こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
叶理恵です。
本の赤ペン作業が続いていて
来週の印刷会社の入稿へ向けて
出版社さんとやりとりが続いています。
いよいよ!
来月には初めて出版する本を
お届けできるかと思うと
楽しみです!
一般にさきがけて
原稿を主人に読んでもらったのですが
感想はよかったので、
わたしの過去の経歴や
いろんな葛藤などが分かる
そして、女性が人柄ビジネスで
幸せに起業するための手法が
総合的に書かれています!
どうぞ、おたのしみにー!
さて、
最近Youtubeで、嵐のデビュー曲を
聴いています。
デビュー曲の「 嵐- A・RA・SHI」を
台所で口ずさんでいます。(笑)
いまさらなんですが
ジャニオタの気持ちが共感できてきました。
ジャニーズって何がいいのかな?と
思っていたのですが、若い男の子が
いえいえい、子犬のようにじゃれているのが
可愛くていいんですね。(今更)
乃木坂とかAKBとか好きな人も
同じような心境なんでしょうね!^^;
んで、嵐って大野くんの歌が
うまいんですよね。
(ファンの人からしたら当たり前?)
一般社団法人ライフミッションコーチ協会の
認定講師さんでもある
ジャニオタの吉田のよっちゃんに
「ジャニオタの気持ちがわかるわ~」って
言ったら
よっちゃんに
「ようこそジャニオタへ。すべてがハッピーになります。」
と言われました(笑)
どのグループにもキャラが分かれていますね!
・普通の人
・司会ができる人
・歌がうまい人
・やんちゃな人
・男前(演技担当)
・ほんわか担当のイケメン など
それぞれの役割が分かれているから、
グループになったときに
それぞれのキャラが活きて
ハーモニー(調和)が訪れるんですね!
自分のキャラって
1人では、絶対に
分からないんですよねーー。
この傾向から分かるのは
新型コロナウィルスの影響で
外出や海外旅行が控えられるでしょう。
んで、自宅にいる人が増える
5Gの動画視聴環境が整うので
Youtubeなど動画再生回数が増えますね。
Youtubeやろうかな(笑)
動画ってテキストよりも情報量が多いから
発信したら、響く人がいますよね。
でも、思うのがこのときに
「自分の場合、何のコンテンツを発信したらいいの?」
ということに多くの人が悩むんだと思いますよね。
まあ、ブログも
ステップメールも
本も同じですね。
乃木坂などのアイドル
嵐などのジャニーズの場合は
プロデュースしてくれる人がいて
作詞・作曲を創ってくれるプロがいて
の総合戦なので
個人で発信するYoutuberでも
その人のキャラで
何を発信するのが良いのか?
という発信コンテンツに悩むんでしょうね。
実行力がある人は
コンテンツばんばん発信できますが
キャラ設定が間違っていると
(本人らしくないと)
ファンがつかないですしね!
でも、自分は
ほんわかイケメンタイプ
とか、きっとジャニーズの人も
わかっていないと思いますよ。
なんとなく、グループのなかにいて
それがわかってくるんだと思います。
んで、
書籍を出しているような人であれば
書籍出す前に競合リサーチや
ポジショニングをしっかりやっていれば
発信する内容は固まると思うのですが
そうではない場合、また
これから何をやっていったらいいか
わからないような人の場合は?
「え?え?わたしの何のコンテンツが
人に喜ばれるの?」ということに
悩むんですよね。
そこで、行動が止まるんです。
んで、市場ニーズのお話で言えば
ジャニーズの場合は
ジャニオタが聴きたい市場ニーズの
曲提供されているから売れるんですよね。
ジャニーズの作詞ってそうで
イケメンの若い男の子に言って欲しい
セリフが言われているんですよね。
聖子ちゃんの初期の頃の
松本隆の作曲の詩も
おなじなんですよねー。
でも、これが彼らが
「歌いたい曲」
「メッセージ性の強い曲」
「自分がやりたいこと」
を追求した場合、それがジャニオタの
聴きたい作詞じゃない可能性がありますよね。
これって、
とても人柄ビジネスの構造に似ているなあ・・・と
なんで?
いや、だって
みんな、
『わたしは、これをやりたいんです!』
って言うじゃないですか。
売れていない場合は、
それが本人のキャラなのか?
ジャニオタのような人が
欲しい商品なのか?
っていうのが、ずれていると
売れないんですよねーーー。
でも、
それは、あなたのモテ層(=あなたにとってのジャニオタ)の聴きたい曲じゃないですよ。
ってわたしが言っても、
『いや、わたしはこれをやりたいんです!』
『これをやるためにやっているから、意味がないんです!』
と言って、譲らないじゃないですか。
でも、
人を喜ばせるという意味では
同じなんですけどねーー。きっと。
プロセスが違うだけで。
だから、こだわったほうがいいのか?
というと、わたしの場合は
ジャニオタの聴きたい曲を提供するのが
喜ぶ人が増えるので、結果やりたいこともできるし
やれることも増えていくので
最初から、一発理想郷!とか
しなくてもいいので、
戦略的にやっていけばいいんじゃないかな。と思う派です。
そのほうが簡単にヴィジョンいたどり着けるから
弱者の戦略で、
良いのではないですか?
という考え方なのです。
でも、わたしのやりたいことに
こだわりたい!という人もいますよね。
それが、どちらが正しいのか。という問いに
答えはないんですよ。。
どっちも正しい!
『わたしの場合
何のコンテンツを提供したら良いの?』
(売れるの?再生回数が伸びるの?ファンが増えるの?)
というお悩みが増えるでしょうね。
となると、
そのコンテンツプロデューサー的な
立場の人が、これから増えるのではないかな?と
思っております。
その人は、やっぱり秋元康的な視点を持った
立ち位置で、市場のお客様の声もわかりつつ・・・
その発信者の人柄キャラも理解しつつ・・・
競合と違った立ち位置のポジショニングをつくりつつ・・
ってお話なんでしょうね!
ということで、
コンテンツプロデューサーの性質は
前にでないけれど、裏でロジックが
組み立てられる人が向いているのでしょう。
こういう人のほうが、
目立ちはしないですが
収入は高そうです。
どちらのほうが向いているか。は
人によると思いますね。
あなたの場合
何を発信したらいいのか?の
コンテンツプロデューサー的立ち位置の人は
今後、伸びていく気がします。
情報発信者自体が増えるけれど
ポジショニングも含めて
競合リサーチができる情報発信者が
ほぼいないし、自分のことって
当たり前すぎるから、なにが
受け入れられるコンテンツなのか
見えにくいんですよねーーーー。
だから、第三者が必要なんでしょうね!
(かなり客観的視点とビジネスレベルと知識量が
求められるから)
これが持てていないとLP作っても売れないです。
いろいろ知識量がまずないと
第三者的な視点だけでも、コンテンツが
売れるコンテンツにならないですから。
自分で見えないっていうのが
1番のポイントでしょうね。
自分で見えないから
→何を情報発信したらいいか分からない
→何を情報発信したら売れるのか分からない
→何が競合とかぶっているのか調べていない
→そもそも競合の選び方がまちがっている
→当たり前すぎるからこれがお金になるかわからない。
ということで金脈を探す錬金術師のような人が
コンテンツプロデューサーなんでしょうね!
このアイデアを見つけるのに
一苦労なんですよ。
ここは、頭の使い所と
時代性の読みでしょうね。