こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと 

代表取締役 叶理恵です。

お元気ですか?

今日は、午後から幸せ女性起業家大学

2期に参加してくれている

エミーこと小木曽 絵美子さんが主催する

『prism of μ’s〜μ’sの軌跡〜 』

に行ってきました。

中村さんと娘を連れて。

エミーが伝え続けている

「撮られることを文化に」の世界観が

スゥーと腹落ちしました。

ギリギリだったけど、

見れてよかった。(3時15分の閉会式に到着、、、、olz)

撮られ続けることに

挑戦している私の写真もありました。

買い取りたい!!!

さて、今日は(も?)長いです。

来週、鴨さんとの売れるヒット商品づくりの学校

第二講が、東京で開講されるのですが、

その時のコンテンツを現在も作っています。

そのなかで

顧客対象を変えると

現在の商品が、また新しい

キャッシュポイントになります。

しかし、

顧客対象を変えると

顧客のお悩み・顧客が見ている視点での市場のことを

よく知らないと、競合に負けてしまいます。

その理由は市場フィールドが大きくなって

すでに参入している会社があるので

それは市場の大きさを説明はしてくれていますが

市場の大きさに参入できないようにしている

参入障壁が必ずあるはずなので

(資本なのか、法律なのか、営業力なのか)

市場フィールドが広くなると

市場が大きいので大手が参入しやすく

確実に、選ばれない理由が大きくなります。

そう思うと、

まずやってみたらいいじゃん!!

だけだと、やってみたらだけだと【負ける理由】が

たくさん出てくるのです。

そういう遠くの視点が

見えるようになってくるのは・・・

無駄足がなくなるという点では良いですし

遠くの視点が見えるようになってきた

成長も一方で感じはするのですが、

頭で計算して見えないものも多々市場にはあるので

二の足を踏んでしまう理由にもなります。

やってみた方が見えてくることも

多いのも一方の事実なので、やりながら

柔軟性を持って、変更していく行動力も

一方で持っておきたいなと思っています。

人柄ビジネスは、

おひとりさまのビジネスなので

そういう意味では、顧客対象を変えても、

新商品を変えても、労働集約型という意味では

売上は変わらなくなってきます。

(多少の単価の変動はあれど)

まずは、どこからスタートするか?

そして、誰の何を巻き込むのか?

既存の現行のビジネスモデルの穴は何なのか?

とチームになると、

必然的にリサーチが大切になってきます。

私はリサーチの神様とか称号をいただけていますが

私には、今圧倒的に、いろいろな人柄ビジネスや

講座・協会以外の

参考情報が足りない状態で

リサーチ勉強中です。

さまざまな業種・業態を見ながら

考える期間が始まりそうです。

LMC協会立ち上げの前と同じです。

生み出されるのには、出産と同じく

10ヶ月ほどかかるような気がします。

現行のビジネスの問題を解決しながら

現場でも動きながら、マネジメントもしながら

その上での、新規ビジネスの立ち上げ。

新規ビジネスをどの会社も生み出すのに

会社が、奨励金やコンテストをするのは、

そりゃそうだ。と思っています。

売れるヒット商品も

時代と共に変化するからです。

売れるヒット商品を作り出すのが

得意だった社長も、いずれ歳をとります。

その時には、それが得意な後継者を

生み出しておくというお悩みがあることを

先日知りました。

ビジネスの悩みというのは年商の規模や

業種業態。時代によって、いろいろな変化があるので

経営者は変化する生き物なんだと思いました。

そして、労働者も変化していかないと

生き残っていけない時代に突入します。

それは、

スモールビジネスである私たちも同じで

時代の変化とともに、その変化を感じ取って

少しずつスライドしていきます。

お笑い芸人であれば明石家さんまさんも

昔からスライドしてきているので、ずっと

出続けている。ドラえもんなどのアニメも同じです。

時代の捉え方もきっと

リサーチだと言えます。

肉体を動かす仕事

頭を動かす仕事

人を動かす仕事

リーダーの仕事は、3段階で成長してきます。

ビジネスモデル

ストックビジネス

人のマネジメント

採用

教育

理念浸透

経営は

終わりはないビジネスの旅路です。

どこのステージで自分が何をしていたら

幸せに働けるのか?

自分らしく働けるのか?は

個人によって異なりますので、

どの仕事が偉いとか

偉くないとか、そういうのはないのですが

最近は「どの仕事を誰としたら燃えるのか?」

というのはあるような気がしています。

「燃える仕事がしたい」

というニーズが世の中にあるから

「ボラスタ文化」が生まれたり

「起業・副業ブーム」が生まれたり

しているのだと思います。

そう思うと

売上が一旦、回ってきたらから

終わりではなく

「自分にとって、燃える仕事ってなんだろう?」

ということを考える時代が

ようやく来たのかもしれないと思うので

参入するタイミング時期というのも

1つありますよね。


さまざまな角度から

今考えて思考を熟成させています。

その思考を熟成させられるのも

直島→ハワイ→東京→沖縄と

移動しながら、思考の熟成

参考情報の収集と、現在の問題の解決

移動しながら、しているので

なんだかスッキリしていくのかもしれません。

問題を課題に変える。

それができる人材が増えたら

自分らしく働く。

それができる人材が増えたら

確実に日本は変わります。

そう思うと

今、圧倒的に「燃える仕事不足」で

社長が考える仕事は

「燃える仕事をどう生み出すのか?」を

金銭的報酬以外に考えるのが

次なる社長の仕事と

言えるのかもしれません。

ヴィジョンを描いて

ヴィジョンを伝達する力。

ただ、金銭的報酬も考えないといけないんです。

「燃える仕事不足」を解決するのは

「燃える仕事を生み出す」のは

社長だけではいけないんだと思います。

ここでチームの力が、必要になるのです。

ここが考えられるのは、ある一定の能力値

言語化力、ビジネス力、リサーチ力

などは必要になりますが、

一人で全部を網羅は

できません。

そうなると

「燃えたい仕事をしたい社員」と

「燃えたい仕事はちょっと…の社員」と

明確に分かれるとは思います。

でも、結局社長が求めている

社長の孤独は

「一緒に想いと共に
燃えてくれて、それを社長が
薪に火をくべるのではなく社員が自家発電してくれたら。とか
俺に着火してくれるほど、想いのベクトルが
一緒に仕事してくれて、行動も同じように
問題を課題に変えて、現場で解決してくれたら」

それがいないから、孤独に苛まれている。

とするなら、やっぱり人、誰と誰が

どの想いでどんな仕事を、どういう意味と意義を

持ってするのか?それにどう資金はついてくるのか?

というさまざまな問題を考えるのが

社長だけの仕事ではなくなる日がきたら

というのが、今の日本の労働者

(起業・副業含め)課題

問題なのかもしれません。

そう意味で言うと社長は

どこまで行っても諦めない力

リーダーシップ力を求められるので

寂しいなと想い、社長のアンダーグラウンドが

溜まっていくのかもしれませんね。

そう思うと

考える視点は

さまざまな角度から

考えて、チェックしていく

必要があります。

ビジネスモデルと

組織図ができれば、ある程度

次はオペレーションの問題になります。

本当にその人数が必要なのか?

は要検討する必要があります。

1人起業が増えたその先の問題が

13年前には起きなかった業界の問題が

いま出てき始めていて、その問題を

早く解決できたら、また新しい何かが出てきます。

CahtGTPが出てきて単純作業はAIに

委任できる時代がきましたが、やっぱり

複雑な人間が何に悩み、人間が力を合わせる仕事は

AIにとって変わられるとは思いますが、

人間がやらないといけない

力を合わせる仕事は

残る気がします。

「人間がやらないといけない

力を合わせる仕事かつ

燃える仕事の生み出し方

かつ報酬もついてくる 

かつ顧客のお悩みも解決する

かつ競合にも勝てる」

となると一見、即効性のあるような内容な

不便な中に、何かの答えがあるような気がして

私が現場で研究してきた13年が

何かの形で活かせる気がしています。

そんな私もいずれ歳をとり

この答えすら考えられなくなる時が来ます。

そして、まだ世の中に存在していない

まだ常識ではないものを、視る力。

これがヴィジョン力です。

【ヴィジョンを語って

 人を巻き込む力】は今の所

AIにはまだ無理そうです。

人の感情を動かす力だからです。

【この人だったら語ったことをやってのけそう】と

信用してもらう信用財産も、人間に担保されている

信用の力で、力学が発動されそうです。

【人と人がヴィジョンの重なりで

 お互いに力を合わせる方法】も

AIで検索はできそうですが、AIが

その問題を解決することはできません。

極力人がいらなくなるようにAIが進化していく中で

人間でなければならない仕事って何なのかな?

と思うと、人間の心を動かす力

なのかもしれません。動かすだけでは

足らずで、その動かしたものを

どう視えていないものを

現実世界に転写するのか。

ライフミッションを生きる

と言うことは、終わりのない旅路に

似ています。最近はこんなことばかり

考えています。


(株)はっぴーぷらねっと

 代表取締役 叶理恵