\日本一時帰国仕様 or マレーシア仕様/

TPOに合わせて、オフィス街に行く時は

こんな格好。

だけれど、マレーシアにいたら

派手な服が、まわりの自然豊かな

マレーシアにマッチする。

髪の毛を染めようかと

インスタでアンケート取ったら

「いいぞ!染めろ!」という意見と

「黒がいい!今のままで」という意見と

両方の意見がありまして。

新しいステージに行く時にいは

理解がされないんですよね。

それが開拓者の宿命🤣

一般社団法人ライフミッションコーチ協会を

立ち上げた時も

「ライフミッション?」って

 銀行の人に言われましたものね。

銀行口座が開設できなかった

時代があったんですよ。

(今はできていますよ)

起業家というのは、開拓者なので

周りと違うことをしているから

起業家なわけで。

今は、ちゃんとしている起業家も

昔はカオスだったときがあったわけで。

それが時間と経験を通過して

大人になって、

ちゃんとした起業家に

見えているだけで。

でも、ちゃんとした起業家が目的になると・・・

どこかで「経営者だから」という

役割にハマります。

それにハマっていることすら気づけません。

そんなことを気づかせてくれたのは?

元テレ東のプロデューサーの佐久間さんと

リハックの高橋さんの対談でした。

いやぁ勇気もらったわぁ。

(勝手に)

わたしも「そんなの儲からないから

やめたほうがよいよ」と言われた時代から

女性起業支援をしています。

今は、たけのこくらい女性起業支援を

している人がいますが、昔は

ほんと・・・全然!!!いなかったんです!!!

だって、そうでしょう?

船井総研とかやっている中小企業なら

500-800万円くらい年間売り上がりますが

だれが、なんのキャリアもない会社員や

主婦の人の誰が起業支援をしようとしますか?

予算もなければ、動きもしない。

キャリアもないのに、文句は多い。

競合より弱いのに、わがまま言う。

だれが、こんな人たちを

企業がサポートしようとしますか?

でも、わたしの情熱の源泉だから

ここをやりはじめた昔がありました。

まわりに千度反対されたんですよ。

「儲からないからやるな」って。

そりゃそうでしょう。

女性経営者自体が

レア絶滅危惧種ですよ。

その上、これから

起業する人ですよ。

市場が小過ぎじゃないですか。

​今のわたしのビジネス知識と経験と実績があれば

確実「やめておけ」

って言うと思います。

でも、あの時があるから

今の私があります。

この人生でやらなきゃいけない気がする。

衝動に近いもので動いているんです。

だって、起業家って

そういうものでしょう。

馬鹿みたいにカオスの

ところに突っ込んでいくのが

起業家でしょう?

正気の沙汰じゃなくて

安定した公務員や会社員の目からみたら

狂って見えるのが

起業家でしょう?

 いまは成果を出している起業家も

 昔の自分を思い起こせば

 あのときのあの自分の行動は

 安定や他からどう見られるか?を考えると

 正気の沙汰じゃないな。って

 思うはずなんです。

でも、やらずにはいれなかった。

それのトライアンドエラーになぜだか夢中になって

たまたま成功した要素もあるし、時代もあるし

競合の弱さとか、人の助けとか運もあるんです。

でも、開拓者はいつも最初は

ファーストペンギンなので、

ファーストペンギンの

行動は周りに理解されないんですよ。

(今でも完全には理解されているとも

 思っていないんです)

でも、わたしは世の中でおかしいと

思っていることを、言っているに

過ぎなくて、

もっとこんな視点もあるよね。

こんな働き方もあるよね。

そのためには自分が変わるしかないよね。

って言っているに過ぎないんです。

世の中はブランディング全盛期ですが

私がお客さんに選んでもらえる理由は

会社員時代も起業家時代もいつの時代も

「理恵さんは、いつも本当のことを言ってくれて

 数字・ロジック・ファクトで

 本当のことを教えてくれるから」

だけれど、わたしも代表理事の役割にハマったり

経営者ってこういうふうにしたほうが良いのかな?

の役割にハマっていたかと思います。

それが、マレーシア在住になると

日本の変さに気づくんです。

どうやらクリエイターの世界でも

庵野さんも、プロレスラーの内藤哲也さんも

宮崎駿さんも、岡田斗司夫さんも理解されなかった

時代があります。そんな話を

リハックの高橋さんも

佐久間さんもお話しています。

Youtubeの対談ご覧ください。