こんにちは。
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
叶理恵のブレイクスルー経営コンサルを
受講している方のお客さまの声を頂きました。
彼女は、人生プランを計画して立てたので
これからの人生バッチリ最高ですよ。
きっと、あなたの過去とリンクしたり
過去の記憶を思い出したり
自分のこととリンクしたり
共感したりするので
お読みいただけたら
嬉しいです。^^
今日ご紹介するのは、会社員をもうすぐ
定年になる大人の女性の方のストーリーです。
きっと、あなたも共通する点があるかもしれません。
読み物としても面白いので、
読んでいただけると嬉しいです。
第1話:封印していた「憧れられたい私」に光が差した日
35年間、会社員として生きてきた。
3人の子育てと仕事を両立しながら駆け抜けてきた私は、
定年が近づいていてふと、立ち止まっていた。
これからどう生きたらいいんだろう?
社会的な役割も、家庭の責任も、
それなりに果たしてきたはずなのに、
「この先」のことを考えると、
まるで霧の中にいるようだった。
そんな中、あるメルマガが私の目に留まった。
「会社員だからこそ、あなただけの人生を取り戻そう」
そんな言葉に心を掴まれ、私は叶理恵さんのコンサルに申し込んだ。
「私、人から憧れられたかったんだ」——初めて素直にそう思えた
1回目のコンサルで、一番驚いたのは、
「あなたは“人から憧れられたい”という気持ちを大切にしてもいいんですよ」
そう言われたことだった。
正直、恥ずかしかった。
「そんなこと言ったら、見栄っ張りだと思われるんじゃないか」
「いい年して、まだそんなことを言ってるの?と思われるんじゃないか」
そんな不安がぐるぐると頭をめぐっていた。
でも、叶さんは、私がそれを「自然に思ってしまうこと」が、
私にとっての“幸せの形”なんだと、やさしく、そして確信をもって言ってくれた。
その瞬間、何かがほどけた気がした。
—
自分を押し殺してきた人生を、初めて“物語”として振り返った
コンサルの中で、私が「大物思考」を持っていたこと、
そして、それを封印してしまった3つの出来事を深掘りしてもらった。
– 中学2年、クラスの女子に無視された日
– 社会人になって、女子寮の同期が次々に結婚して出て行った時の焦り
– 40代で、管理職試験に何度も落ちて、深く傷ついた自分
「大物になりたい」なんて口に出せない。
「人から羨望されたい」なんて、思ってはいけない。
そうやって、自分を押し殺してきた年月が、一気に浮かび上がってきた。
でも、それを語っても、否定されない。
むしろ、「その痛みがあったからこそ、
今のあなたの感受性がある」と、認めてくれた。
「あなたは、“先行者”になれますよ」
会社員として定年まで勤め、その後に
人生を切り開く人はまだ少ない。
だからこそ、今から始めるあなたは「先行者になれる」
——そう言われた時、目の前がパッと明るくなった。
会社員としてのキャリアは、無駄なんかじゃない。
むしろ、そこにしかない視点がある。
叶さんは、そう言ってくれた。
しかも、それは一般論ではなく、私の診断結果やこれまでの経験をもとに
「あなたの場合はこういう特性があるから、こういう道が向いています」
と、具体的に教えてくれる。
コンサルを受けてよかったこと
フィードバックの“深さ”と“寄り添い力”
フィードバックが、深い。
一般論ではない。テンプレでもない。
たくさんの会社員女性を見てきた叶さんだからこそ、
「私にしか言えないこと」を、私の言葉で返してくれる。
自己診断のシートを
自分一人で読むだけでは
得られなかった気づき。
「この人みたいになりたい」と思える人を探して、
自分の成功をイメージしていくこと。
これが、私の中のスイッチを入れた。
第2話:「会社員だからダメ」と言われ続けた私が、「会社員だからいい」と背中を押された日
「起業したいなら、まず会社員マインドを捨てなきゃダメ!」
これは、私が今までいろいろな起業塾や講座で
言われてきたことだった。
確かに、会社員でいる時間が
長ければ長いほど、
「決められたことをやる」
「ルールに従う」
「評価されることに慣れる」
そんな働き方の癖はついていると思う。
だから、「やるなら脱ぎ捨てろ」って言われても
仕方ないのかもしれない。
でも、私はその言葉を聞くたびに、どこかで深く傷ついていた。
だって私は、35年も会社員をがんばってきたんだ。
それを否定されたら、「私の人生って意味なかったの?」って思ってしまう。
「会社員でここまでやってきたって、すごいことですよ」
叶さんに言われたその一言で、私は涙が出そうになった。
しかも、叶さんは、こうも言ってくれた。
「あなたの年齢で、“今から発信していこう”と思ってる人、
実はすごく少ないんです。だから、ライバルはほとんどいない。
超ブルーオーシャンですよ」って。
え? 私がブルーオーシャン?
ずっと「遅すぎる」って思ってた私にとって、それは目からウロコの言葉だった。
40代〜50代で何かを始めようとする人は、確かに周りを見ても少ない。
それって“チャンス”なのかもしれない。そんな風に思えたのは、初めてだった。
「会社員歴=信頼資産」として見てくれる
会社員時代に培ったスキルって、実はすごく多い。
でも、それが“活かせる”って思わせてくれる人って、意外といない。
叶さんのコンサルでは、それを細かく拾ってくれる。
「あなたは実は“挑戦”が好きなタイプですよ」
「“自由に意思決定できること”に価値を感じる資質が強いです」
「それって、普通に起業家として強い要素なんですよ」
ストレングスファインダーや個性學、起業家診断、運気、診断……
あらゆる情報を組み合わせて、”自分の知らない自分”を見せてくれるのが
叶さんのすごさだ。
「多くの人は気づかないけど……」と言ってくれたアドバイスが刺さる
2回目のコンサルでは、「2026年〜2028年は挑戦に向かない運気。だからこそ、
今2025年に動いておくのが大事」と言われた。
実は私、四柱推命の亜流を学んだこともあって、
「なんとなく6月〜7月は気をつけた方がいい」って思っていたけれど、
まさか2月もダメだとは知らなかった。
「このタイミングで、叶さんに出会えて本当によかった」
そう思った。
人生には“動いていい時期”と“育てるべき時期”がある。
それをちゃんと知った上で、逆算して計画を立てられるのは、とても心強い。
「人前で話すのが向いてる」と思っていた私にとっての真実
私は会社でプレゼンや会議で話す機会も多くて、
「人前に出る仕事、やっていこうかな」と考えたこともあった。
でも叶さんからは、こんな言葉をもらった。
「実は、あなたは1対1で深く関わる方が、力を発揮できるタイプです」
えっ? そうなの?
でもよく考えたら、私は家庭教師も好きだったし、
「個人的に頼られる」と嬉しいタイプ。
実際に会社でも、信頼関係が深まった時に力が出る。
それを、“自分では認識してなかった部分”を気づかせてもらえるのが、1
対1コンサルの醍醐味だった。
「アドバイスをくれる人」が欲しかった
コーチングって、自分で気づかせてくれるもの。
でも私は、「専門家のアドバイスがほしい」とずっと思っていた。
そのことを言ったら、叶さんは
「それでいいんですよ。アドバイスを受け取って、
それを自分でどう活かすかを考えればいいだけ」
と肯定してくれた。
“どの講座でもモヤモヤしていた理由”が
ここにあったんだと、腑に落ちた瞬間だった。
「アドバイス」と「許可」がセットになっているから、動ける。
実は、叶さんのコンサルって、“アドバイス”だけじゃないんです。
その奥に、ちゃんと「許可」がある。
「あなたのままで、発信していいんですよ」
「今の経験は、誰かの役に立ちます」
「会社員としてやってきたことを誇っていい」
そうやって、自分の今までを否定せずに活かす道を見せてくれるから、前に進める。
だからこそ、私は3月に人生初の映画オーディションにも挑戦してみた。
うまくいくかなんて、どうでもいい。ただ「やってみた自分」に満足できた。
(ここまで)
Kさんは、会社員を35年も続けられる
沢山いる部署を経験されている
経験豊富な理系出身の働くバリキャリ女性です。
(雰囲気はバリキャリとはほど遠いです)
女優もトライしていて、第二の人生を今から謳歌!
叶理恵は、女優なんて考えたともないし
ドラマは見る専門なので(笑い)
オーディションとか女優とか
人生の幅があって、
かっこいいなぁ!と
思いました。
会社員の時は、私も会社員の知り合いしか
いなかったのですが、今は経営者の知り合いしか
周りにおりま千円。
理想や夢を叶えたかったら、叶えた人の周り=環境に居る。
環境のなせる技を思っております。
私はコミュニティって4、5個
ある方が、精神衛生上、依存的過ぎず
健全だなぁと思っているタイプです。
1つに依存しすぎると
俯瞰して客観視できなくなるからです。
しかし、それぞれのコミュニティで
「正解」が違いすぎたら
「え?どれが正解なの?」と
迷ってしまうので、初心者のうちは
自分のなりたい姿の人は一人で良いのかな。と
思っています。
例えば、目立つのが好きな人は
目立てるコミュニティ入ったらいいと思います。
私みたいに本質が好きな海外思考のタイプは
日本のコミュニティと適度な距離を保っているので
自分の発信力・セールス力・売れる商品設計力・俯瞰力・コンサル力
スピーチ力・コンテンツ制作力・論理的思考力・右脳力を学び、
ストレスにならない
人間関係を保つのが、健全かなと思っています。
いろいろな人の初めての話を打ち明けられるので
自然に「悩み相談」になるので
仕事をしているのか。
休んでいるのかよくわからなくるからです。
さて、前置きトークが長くなりましたが、
今日も、Kさんのお話の続きをお届けします!
人のストーリーって面白いですよね。
(ここから)
第3話:営業は怖い。でも「向いてるかもしれない」と思えた、人生の転機
「営業だけは、絶対にムリ!」
そう思い込んでいた。
人前で何かを売るなんて、自分には到底できない。
教育も受けてないし、そもそも経験がない。
“苦手意識”というより、“拒絶反応”に近かった。
でも、叶さんに言われた。
「Nさん、営業、実はすごく向いてますよ」
と。
…え?
一瞬、時間が止まった。
「あなたには“営業資質”がある」なんて、
誰にも言われたことがなかった。
営業診断シートで“営業が向いている”と出ていたとしても、
それをちゃんと見抜いて、理由まで言葉にしてくれる人はいなかった。
しかも、叶さんはこう続けた。
「診断で出ていたとしても、自分で気づけないことってありますよね。
むしろ、やったことがないからこそ、“才能がある”かもしれないんです。」
たしかに私は、診断で「営業に適性あり」と書いてあっても、
たぶん、スルーしていたと思う。
「いやいや、私にはムリ」と思って終わっていた。
でも、コンサルという“対話の中での指摘”だったからこそ、
心に刺さった。
「2025年が勝負の年」
未来から逆算して、人生設計が動き出した。
ちょうど、私の一番下の娘が大学を卒業するタイミングが
2029年3月。
その年に、私も「会社員生活を卒業しよう」と決めた。
そのためには、
2025年にビジネスの種を蒔いておく必要がある。
その流れを2026〜2028年で“育てる”3年間にする。
そう聞いたとき、「ああ、私もようやく“自分のための計画”を立てられた」と思った。
不安はゼロじゃない。
それでも「進みたい」と思えた。
とはいえ、決して不安がなくなったわけじゃない。
正直、私は今までにも多くの講座やコンサルにお金をかけてきた。
投資額も、それなりに大きい。
なのに、思うような成果が出なかった。。
「また同じことになったらどうしよう」
そんな思いも、ゼロではなかった。
でも今回は、違った。
叶さんからもらった未来のロードマップは、表面的な提案ではなく、
私の運気・才能・状況すべてを見た上で出された“処方箋”のようだった。
「正しく学べば、きっと私にもできる」
自転車に乗れたときのように、
車を運転できるようになったときのように——
怖かったけど、段階的に教わって、何度もやって、
「できるようになったこと」が、私にもあった。
メルマガも営業も、きっとそれと同じだ。
そう思えたのは、叶さんが私に
「できるかもしれませんよ」ではなく
「あなたならできますよ」
と、断言してくれたから。
35年の会社員経験は
「無駄じゃない」と初めて思えた。
会社の中では「できて当たり前」だったこと。
人間関係の調整力、業務改善、優先順位のつけ方、空気を読む力——
それが“スキル”になるなんて、思ってもみなかった。
でも叶さんは、そういった「目に見えない力」こそが
これからのビジネスで活きると断言してくれた。
そして何より嬉しかったのは、
「Nさんみたいな“ちゃんと働いてきた人”の経験って、
若い人には出せない説得力があるんですよ」
と言ってくれたこと。
それは、私がずっと欲しかった「自分の過去への承認」だった。
潜在意識が“逃げようとしていた”ことに気づく
今回のコンサルは、正直…重たかった。
なぜなら、やるべきことがハッキリしてしまったから。。
叶さんに未来の道筋を描いてもらい、
「それ、絶対にいい」とわかってしまったからこそ、怖くなった。
そして、自分の中にいる“もう1人の私”がささやく。
「あなたにはムリだよ」
「また挫折するかもよ」
「やらなきゃって思うとしんどいでしょ?」
この“自分責め”の声が強くて、動けなくなることもあった。
でも、それでも前に進みたかった
今までは、誰かに言われて始める「Have to(〜しなきゃ)」だった。
でも今回は、「Want(やってみたい)」になっていた。
ブログも、メルマガも、怖いけど…ワクワクする。
それが、今までとの大きな違いだった。
「私は今、自分の人生を取り戻しにいってるんだ」
叶さんのコンサルは、
ただの起業ノウハウではなかった。
自分の特性
自分の運気
自分の癖やメンタルブロック
自分の過去と未来
それらを一緒に掘り起こし、つなぎ合わせてくれる。
それによって、私の人生が“1本の道”になっていく感覚があった。
第4話:第4話:「お金のブロック」は、私の人生そのものだった
—そして、私は“人生の本番はこれから”と心から思えたその時
「Kさんって、お金のブロックがあります?」
そう言われた瞬間、私は思わず身構えた。
過去にも何度か聞いたことのある言葉だった。
「お金に対するブロック」「受け取り拒否」「自己価値の低さ」…
でも、今回の叶さんのコンサルで初めて、
“ただの言葉”ではなく、
“自分ごと”として腹に落ちた。
「あなたは悪くない。そう育っただけ」
叶さんがそう言ってくれたことで、
私はようやく自分を責めるのをやめることができた。
私の家では、子どもがお金の話をするなんてあり得なかった。
母は家計簿を黙々とつけ、
父は公務員で安定を重んじる人だった。
「うちは3人きょうだいだから、
自分は迷惑をかけちゃいけない」
そう思って、私は塾にも行かず、私立も受けず、成人式の振袖も遠慮した。
結婚してからも、
自分のためにお金を使うことには
ずっと罪悪感があった。
欲しい、やりたいと思っても、
「これは無駄遣いじゃないか」
「成果が出なかったらどうしよう」と、いつも心にブレーキがかかる。
お金を“受け取る”ことにも、実はブロックがあった
大学時代、家庭教師のアルバイトで
感謝されてお金をいただいたときの、あの心地よさ。
「自分が役に立った」という実感があると、私は素直に受け取れる。
でも、「それで本当に価値を提供できているのか?」と不安な時は、心がざわつく。
「自分が価値ある存在だと思えなければ、お金を受け取ることは難しい」
その言葉が、私の奥深くに刺さった。
叶さんは、お金の話とインナーチャイルドを繋げてくれる。
だからこそ、表面的なテクニックじゃなく、根本からの癒しが起こる。
「自己開示は、返報性の法則」
叶さんの自己開示の深さに、私はここまで心を開くことができた。
今まで、どんな講座に出ても、「そこまでは話せないな」とブロックを感じていた。
例えば、
自分史の書き方。ライフ曲線の書き方。
自分の強みは小さい頃のことを思い出しましょう。
いろいろな人がいろいろなやり方を説明してくれたり、
記載している本を紹介してもらっていた。
知識として知っている。
でも、自分1人でやるとわからない。
ファーストステップ(1)
全部、さらけ出せるか? と言ったら、
この人にはここまでしか語れないかも。ブロックがかかる。
今回、ぶっちゃけてしゃべっているのは初めてかも。
コンサルから深く掘られない限り、自分も深くは話せない。
でも、叶さんは違った。
自分の過去も、挫折も、痛みも包み隠さずみずから語ってくれる。
「この人なら、話しても大丈夫」
そう思えたから、私も初めて、心の奥底の記憶を口に出すことができた。
「会社員だからダメなんでしょ?」と否定されてきた私に
「会社員としてガチでやってきたあなたにこそ、できることがある」と言ってくれた
それが、叶理恵さんだった。
管理職にも挑戦した。
40代で何度も落ちて、自分に“レッテル”を貼ったこともある。
グループリーダーにもなれなかった。
「だからダメなんじゃないか」と、私自身が自分を責めていた。
でも叶さんは違った。
「その経験があるから、共感できる人がいる」
「35年も同じ会社で働いてきたこと、それがあなただけの“信頼資産”なんです」
そう言ってくれた。
自分一人で棚卸したり、診断をしても
自分のフィルターを通してしか見ないので、
15年以上5000人以上いろいろな人を診てきた理恵さんだから
わかることを
私にあった言葉でフィードバックしてくれるので
より理解できるんです。
コンサルが終わっても、気づきは続いている。
その場で終わるアドバイスではない。
言葉が、体に浸透していく感覚がある。
日常の中で、ふと思い出す。
「あ、あの時の言葉ってこういうことかもしれない」
そんな風に、少しずつ変わっていく自分を感じている。
「Have to」じゃなく「Want」で生きる。
だから、私は演技を始めた。ブログも始めた。
仲間を見極め、自分で選び、自分で辞めるという経験もした。
「ちゃんとやらなきゃ」じゃなく、
「やってみたいからやる」
そうやって生きられるようになった今、ようやく
「人生の本番はこれからだ」と心から思えるようになった。
最後に:会社員として頑張ってきた、あなたへ
もしあなたが今、
「会社員としての経験が邪魔になるんじゃないか」
「もう遅いんじゃないか」
そんな風に感じているなら——
私は伝えたい。
叶理恵さんのコンサルを受けて、
「会社員として生きてきた人生が、すべて意味を持ってつながった」
そう思えるようになったから。
だから、あなたにも
今までの人生を活かして、これからの人生をデザインする
という選択肢があることを、知ってほしい。
「35年会社員として生きてきた私が
人生の本番はこれからだ”と心から思えた理由」
——それは、
「私を否定せず、丸ごと肯定してくれるコンサルタントに出会えたから」
なのかもしれません。
(ここまで)
Kさんのお話面白いですねぇ。しみじみ。
誰の人生も無駄なことなんて1つもないんですよね。
大変だった出来事も、それが”気づき”につながったり
”誰かへの優しさ”につながったり
”自分を労う”ことにつなったり
”自分を大事に優しくする”ことにつながったり
”お尻叩かれて、人生の課題のやり残し”をやめたり
”悲劇のヒロイン”になる人生パターンのを卒業したり
どんな人生も誰かの役に立つんですよね!
だから、私は情報発信は
メルマガでもnoteでも、ブログでも
LINEでも、インスタでも、Kindleでも
出版でもなんでも良いから
あなたの生き様が誰かの勇気になるから
”私になんてまだ早い”と思わず
やったほうが良いと思っているタイプなんですよね!
ただ、やったほうが良くても
その文章が面白いかどうか。は
よく分からないので、実績のあるプロに
見てもらう。というのは、「時間をお金で買う」
ということに繋がるんだと思います。
毎回、暗黒時代の話も面白くないでしょうし、(え〜!また同じネタ?)
毎回、日記みたいなメルマガ過ぎても飽きちゃいますし・・・
工夫も必要ですし、継続も必要ですし、
建前過ぎるメルマガ、ノウハウ過ぎるメルマガも
面白くないですしね。
「え?鼻毛出てるよ」みたいなフィードバックも
たまには、必要ですしね。
私なんて、このメルマガ15年も継続して書いているのですが
文章力は、1万通以上メルマガ書いて段々と
磨かれている部分があるんでしょうねぇ。
だから、「理恵さんのメルマガ書くのに何分かかるんですか?」とか
聞かれるんですが、運動会のタイム競争しているわけではないので
時間は計ったことがないんですよ。それくらい
メルマガ(ブログ)書くと、私の思考の整理整頓にもなるし
スッキリするし、夢中なんですよね。
だから、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
それで、読者さんが面白いなぁと思ってもらえたら
3方よしですよね。
自分もよし。
読者もよし。
お客さんもよし。
近江商人の考え方で、3方よし。って
好きなんですよねぇ。
かつてアインシュタインさんは
「あらゆる問題はそれが起こった同じ次元で
解決することはできない」と
言いました。
お金の問題や、恋愛の試練は
それ自体について悩んでいても
解決することができません。
視座を上げて
それよりも一つ上の次元、
つまり人生という視点からお金や恋愛を捉えたときに
初めて氷解するものだ。と
言っていました。
私はコンサルタントなので
100あるタスクの中から
本当に行うべき
たった1つのことを
見つけるのが好きで。
その本質を見抜くことは
決して簡単ではないけれど
いわばコスパが一番高いんですよね。
これがコンサルの仕事であると思っています。

こんな服装でクアラルンプール歩いています。
が経営コンサルです。
私は、今自分の視座で考えてはわからないことを
内面ホリホリしていて、周りのSNSの発信には
惑わされ過ぎないようにしています。
ニコニコしている本質の裏には
何かダークサイドが隠れている
ことも多いですからね。
また、Kさんの進捗は
メルマガでもお届けしますね。
お楽しみに!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵
and
一般社団法人ライフミッションコーチ(R)協会
代表理事 叶理恵