

女性の労働参加率は約70%!
(※「女性労働参加率」とは、15歳以上の女性で労働市場に参加している割合のことです)
だから、女性が3割もいたのか…。
しかも、みんな本当にキレイ。
「キレイ」を隠さないし、美をちゃんと磨いている。

歯科医やインテリアデザイナー、照明関係の仕事など、
若いから?南国だから?肩出しドレスで堂々としていた。

理事で司会をしていた彼女なんて、まるで芸能人みたい。
英語も流暢で華があって、美しくて思わず見惚れてしまった。
⸻
■アジア女性労働参加率ランキング(上位順)
なんと、ラオスに次いでベトナムは第2位!
一方、日本や韓国
は似ていて、
約53%でアジアでは下位に位置。
【低い国(下位)】
インド、日本、韓国などは、教育水準は高いものの
ジェンダー役割や制度的な壁が根深い。
【高い国(上位)】
ラオス、ベトナム、カンボジアは、農業・製造業が中心で、
女性の労働力が欠かせない背景がある。
※データ出典:ILO(国際労働機関)、世界銀行などの統計より
⸻


南アジアリージョンのハンドオーバーパーティーに参加して、
来年はタイ・シンガポール
・フィリピン
にも行って、全制覇したい!
東南アジアの女性経営者たちとつながって、
「どんな仕事をしているのか」をもっと調査してみたい。
ライフミッション®︎を持って世界で働く女性経営者、
そしてその国々のパラダイムを知ること。
⸻
日本で育つと、「欧米=偉い」というような
無意識のバイアスがかかっている。
だけど、自国や自分の“当たり前”や“思い込み”は、
外に出てみて初めて気づけるもの。
もっと、見たことのないものを見たい。
もっと、知りたい。
EOベトナムには、ドイツ
人、フランス
人、アメリカ
人もいた。
ゲストにはインド人もいて、私は日本人
として、
EOマレーシアの代表みたいになっていた。
⸻
ふと、日本の女性を思う。
「働く」と、男性性が強くなるか、
あるいは専業主婦として“家の中”に入っていくか。
どうして二極化してしまうのだろう?
働きながら、柔らかさも、
女性の豊かな感情も活かしながら、
事業を伸ばすことはできないのだろうか。
⸻



肩出しワンピースを着ている人なんて、
日本のEO総会では見たことがない。
ジェンダーの固定概念やパラダイムが、
まるで「天動説と地動説」くらい違っているのかもしれない。
南アジアのEOでは、
ハグやピア・トゥ・ピアの文化が当たり前のように
根づいている気がする。
日本は上下関係や血筋を肩書き
フォロワー数重視する人が多い
のではないだろうか。
⸻
もちろん、歴史的背景や経済成長など
要因はたくさんあるとは思う。
でも、ちょんまげと刀を置いた“文明開化”のように、
これからは「パラダイムを変えていく時代」。
今ある固定観念が、昭和のガラパゴス化していないか。
そんな疑問も浮かんだ。
⸻
ベトナムで見た、肩出しドレスと
自民党の議席数のギャップ。
短期で結果を出すことも必要だけど、
「当たり前を疑う力」も、もっと大切にしたい。
⸻
統計などの“事象ファクト”も大事。
でも、やっぱり——
現地に行って、自分の肌で感じること。
それがいちばん大切だと、改めて思った
日本に今ないのは、艶だったのか。
⸻
こうしなければならない。have to が
真面目過ぎて、自分に厳し過ぎて
艶が無くて、心がカサカサ
ただ、、責任を取らない怠惰とは異なるから、
0→100ではなく、積極的に取り組まないのも
違うから
バランスです。
やらされ仕事=外発的動機
やりたい仕事=内初的動機
この違い。
知性や能力を磨くのの行動力と
両輪
自分の人生を選択している感覚と
経営を覚える。マーケセールスを覚える。
そのバランス。
自律するリーダーシップを発揮しても
艶がなくならない方法を考えたい。