女性経営者・女性の起業家の皆様から
「どうしたら、仕事も家庭も(女性としての幸せ)も
両立できるの?」とご質問いただくことが多いので回答。
悩む女性起業家にはピッタリな記事かと
思いますので、有料級かも(笑)
女性経営者は
仕事だけに注力できる
仕事では簡単なことも
家族関係は感情が入ってくるので、
遠慮がない分(^^;、
言いたいことを言い過ぎると
関係性がこじれます。
好きだったら「惚れた弱み」で
女性が言いたいことを我慢しちゃうし
女性が言いたいことを我慢すると
言いたいことが溜まりに溜まって
結果、どこかで爆発するので・・・
どちらかが我慢をしたり
犠牲になる関係になりやすいです。
女性起業家として
収入は得られるようになって
仕事が順調でも、
パートナーシップが
こじれたり
(硬直化になったり)
怒りor不満を抱えている
女性起業家は多いです。
まずは、
女性経営者と相性の良い男性
(九星気学と手相と年代と個性學)というのを
知っておく必要があります。
『二黒土星』の男性は
縁の下の力持ちの星回りなので
女性起業家や子どもが成長していくこと
=人材育成や人のサポートが好きなので
子育ても2オペ育児を
先に言っておけば協力的に
サポートしてくれるので
おすすめの星回りです。
例えば彼は
1980年生(二黒土星)です。
二黒土星の年代は、以下の年代です。
平成元(1989)年
平成10(1998)年
平成19(2007)年
(※元旦から2月3日(節分)迄の生まれの人は、前年生まれになります。)
例えば・・・
五黄土星の人を選ぶと
帝王の星なので、
妻に譲ることはなく
我が道を進みます。
帝王なので。
九紫火星は自分が舞台に出て
輝く職業が好きなので、縁の下は
ちょっと難しいです。
など、
それぞれの星によって
性質の特徴があります。
だから二黒土星は
女性経営者におすすめの星です。
次に年代です。
私の個人的リサーチの結果ですが
1980年以前の方は
(団塊Jr.世代も含む上の世代)
男性=仕事で成功・収入を得る
女性=家事・子育て
昭和的な固定概念があるので
女性が仕事をするのは
俺の補助的だったら、
家事・育児をしているなら
その上で好きなことしたらいいよ。
という概念がある方が多いです。
だから、わたしはこれを
「昭和感」と
呼んでいるのですが、
この基本となる
ベースの考え方を覆すのは、
わりと難易度が高いです。
そして、田舎出身者も
長男の嫁みたいな概念が
刷り込まれていることが多いので
「昭和感」を覆すのは
わりと、難しかったりします。
大きな組織を作りたい経営者は
九星気学が何であれ、
ヴィジョンが大きいので、
そういう場合は、
1980年代以降の
男性を選んでください。
二黒土星かつ
年代が1980年以下の方を
選ぶと良いです。
1980年代以降の人は
割とそのあたり
「家事は外注化すればいいのでは?」と
柔軟だったりします。
そういうサービスが
生まれている時代に生きていますしね。
次に手相です。
手相で人差し指と中指に
感情線が向かっていく線を持っている人は
献身的で人に尽くす
尽くし方の手相なので、
男性でもしその手相を
持っている人がいたら
あなたのサポートをしてくれる場合が高いです。
感情線が手相で
人差し指と中指に
向かっていく線かどうか?
を調べると良いです。
しかし、
わたしはサポートをしてくれても
紐は嫌なタイプなのです。
(生活費はお互いに)
相手も生計を立てられる人が
良かったのです。
また、自分の夢に付き合ってくれる人
これが譲れないので
これは、私の生年月日から
算出する個性學で、
理想の結婚相手
もそうだったということが
分かりました。
その場合は、手相で
向上線という手相があるので
向上線がある人を選べば
きちんと努力できる人を
選択することができます。
努力することができる人は
仕事も頑張ります。
とは言え、
恋愛や結婚ってその時々の
年齢もありますし、価値観もあるし
ご縁なので
頭で考えて
こうだから、こう!
とぱっちりハマるか?
と言うと・・・
恋は頭でするものでは
ないので・・・
参考情報の1つとして
頭の片隅に入れておかれると
よろしいかと思います。
ただ、
結婚すると生活も
一緒になるので、
生活を共にする仲間として
困った時も助け合えたり
人間として
絆を深められる相手なのか?
は大切だったりします。
そして、
自分の個性は個性なので
変えられないんですね。
我慢し過ぎると
不満が溜まります。
不満が溜まりすぎている
女性は、不幸そうな感じになります。
お母さんが不幸そうだと
子どもが、「わたしはお母さんを
幸せにしてあげられなかった。」
という罪悪感が
残ることがあります。
ただ、どれだけ個性や相性や
二黒土星の星が良いと言っても
コミュニケーションは密に
取る必要があります。
それはお互いに成長していき
毎年の変容進化があるので、
お互いに思っている価値観を
話し合って調整することをしないと
お互いにズレたり喧嘩をしたり
してしまいます。
深いコミュニケーションが
年に数回しかない。というのは
もったいないです。
喧嘩というのは
相手を意図的に攻撃しよう
と思っているのでなければ、
価値観のすり合わせの
1つなので、お互い何に感情が動いて
何を大切にしたい価値観なのか?
を話し合うのは、
雨降って地固まる。
ではないですが、時に必要です。
私たちも、仲良しに見えますが、
小さな小競り合いをたくさんしていて
それをVoicyという有料音声配信でも
お互いに小競り合いをしている様子を
配信しています。
喧嘩するほど仲が良い。
という諺もあるのですが、
お互いの荷物の積載量が超えると
やっぱり喧嘩が増えます。
子育て期というのは
やっぱり子どものことで
自分以外の荷物が増えますので
お互いに話し合わないと
どちらが何をやった。
みたいなことで
揉めがちです。
(お互い仕事の積載量もあるので)
私は、過去起業してから14年間
30-60代までの年代の
女性達のお悩み事や怒りポイント
夫婦関係・恋愛関係など
さまざまなお悩みを
起業支援含めて聞いてきました。
起業支援なのに
旦那の怒りを吐き出している人も
多いのです。
「子育て時期に夫が助けてくれなかった」
という女性の怒りは
定年後も尾を引くことが多く
(これが70代とかになると
団塊の世代なので
女性側が割と諦めている
or
当たり前の価値観が異なるので
女性側に文句が少ないケースが多い)
あとあと
女性の我慢が何かが
トリガーになって、噴火する例を
たくさん見てきました。
その時の思い出話をすると
女性の顔が怒りに
満ちています(^_^;)
我慢に我慢をして
のちほど噴火するようであれば
少しずつ小出しにして
喧嘩したほうが、結果的に
雨降って地固まります。
ということで、本音がポイントです。
パートナーシップについても
よく男性とコミュニケーションを取ると良いですね。
そのときに女性側が
言語化能力が磨かれていたり
自分の本音につながれる
内面ホリホリをしていると
本音で相手に
繋がれます。
ただ、男性が冷たいタイプの人も居て
冷徹にロジックで打ちのめすと・・・
因果応報であとあと
自分が困ります。
私たちもマレーシアに海外移住する際は
積載量が増えたので、
ほんと喧嘩が増えました。
なんとか乗り越えられたのは、、、
吏志さんの受け止め力=優しさの賜物だと思います。
逃げずに受け止めてくれるので
助かっています。
彼はコンサルタントで
私もコンサルタントなので
相手の話をきちんと聞いて
事実と解釈を切り分けることができます。
お互いにある程度仕事をする能力はあるので
ときに感情的になることもあるのですが
お互いにコンサルティング能力を夫婦で
身につけるというのも、おすすめです。
ただ、最終的には
「顔が好みなら許せる」という人も
いるので、
夫婦関係やパートナーシップは
奥深いです。