今朝は朝8時から
年商10億円以上の女性経営者の悩みについて
相談に乗っておりました。
会社員・0→1の立ち上げから
年商数千万円から年商1億円
年商1億円ー10億円の
女性経営者のお悩みまで
のれるので、
わたしの顧客対象って?
と総合的になんでもできるからこそ
悩ましい今日この頃です。
(すみません、ジャイアインみたいに聞こえたら)
さて、今日は、わたしの最近のブログに対する
各方面での反応について
お届けしたいと思います。
まず、リーダーじゃない人は
「ああいうの、リーダーとして
どうなのかな」って思います。
という枠外の行動に対して
リーダーとは、社長とか
代表理事とは、こうすべき!
の思い込みがある人は、
ああいうの理解しがたいです。
という反応になります。
次に、リーダーの経験がある人は
「わかる!理恵さんの気持ち
わかりみが凄すぎて
早く友達になりたいです!」
「そう!そう!
わたしの言いたかったこと
それなんですよ!!!!」
「早く、理恵さんと茶をしばきたおしたいです!」
「どこにも言えない本音話を
理恵さんとしたいです!」
「分かりみすぎて、
早く会いたいです!」
というお声をいただきます。
また、こんなお声をもいただきます。
「は、腹痛い。。。
笑いすぎて
腹痛い。。。」
「携帯みながら
爆笑していたら
子どもに気持ち悪がられました!」
という、わかりみ過ぎて
おもわず、爆笑をしてしまう方。
自分の怒りの呼び水となり
思わずSNSで自分も発信してしまう方。
怒りパンパンであることに
気づかれる方
怒りパンパンなのに、
「理恵さん、これはどうなんですか!」
「常識として、どうかと思いますよ!」
「どうして、こんなロンハーみたいな
下世話なメルマガ配信するんですか。
もっと、NHK教育番組みたいな
女の子のパンツは
ハイウェストまで!
みたいなこと
言ってくれなきゃ。
Tバックはいちゃだめ!
中学生は!」みたいなことを
理恵さんは言う立場なんじゃないですか!
言わないとだめじゃないですか!
NHK教育番組好きのPTA委員のような
教育ママのような方々が、
怒りの矛先が・・・
わたしのブログに来る方。
。。。
ね。
これって、不思議な現象だと思いません?
だって、同じブログ読んでいるんですよ!
男の人は、どうしたって
水着にボインの若い女の子が
横たわっているグラビアアイドルが
表紙のマガジンを買ってしまいますよね!
「もっと、おっぱいだせーー!!!」
という男子。
女の人は、どうしたって
「男の人は、どうして
いつまで経っても
若くて美人で、ボインな人に
鼻の下伸ばしているのかしら!
そんなものにいいね!するのかしら・・・
信じられないわ!ぷんぷん!」
と、まるで阿佐ヶ谷姉妹のような
おばさんたちは怒りぷんぷん丸です。
本音男子と、嫉妬女子で
拮抗(きっこう)します。
人に何かを伝えるときに
どうやって伝えるか?
というのまで、その受け手は千差万別な価値観なので、
何をどうやたって、「大好き!」という人もいれば
「大嫌いだわ!」という人も居るのです。
どんなに建前で何を言っても
女の人の風俗「東京秘密基地」は
ものすごい勢いで全国に広がっているし
どんなに正しいことを言っても
男の人は「若くて綺麗な色っぽい女の人」が
好きなのです。
それは、本能的欲求なんですよね。
わたしが伝えたいのは、
ロンハーみたいな番組は
教育的にどうなの!
子どもたちに見せたくないじゃないの!
みたいな感じのことは
ドリフの番組でも
言われていたし
ひょうきん族でも
言われていたんです。
だけれど、それをみんな見たくて
視聴率がとれるんですよね。
面白くないですか。
ビジネスも同じで、
「これが世の中的には素晴らしい!」
と思われる想いのものがあっても
NHK教育番組(NHKの教育番組は素晴らしいですよ!念の為にお伝えしておくと)
みたいなつまらない視聴率の取れない
番組になってしまう。
つまり、わたしがやりたいことは
ビジネスのエンタメ化なんです。
心理学業界のエンタメ化なんです。
そもそも、自分にビジネスが必要と思っていない。
そもそも、自分に起業が必要だと思っていない。
そもそも、自分の内面に向き合うのが必要だと思っていない。
そもそも、自分に癒しなんて必要だと思っていない。
こんな人が世の大半です。
石丸伸二さんが、「政治をエンタメ化したい」
つまり、政治時代に若者は興味すら持たない。
この政治の無関心が、日本の政治の衰退につながっている。
だから、僕は政治をエンタメ化したい。
みたいなことを石丸さんは言っていました。
わたしも、そう思うんです。
政治みたいな小難しいこと
難しい法律、賢い人だけがわかる会話
をしていたら、いつまで経っても
民はアホなので、なんかわたしには関係ないわ。
難しいなぁ。この話し合い。となって
政治に興味関心を持たず、政治が腐敗してしまうかもしれません。
だから、政治をエンタメ化したい。と石丸さんは
おっしゃるのかなぁと思います。
わたしのセミナー来た人は
「みんなスッキリした!」
「スカッとした!」
と言って帰ります。
それは、自分が心の深層心理で思っていたけれど
言葉にできなかったことを私のメルマガを読むことによって
「あぁあ!わたしの言いたかったことを
文字=言語にしてくれたーーぁぁぁ!!!」
ということなんだと思います。
わたしも無意味な争いは必要ないと思っています。
ビジネス的にも不利益になりますので。
でも、やっぱりしょーもない人はいますし
いろいろな例え・経験シェアを通じて
みなさんに気づいていって欲しいのです。
自分の心のなかに
「正しさ」で、コントロールして
言えなくなっている自分。
本当は出したいけれど
出せなくなっている「怒り」
だけれど、子どもには
ついつい、怒ってしまうわけのわからない
衝動的な怒り!
「ハァ、わたしは、また
こどもに手が出てしまった。。。olz。。。」
「ハァ、わたしは、また
旦那に怒ってしまった。。。olz。。。」
本当は、こんなことで怒りたいわけじゃないのに!!!!!
本当は、こんなことで懺悔したいわけじゃないのに!!!!
その「怒りパンパン」になっている
心の仕組みを、解放したくて
本当の本音は、「愛」しか
ないんですよ。人間は。
でも、わたしが
「愛」に生きましょう。
と言っても、
「愛」に生きれなくて
社員や、子どもや、だんなに対して
(人によっては、妻に対して)
(人によっては、上司に対して)
(人によっては、友人に対して)
期待していたものが期待どおりに
帰ってこなくて、憤慨している人がいるんですよね。
我慢している人がいるんですよね!
とくに社長やリーダーは
我慢の塊で、我慢していることにすら
気づいていないと思います。
社会通念的にそうしないといけない!
って思い込んでいるから。
だから、社員旅行にコンパニオンのお姉ちゃんを読んだり
キャバクラ行ったり、不倫したり
夫婦喧嘩に繋がったり
夫婦の冷戦に繋がったり
するんだと思います。
わたしは、それが悪いことだと
思っていません。
(自分が不倫されたら
もちろん、嫌で、怒り浸透ですが(笑)
クライアントさんのその事象は
なぜ起きているんだろう。という
アンダーグラウンドと呼ばれる
心の仕組みに興味があるんです)
心のアンダーグラウンドを
何で吐き出すか。という
過食嘔吐で出る人もいます。
怒りで出る人もいます。
子どもの不登校で出る人もいます。
いい人仮面で出る人もいます。
夫婦関係で出る人もいます。
組織崩壊で出る人もいます。
人間関係で出る人もいます。
わたしは、その心の我慢が解放されないと
いくら売上を上げても、いい人仮面をかぶっていると
ダメな自分は愛されない。と思っているので
自己価値をいつまでも受け取れないと思っているのです。
リーダーや社頭をさばけば、さばくほど
自分がリーダーになることを避けがちになります。
だって、そんな完全無欠なリーダーに
なれないですもの。
人って、愛すべきダメなところ
コンプレックスがあるんです。
そのコンプレックスを
自分が愛してあげないと
「なんで、俺みたいに優秀になれないんだーーーー!!!!」
「なんで、わたしにみたいに100%愛の人になれないの?ウフフ私は天使ちゃんよ!」
ということになっていきます。
それが、夫婦関係に出たりします。
それが、起業すると人間関係に出たりします。
いろいろな我慢が、いろいろな事象に出るんですね!
わたしは、そのどこにも喋れなくなっている
経営者のアンダーグラウンドを朝から
また、聞いていおりました。
だから、世の中の秘密を
とてもよく知っております。
なので、綺麗事100%を言うつもりもないんです。
自分が枠をはみ出ること=本音を言うことで
波紋はおきます。
でも、今の日本の状態って、マレーシアに住んでいる
私からは、どう見えているか?
と言いますと・・・
心理カウンセラーの根本裕幸先生のお弟子さん
のところの。ふせけいこさんのブログに
精神科医の斎藤学さん
の勉強会に行った話が書いてあったのですが、
「現代日本(特に東京)に生きる私たちは、
自分に対して厳格になりすぎて生命エネルギーがなくなっている。
目立たないように、ひっそりと、変な人だと思われないようにとすることに
エネルギーを使っている。」
というのをみて、まさしく・・・
みんな、自分で自分のことを罰している。
自分で自分を切腹している
もしくは、他人を知らない間にさばいている。
自分にたいして厳格になっているから
NHK教育番組みたいなメルマガだらけに
生きるのが自分との乖離が生まれて
我慢し倒してつまらない世の中に
なっているんだろうなぁ。と思いました。
んで、少しでも自分らしく生きている人をみると
「嫉妬」の感情が生まれて、叩くわけですね!
リーダー・社長に対する期待が大きすぎるがゆえに、リーダーは自分らしく働けなくなっている
リーダーになりたがらない人はどうりで増えるわけです。
だって、こんなにあれは、だめだ!
これはだめだ!と
言われるわけですから。
女性が活躍しないわけです。
女性リーダーが生まれないわけです。
目をつりあげた教育ママごんみたいに
なるからです。
んで、
わたしみたいに「うんこ」を
連発するメルマガが
生まれない。(笑)
そう、わたしはメルマガ界の「ロンハー」なのです。
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(すみません、そういうつもりでメルマガ読んでね!)
ビジネスをエンタメ化したいんです。
楽しく、ビジネスや心理学を
学んで欲しいんです!
BPOってご存知ですか?
放送における言論・表現の自由を確保しつつ、
視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や
放送倫理の問題に対応する、第三者の機関です。
主に、視聴者などから問題があると指摘された番組・放送を検証して、
放送界全体、あるいは特定の局に意見や見解を伝え、
一般にも公表し、放送界の自律と放送の質の向上を促します。
というやつです。
でも、これをし過ぎて規制やルールまみれになると
バラエティが面白くなります。
”保毛尾田保毛男”問題になります。
こんなLGBTの時代に、なんだ!けしからん!
コンプライアンスが!!!!
と、みんなが叩く時代になって、
戦争末期みたいに、日本万歳と言わないと
罰せられるようになります。
そういう空気感のことを
同調圧力と呼ぶんだと思います。
みんなこの見えない圧力に苦しくなっているのが
いまの日本なのかなぁ・・・。とわたしは
海外に住んで2ヶ月経ち思いました。
日本で悩んでいたこと
いい人に見られたい!と思っていたことは
おおまかどうでもいいことだなぁ。と。
いい人仮面男・うそっ子うそこクラブ
のみなさんからするとこの覚醒した
叶理恵は、信じられないかもしれませんが、
今の日本のなんでも叩く世の中が
わたしにとっては、精神的に
すこーーし異常な感じに見えます。
あなたは、どう思いますか?
よかったら、お便りいただけたら、
匿名でご紹介させていただきますね!