新規のプロジェクトミーティングを行いました。

女性リーダーを育成するのが得意なのが

一般社団法人ライフミッションコーチ協会です。

なぜ、こんなに女性が主体的に

自発的に動くのかな?と思ったところ

やっぱり「心理的安全性」の

基礎からの教育をしているところ

「心理的安全性」をグランドルールにして

徹底的に教育されているからこそ

「自分の想いを言語化できる」

言語化の基礎力の鍛えて

自らのヴィジョン

ライフミッションを明確にして

ファシリテーションスキルを教え

実践している仲間と対等性を持って

LMCフィロソフィーに基づいて

実践をするワークが多いからだと気づきました。

(空気を読まず発言できる)

能力がそもそも高い人の集まりで

プロジェクトをやるのは簡単です。

社会人経験が少ない女性でも

女性リーダーとして育成する

フレームワークが

この9年でできているのは、LMC協会の

​良さだろうなぁ。

と改めて思いました。

このプロジェクトも

主体的に集まったメンバーが

参加してくれています。

私は自分が社会人のときの中間管理職の

経験でつまづいたことから

女性代表理事として組織を創り

まとめ上げるマネジメントを

徹底的に調べ上げて

フレームワークから

作り上げたので、

誰でも主婦でも

誰でも心理的安全性の中で

自分の想いを言語化し

・リーダーシップの5大スキル

・LMCフィロソフィー

・ファシリテーションスキル

を学べるので、その素地の中で

チームでできることを学べば

つまづいた時には

メンタルの癒しも

インナーチャイルドをケアするので

お互いに信頼関係を築いていけます。

数値目標だけでガチガチにやるよりも

お互いに

信頼関係を築き上げていけるチームを

作れたのは、カリキュラムを作って

教育システムがフレームワーク化

していることが大きな理由だなぁと思います。

1人女性起業家でも

ヴィジョンの重なりのある人たちと

心理的安全性の担保されたチームが作れれば

色々なプロジェクトが遂行できます。

そういうチームで仕事をしているのは

私にとって当たり前のことなのですが

(恐怖政治などではなく)

社会では、まだ当たり前じゃないんだろうな。と

思ったりします。

ある一定の労働観というのはあった上で

女性特有の依存期→自立期に移行する

講座(=カリキュラム)を作っていけば

女性も周りと調和しながら

人のせいにすることなく

周りと協力しながらチームを創り

一歩一歩自立することができます。

ただ、そのときに邪魔するのが

「他責」や「嫉妬」「怒り」などの感情なので

経験を通じてリーダーシップを実践しながら

過去に気づいた傷を

インナーチャイルドを癒しながら

小さなことでも感謝できる在り方が

チームで仕事する時に活きてきます。

そうやって、

周りを頼りながら

色々なプロジェクトを

回していける能力は、血肉となり

財産となります。

みんな最初はそれができないところから

できるように変化していくので

それが、LMC協会の素晴らしいところだなぁと

いつも思っています。

私もよく9期でこの組織が創れたなぁと

思っているので、チームが創れると

マニュアル化や仕組み化ができると

社長1人が頑張らなくても良くなるので

仕組みやフレームワークで動いていくので

うまく回っていきます。