こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
叶理恵です。
お変わりありませんか?
わたしは本の入稿まであと少しを
迎えているところです。
「人柄ビジネス」で女性が
ひとり起業で幸せに起業しようと
思った時に、最初に困ることは何でしょう?
それは、信用です。
会社にいた時は「信用」という目に見えない
ものが土台にあった上で
会社の信用があるから注文が入るんですよね。
わたしは、前職いた会社の信用財産を使わず
独立して、どこまでやっていけるのか?
を実践してみたかったので、前職の会社名を
活用せず、独立してここまでやってきました。
なんか、いまでは
バカなことをやっているな。そんな
信用財産があるなら、活用すればいいのに。
と思うのですが、何なんですかね。
自分でコツコツ信用財産を貯めていけるのか。(苦笑)
を試したかったんですかね?
バカですね。
今なら、前職の勤めていた
実績を確実に出します。(苦笑)
でも、なんだか、燃え尽きて辞めたから
会社の信用財産を使ってやっていくのが
わたし的に気持ち悪かったんですよね。
わたしが、以前に勤めていた会社です。
医療業界の人材紹介の会社です。
https://www.bm-sms.co.jp/company/history/
創業以来、増収増益なんですよ。
今ではマザーズ上場から
東証一部上場しています。
売上高も300億円を超えています。
社員も2000名を超えました。
私の直属の上司は、社員番号3番4番の方でした。
(入社年数が早い人ほど、社員番号が若い)
その上司にいろいろ教えてもらって
引き上げてもらったおかげで
大阪事業所長になったんです。
その方は、ストックオプションで
億万長者でしたけどね。
この会社の創業社長は、わたしよりも年下です。
いまはシンガポールで新しい会社を立ち上げています。
当時勤めていた会社の創業社長のインタビューです。
新しい会社をアジアで立ち上げているんですよね。
https://signifiant.jp/articles/shuheimorofuji-president-1/
この社長のインタビュー見ると落ち込むんですよね。
比べる相手じゃ全然ない。と思うのですが・・・
この社長のインタビューや見えている視点の広さを
未来のヴィジョンを語る姿を見ると。。。
わたしなんて、全然。。
クズだな。。と
落ち込むことこの上ないです。
向こうのほうが、男性だし
最初から上場を目指しているし
さまざまな頭の良さも含め
全然比べる土台にも上がらないのですが
何に落ち込むと言えば、
可能性の扉を制限していない。
ってことなんです。
こんなに
イキイキして挑戦できているのか?
ということに自問自答するのです。
この社長と会社のエレベーターで
出会った時には
死にそうな顔していましたしたからね。
創業してから、上場して
ほんとうに辛そうな
局面をたくさん超えてこられて
社長を譲って
シンガポールに移住して
たくさん、たくさん、内面ホリホリして
考えてこられたんだdと思います。
0→1を生み出せる天才と
1→99に伸ばせる天才と
99→100にする秀才とは
役割が異なります。
人柄ビジネスは、1人のビジネスモデルなんで
上記のビジネスモデルよりも、めちゃめちゃ簡単なんですよ。
小さいニッチな市場のニーズを捉えたら、それにマッチングする
サービスを生み出したらいいだけだからです。
社員を雇うわけでもないし
固定費も人件費は、自分のお給料くらいじゃないですか。
だから、やりたいときにやって、休みたい時に休める。
ご主人がいる人は生活費はご主人が担保してくれる。
会社員であれば、さじ加減でやりたいときだけ活動すれば良い。
ある程度、気楽さは残っていますよね。
それが、
子育てをしている女性向きだと思いますし、
経済的成功だけが、女性の幸せだとも思わないので
それで良いのです。
よく
「A先生に、こう言われたから
B先生に言われたことよりも
A先生は、こう言っていました!
A先生の言うことが
正しいんですよね!」
と、ドヤ顏で人がいますけど、
こういうの、ほんと
どうでもいいことだと思って聞いています。
持っている資源と
目指す方向性だけなんですよね。
その人の持っている資源と
目指す目標によるんですよ。
戦略も、手段も。人的リソースも。
自分のやりがいを100%重視して
1mmも譲りたくない!という人が
いたとしますよね。
それも働くの正解だから、
良いんですよ。
お金も借りず、自分の労働力をお金に変えたらいい。というタイプで
経済的満足は1でよくて、精神的満足9で良い。
生活費はご主人が稼いでくれている。という場合
前職の社長のように上場させる。
となった場合、何を選択するのか。
は異なってくるんですよ。
上場する場合の市場規模の場合
選ぶ市場の選び方でビジネスが決まってきます。
伸びる市場じゃないと、優れたビジネスモデル
じゃないと
上場まではいかんのですよ。
だから、何を目指しているのか?
によって、やること変わるから、
A先生の言うこと、B先生の言うこと
どちらが正しいとか、小さい回答で
正直、どっちでもええがな。って感じですよ。
もっと、そんなことを見ているのではなく
木を見て森をみず、みたいな議論はどうでもええですね。
どこを目指すにもやり方はある程度あって
自分の可能性に蓋をしないで、やりたいなにかを
存分に発揮できるように才能や経験を磨いていくことなのです。
自分の小ささに、いつも対峙するので
伸び代がいっぱいとも言えますが、可能性の扉を
存分に開いていると言えるのだろうか。
というところに
自問自答するんでしょうね。
この辺でいいんちゃうんやろうか。と
思っていないか。ということを
先を行っている人を見て、
自問自答するんですよ。