こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
『叶理恵の”ぶっちゃけ”起業ってどうよ?』
の時間が始まりました。
お変わりありませんでしょうか?
Voicy第4回目の配信は
「鴨頭義仁さんの東京アメリカンクラブの
LIVE初デビュー戦を見て感じた
プロセスエコノミーの真髄」
というテーマについてお届けします。
◎音声で聞きたい方はこちら
⇒ https://voicy.jp/channel/3812/561159
プロセスエコノミーというと
その人の掲げてる夢。
夢と現在地のギャップの
プロセスまで見せていくっていうことで
それをプロセスエコノミーという
キングコング西野亮廣さんが言っていて
ご存知の方も多いと思うんですが
口で言うのは簡単なんですけど
プロセスエコノミーって
恥ずかしいですよね
なんでかって言うと
夢って人に言うと
そもそも馬鹿にされることが
多いじゃないですか。
まず
「いい大人なのに何やってるんですか?」
っていうことと
「いい歳なのに、何言ってるんですか?」
っていうこと。
『大人』ということや
『年齢』ということで
制限をかけられる反対の声。
これありますよね。
そして次に
「あなたなんかに出来るはず
ないじゃないですか」という
ある意味その人の才能や能力そして
人格を否定するような声。
明らかに
「まあ、まあ、この人だったら
きっとやってのけるだろうな」って思う
実績があったり、そう思う
凄い有名な方だったら別ですよ。
でも大体の方が
「え?今のあなたにできると思ってんの?」って
アンチに否定されるような
現在地にいるから
夢だと思うんですよね。
私も『夢を語りましょう』っていう協会
ライフミッションコーチ®協会の
代表理事をしてるんですけど
「あ〜きっと、○○さんだったら、やれるだろうね」って
皆がそういう反応する夢だったら
夢じゃないんですよね。
目標くらい、ですかね。
だから、そんな夢を
掲げて実際に実現していってしまう
鴨さんの生き様って
「ほんと凄いな!」と思うんですよね。
鴨さんって
元々セミナー講師だったり、
講演家だったり
話すプロじゃないですか。
それが
「歌うプロになる」っていうことで
「話す」と「歌う」って
同じ声や喉を使っているので
同じようなジャンルかなって、
一瞬思うんですけど
やっぱ全然違うと思うんですよね。
鴨さんは
「Challenge Like A Baby」って言って
今年は、その豊洲PITの
デビュー戦に向けて
色々ライブを
ライブというか、
ボイトレも含めて挑戦していく。
そして、その中の一つが
昨日、東京アメリカンクラブで
ダイヤモンドユカイさんがやっている
LIVEにゲストで鴨さんが出る。
そして
もう一人のゲストが織田哲郎さん。
凄くないですか?
もう、音楽業界で
ずっとやってきた方の中に
鴨さんがデビュー戦でやるんですよ。
普通、デビューするって
下積みがあって
なんか小さいライブハウスでやって
色んな人と対バンして
で、そこから揉まれて
デビューしていくっていう
プロセスだと思うんですけど
いきなり凄い所でデビューするって
それはそれで、叶理恵は思うんですけど
いくら講演家として、凄い実績があったり
YouTube講演家
チャンネル登録100万人以上の
ユーチューバーであったとしても、
凄い緊張すると思うんですよ。
で、似て非なる歌、LIVE。
歌手っていう、そんな夢を掲げて
実際に実現していく
鴨さんの生き様を見れて
私は本当に幸せでした。
そして、そこにいた叶理恵以外の
私を含めた鴨さんファンは
そういう生き様を
応援してるんだろうなって思いました。
私、応援って2つのタイプが
あるんじゃないかなって
思ったんですけど
例えば、鴨さんであれば
【話し方の学校】だったり
【ビジネス実践塾2days】だったり
その人のお困り事からの商品。
例えば、その商品を買う人は
「自分が、誰かの前で堂々とお話できるようになりたい。」
「自分も鴨さんのような講演会になりたい。」という
自分の悩みを解決してくれる商品。
これ叶理恵も
売れるヒット商品作りのプロとして
商品作りのお手伝いをしているんですが
これは非常に売れやすいんですよね。
なんでか?
それは、その人のニーズ。
お困り事から起点している
商品になっているから。
そして、話し方の学校という商品を買う。
そして、その顧客満足度の高さ
顧客満足度の高さっていうのは購入前に
「ああ〜、こういう商品だろうな」って
期待していた期待値を
さらに超えた場合
リピーターになって
また超えた場合
リピーターになって
また超えた場合
リピーターになって
これを5回繰り返すと
人はファンになるよっていうことを
私は幸せ女性起業家大学という
起業スクールで
お話ししてるんですが
ファンになるって
それくらい満足度を超えていった場合
ファンになる訳ですね。
しかも、話し方のことを
教えてる人って
他にもいるわけだから
鴨さん勿論ぶっちぎりで
日本一ですけど
そういう競合を
押しのけてファンまで消化できたら
これ私たちのビジネスに関してとして捉えると
それってすごいことですよね。
そういうお困り事起点からの商品を
購入してファンになってくれると。
もちろん、これも有難いファンですね。
でも、もう一つファンであると思っていて
それは、鴨さんの今年掲げている
Challenge Like A Babyように
チャレンジしている姿。
つまり、鴨さんが
本当にやりたいことに
向かって挑戦している姿。
もう話し方だろうが、歌だろうが
何でもいい、と。
ロッククライミングであっても
もう、何でもいいと。
そもそも生き様が好き。って。
こういう人は、
何か、鴨さんが提供するお役立ち商品
つまり、
自分のお困り事を解決する商品だから
好きっていう好きではないですよね。
どちらが真のファンか?
これ色々、物議を醸しだしそうな
どっちがファンか問題っていうのは
あると思うんですけど
私、叶理恵は
『人柄ビジネス』という本を
出しておりまして
その人の人柄も含めて
商品サービスを提供している。
例えば、お片付けだったり
コーチ、コンサル、
カウンセラー、セミナー講師のように
その人のことが嫌いだったら
家に来てお片付けして欲しいと
思わないなぁ、とかね。
そういう人柄と
サービス商品がセットになっている
ビジネスをやっている人のことを
『人柄ビジネス』って呼んでる訳なんですが
やっぱりその人のことを
好きっていう感情と自分のお困り事を
解決してくれてる。
だから好きっていうね。
この二つの割合比率っていうのが
あると思っていて
もちろん100%ファンって場合は
もう人柄ファン率100%
生きざまファン率100%なので
その人がやることなすこと
何でも応援したいっていう
応援だと思うんですけど
通常は人柄ファン率20%
お困りごと解決率80%とか
割合は人によって
異なるとは思うんですけど
自分のお困り事を解決してくれるから
やっぱり商品買うっていうね
そういうケースが多いのかなと思うんですよ。
じゃあ人柄ファン率の割合が低い場合は。
例えば、20%ですって
そういう人が自分の顧客にいた場合
ファンじゃないのかっていうと
やっぱりそういう
商品の売り上げがあるからこそ
やりたいことをできる。わけなんで
直接的に生き様のような商品を
買わなくても
お困りごと解決の商品を
買ってくれる人
ヘビーユーザーさんとか
リピーターさんも
ファンはファンなわけなんで
だからダメとか
そんなことは全然ないんですよね。
だけどサービス提供者としては
この人柄ファン率100%っていうのに
針を振ってくってことは
とても怖いことなんですよ。
なんでかって言うと
それは『自己存在価値』と
言われるものに
関わっていくからです。
自己存在価値って何かって言うと
それは自分がお困り事を解決するから
自分のこと好きって
言ってくれてるわけであって
例えば
パートナーの中村吏志さんはよく
「お茶会とかやってる人が信じられない」
って言うんですけど
「茶飲むためだけに、
自分が自分に会いに来るのか?」
みたいな話をするんですよ
やっぱり私は
「誰かのお困り事を
解決する人じゃないと人が来ないよね。」とか
「私のこと好きじゃないよね。」
っていう風に思っちゃうんで
その恐れで、
自分のやりたいことがあっても
売上も担保したいし
人が来なかったらカッコ悪いし
なかなか葛藤すると思うんですよ。
これ叶理恵の分析ね。
だから、何が言いたいかと言いますと
「鴨さんの生き様を見ていたなぁ〜」って
昨日、東京アメリカンクラブの
鴨さんのLiveを見た鴨さんファン達は
そこを見ていたんじゃないかな、と思っていて
正直、歌の上手さとか
ステージパフォーマンスとか、
良ければ良いに越したことは
もちろんないんですけど
誰もそんなとこを
凄いチマチマチマチマ拘って
見ている人って居ないなと思っていて
鴨さんが夢を挑戦している姿
まさにプロセスエコノミーですよね。
その姿に皆ぐっと感動してたし
そして鴨さんがここから歌手として
どんどんどんどん
もっともっと成長して
豊洲ピットまで行くんだろうなっていう
その姿を、ある意味ハラハラドキドキ
そして「この次どうなるんだろう?」っていう
まるで、ドラマの主人公を
見ているみたいな気持ちで
私たちは鴨さんの次なる挑戦の「待て次号!」
「待て次号」って分かります?
週刊少年ジャンプを見ていた人なら
分かると思うんですけど
待て次号!
これを楽しみにしてるんだろうなぁ
っていう風に、私は思いました。
じゃあ、鴨さんの挑戦を受けて
私叶理恵はどう思ったか?と言いますと
自分はそんなに挑戦する生き様を
人に、自分のファンに
見せられてるかな?と。
自分を顧みる
良い機会になったんですよね。
これは、鴨さんと私を比べて
どうこうっていう風に
変に自己卑下する訳ではなく
叶理恵、どっちかって言うと
人を、協会を運営しているので
商品開発であったり
協会の組織マネジメントであったり
本当に地味な仕事を裏方でしていて
なんか自分がどんどん挑戦していく姿を
見せるというよりは
認定講師さんだったり
生徒さんが活躍するのを
下支えするみたいな
どっちかっていうと
そういう存在でして
もちろんこの間、
6月22日の
大阪のブルーグラス大阪さんで
開催させていただいた
叶理恵と中村吏志の結婚式は
私たちが主役で
ちょっとやりたい放題
いつもマーケットインというね
お客さんのニーズに合わせて
商品を提供するんですけど
もう本当に
「人生一回なんでごめんなさい。」
ということで
もう叶理恵のやりたい放題
もう腹に抱えてる事とかも
いっぱい言わせて頂いたり
やりたい放題やらしてもらったんですよ。
けど、それでも、
もう本当に人のニーズが分かるからこそ
ニーズに沿ってないことをやるっていうのは
私わりかし勇気いるんですよね。
鴨さんほど純粋に「ライブやりたい!」
「3000人集めたい!」とか
「歌を歌いたい!」とか
「メジャーデビューしたい!」とか
すごい挑戦している姿を見て
「私こんなに挑戦できてるかなぁ」
って思ったんですよね。
というのが、
私は個性學という
自分の生年月日から自分の性格を
こう割り出すものがあるんですけど
それで行くと、
リスク型と言いまして
すごいリスクを
考えちゃうタイプなんですよ。
それって失敗を防げるから
良い側面もあるんですけど
こう無謀なチャレンジって
しないですよね。
叶理恵は結構その
ライフミッションコーチ®協会の
認定講師さんには
夢をガンガン語っていく
タイプなんですけど
「理恵さん、そんなリスク
考えてるんですか?」
って思うんですが
リスクを凄い考えるからこそ
色々リサーチするし
色んな人に会って
インタビューするし
もちろん色んな本を沢山読むし
それは、チームのリーダーであるからこそ
変な商品作って
認定講師さんに
それを売らせるって
いうわけにもいかないから
ちゃんと自分が売れた商品で
お客さんに満足してもらって
お客様の声を集めてから
認定講師さんに渡す、とかしてるのって
まさに凄いリスク型の
典型かなって思うんですけど
なんでしょう…
そのリスク型って
良い側面もあれば
ああいう風に
どんどんチャレンジしている姿を
見せられない感じもして
逆に、
叶理恵そんなに挑戦する姿を見せる・・・
どうなんだろうな?
なんかこの辺迷っている
ところなんですけど
私は私で挑戦することは
もちろんあるんだけれども
なんか私は、
自分が出来ることになったことを
再現性高く
人にも出来るようになってもらいたい
って想いが強いんで
やっぱりその人自身が
すごい自己解放して
自分らしく働くとか
ちゃんと売り上げを上げるっていうことに
凄い喜びを感じるので
これってある意味反するんですよね。
自分が前に出て主役になって
挑戦していくっていうことと
人にそれが出来るように
なってもらうっていう事って
スタープレイヤーと
野球でいうとコーチとか
監督とかをやっているような
なんかちょっと違う側面があると思っていて
私はどっちかって言うと
そういう仕組みを作ったり、監督になっていきたい
みたいな想いも強いので
その「スター選手が生まれたら嬉しいな」みたいな
想いがあるんですよね。
この辺、ちょっと
あの大谷選手みたいに
二刀流ができるのかどうかは
分からない所なんですが
鴨さんのLiveを
見て思ったこととしては
私もまだまだ頑張ろうと思った次第です。
本当にそんな背中を見せてくれる
鴨さんに感謝だし
また一緒に応援できる仲間と
昨日、東京アメリカンクラブで
一緒に鴨さんのデビュー戦を見れたことって
何か美味しいものも食べながら
「本当に幸せだな」って思いました。
あなたは最近刺激を得たことって
何かありますか?
よかったら、叶理恵のVoicy
コメント欄までお寄せくださいね。
ということで、
今日一日あなたにとって
最高な一日になりますように
せ〜の!ホリホリ〜!
え〜、今日はホリホリバージョンで
やってみました!
ホリホリバージョンって
何かと言いますと
これ今日お話した
鴨頭嘉人さんに
命名していただいたんですが
「せ〜の!いいね〜!」って
鴨さん、やるじゃないですか。
あれで叶理恵は
内面をホリホリする協会で
『内面ホリホリ®』って
これ商標登録も取ってるんですけど
ライフミッションコーチ®協会っていう
自分の自己を掘り下げる協会の
代表をしてるんですよ。
だから、叶理恵は
「せ〜の!ホリホリ〜!」ってしろって
せ〜のって言ってたかな?
「なんかホリホリです」
とか言って、
何かもう指人差し指で
ホリホリって言って、こう掘っていくのね。
そういうポーズを命名していただいて
鴨さんは覚えているかどうか
分かりませんが
「え?そんなホリホリするんですか?」みたいな
未だにやってて恥ずかしいんですけど
忘れちゃうと、受講生さんから
「理恵さん、今日ホリホリ忘れてますよ」って
向こうが
「ホリホリホリホリ」言ってくれて
でVoicy始めまして、
「最後、締めなんて言うかな」と思って
また誰も私のことを
知らないだろうと思って
「せ〜の!いいね〜」ってやったんですけど
「いいね〜なんですね?ホリホリじゃないんですね」
みたいなコメントを
ピロキがしてくれたので
じゃあ、まあ、「せ〜の!ホリホリ」を
広めていこうかな、と。
鴨さんは叶理恵が
ネットフリックスでホリホリってしてる
あの絵が見えるとか言って
「本当ですか?」って
焼肉マフィアでなんかすごい
あの、飲んでたジュースを
すごい、なんか吹き出しそうに
なったんですけど
ということで皆さんも
え〜最高の一日になりますように
ということで
せ〜の!ホリホリ〜!
またね!
それでは、ここからは
久保田望さんの真似をして
コメントをして頂いた方を
ご紹介したいと思いま〜す!
恩田えりさん、かおりん、
プロダーツ選手 山口ヒロキさん
森下沙織さん、ルーシーまおさん、
かおりさん、たちばな ちさとさん、
くるみん、シエロさん、
中島 侑子さん
そして久保田 望さん
そして子宝鍼灸師 たけなが みきと先生
アロハさんこと浅賀アスカさん、
はらゆきこさん
ありがとうございま〜す!
Voicy明日も楽しみに
していてくださいね!
ということで叶理恵でした!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵