が誰にも聞けない世界戦で、一日何回も
シチュエーションにかられ

「理恵は、何のマレーシア料理が好きなの?」
「えっと。あんまりマレーシア料理食べてないかも」と言うと
「これ食べて美味しいから」とお世話を焼かれて
「こんど美味しいマレーシア料理連れていってあげるわ」
「理恵、元気?」
「理恵、どう?」
「理恵、何の仕事してるの?」
「理恵、なぜマレーシア来たの?」
「理恵、あなたのライフミッション®︎は何なの?」
「理恵、1人だけど、誰かと喋ってる?」
「理恵、これ食べて。美味しいよ」
「理恵、これは◎◎という料理なのよ」
(覚えられないよ)
「理恵、これ飲んで。シンガポールのお酒だよ」
とか、2泊3日のキャンプで、沢山の方に
喋りかけて頂き、沢山の情報を英語で聴いて
わたしは沢山の英語を聞いて
沢山の名前を聞いて、名前をメモしてる


忘れたらだめだから。でも、マレーシア人は
だれもそんなことは気にしていないだろう。
日本人って、恥の文化だから、わたしみたいに
恥をかいても良いから
子どもみたいに当たって砕けろ精神の人は
あまり居ないのかもしれない。みんなのおかげで
なんとか馴染んでおり、今日はテントで寝る。


元営業ウーマンだから
この辺、抵抗ないのかしら?
まず、日本人が居ない場所に行くと
日本人というのは、ポジショニングになる。
マーケティング用語のポジションニングは
周りに誰がいるかで、変わってくる。
とにかく普段聞かない情報を聞くので
面白いいつも誰かが言っているみたいな情報を
聞くのに飽きているのかもしれない。
