こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと 

代表取締役 叶理恵です。

昨日は、ライフミッションコーチ®協会の

最上位クラス

ライフミッションスター®2期の講座が

1回目開講されました。

「ライフミッションスター®」は

チームを率いるリーダーを

育成する人なんです。

わかります?

リーダーを育成するのではなく

リーダーを育成する人を育成しています。

リーダを育成するリーダーを私は育成しています。

(なんのこっちゃよくわからないですよね。)

こんなことがよくできるように

なったものだと(笑)

会社員時代の私に

(30代前半)

「おーい!できるようになるぞ!

苦労の末、あみだしたぞ!」

と言ってあげたいです。

たぶん、「ええ!

そんな方法があるなら

めちゃめちゃ知りたい!!」

と当時の私なら

言っていたでしょう。

女性のリーダーシップって何なんだろう?って

悩んでいたからです。

私もLMC協会を立ち上げた

経験から、チームビルディングや

組織運営の学びがあります。

女性はチームの作り方を

体系的に学ぶことがありません。

女性は教育すれば、伸びます。

グイグイ吸収します。

女性もチームリーダーになれるし

女性がチームリーダーを育成できるようになれます。

社会はガラスの天井があるから

そのことを教えてくれる場所はないけれど

LMC協会にならあります。

最終、組織はリーダーを何人育成できるか。

リーダーを育成できる人を何人育成できるか。

(育成の前に入口でそういう人と

 一緒に仕事をする必要があります)

1人で起業だと

売上をいくらあげた。

成約率などだけに

終始しますが、

人間力を上げていくのは

チームを育てる経験だと

思います。

(向き不向きはあると思います)

1回目は、スター2期の方が不安に思って

話し合いたいと思っている議題を

アジェンダに選択しました。

そして、LMC協会の課題と

スター1期の法人研修の時に感じている

課題とを

リンクさせながら、ファシリテーションで

みんなの知の集合地を集結させた講座でした。

(3方よし、4方よし)

何か知識を習得して学ぶラーニング期間

というのもは、ある一定期間必要なのですが、インプットで

人は納得するものではなく、

自分でアウトプット

しながら腹落ちしていくのです。

それに最適なのが

ファシリテーションの能力です。

安心・安全・ポジティブな場所と

フラットで対等性を担保しながら

ストームの谷につっこめる

勇気だったりします。

まず、ファシリテーションの

前提条件で、揃っている必要があるのは

自分の内面をホリホリして

全員がライフミッション®︎を見つけていること。

LMC協会のことが大好きであること

情熱の源泉の想いが一緒であること。

親密感の恐れを乗り越えて

ストームを乗り越えて

My Opinion(私の意見)を言えて

3方よし、4方よしで考えられて

(自分のことや、自分のチームのみではなく)

ヴィジョン、ライフミッション、フィロソフィーに

共感して、議論をしてきた年月。

知り合ってから構築してきた

信頼関係があってこそ。の部分もあります。

その前提条件で

この1回目の講座が成り立ちます。

(これを初見のメンバーで

 やろうと思うと、かなりの

 ファシリテーション能力が

 求められるか。

 他のメンバーが視座が高い

 場合、それを補完できます)

私は、会社員時代にこういうことを

習いたかったなぁと思うし、

それには心理学の知識もベースにあるし

リーダーシップの発揮も、チームビルディングの

知識も経験も必要になります。

ファシリテーションは、カリスマ性は

必要ありません。

技術を学んだあとは

対等性と本音を話す勇気です。

そして、その方がフィードバックを

受け止めることができる

癒されているということも必要です。

そして、何のためにそこに集まっているのか?

ヴィジョン・ミッション・バリュー想いの重なり

は必須になります。

リーダーの視座が上がることに

必要になってきます。

意見を言うだけなら誰でもできます。

相手の真のニーズを理解しようと

考えながら、こちらのニーズや

想いも伝えていく。

それを安心・安全・ポジティブな場所で

みんなで建設的に議論して

1つずつタスクにして

問題解決をしていきます。

この能力がある人をたくさん増えたら

色々な拗れている問題が解決していきます。

パートナーシップしかり

社長と社員の立場の違いから来る

コミュニケーションギャップしかり

(縦の横断)

営業部-技術部などの

横の横断ができる人

社会の問題は、組織の人間関係なので

それが解決できるのは、女性的な

リーダーシップと視座の高さと

ファシリテーションと全員が

癒されていることなのです。

(完全に癒されていることはないので

 癒しつつやってきます)

本音を話すって勇気が要りますが

自分だけの取り分を考えるのも違っていて

相手の取り分も考えて、もちろん、自分の取り分も

考えながら、プロジェクトのヴィジョン達成に向かって

同じ想いで走っていく。

自分の気持ちには気づくが

感情的に相手を攻撃するのではなく

そこが議論できる人が増えたら

きっと女性の働き方が

変わっていくだろうと

思っています。

これには、教育と信頼関係の年月が

かかるので、こんなにしこたま

めんどくさいことに取り組む

私はある意味

変態なんだろうと

思います。

でも、それが私のライフミッション®︎

だから仕方がない。

ある意味諦めている部分と

早くボールを思いっきり早く投げたい!(笑)

という気持ちとの間で

いつも生きています。

待つ。というのも

女性性のリーダーシップの1つなのです。

人を残して死ねたら私的には

この人生本望です。

だから、人を残して死ねるような

仕組みを構築することを

これから新しくチャレンジしていきます。

それにすごいワクワクしています。

(恐れもセット)


(株)はっぴーぷらねっと

 代表取締役 叶理恵