。
昔は女性が自由に働いたり
価値を生み出したりするのが
難しかった時代だから
時代が固定化していたから
自分を抑圧するしかなかったし
前例をなぞるのではなく
誰に遠慮することなく
妻だから、母だから、女性だから
男性だから、とかに囚われず
2人の家庭なんだから、2人での
ヴィジョンを創っていけば
いいんだと思います。
個性學的には、
相性は特に良いわけではありません(笑)
お互いの理想のパートナー像、結婚相手は
なんか合っています。