こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
【叶理恵の
“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の
お時間が始まりました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもVoicyをお聞きいただいて
ありがとうございます。
今日のテーマは
【叶理恵の黒歴史】について
お届けしたいと思います。
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https://voicy.jp/channel/3812/578965
黒歴史からの学び、気づき、
成長について
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ということで
今日のVoicyが
「面白かったよ。」という方は
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ぜひぜひお待ちしております。
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さて、本題に入る前にお知らせです。
【“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の
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長年のお付き合い
さて、黒歴史なんですが
昨日ですね。
私のずっと仕事を手伝って貰っている
デザイナーの川島彩さん
という方がいまして
彼女とは私
かれこれ9年位のお付き合いで
その前には、浅賀明日香さんという
ライフミッションコーチ協会の
認定講師さんでもあり
この2人同期なんですけど
私のお客さんでもあり
8年9年のリピーターさんでもあり
もう親戚というか
魂の友達なんじゃないか?と
思っている2人がいるんですよね。
なんで、こんなに
付き合いが長いかというと
もともと私のメンターである
和仁達也先生という
日本キャッシュフローコーチ協会の
代表理事でもあり
先日の結婚式でも祝辞をいただいた
私のパートナーの中村吏志さんと
出会いのきっかけになった先生でも
あるんですけど
その先生を私が一番最初に
知ったきっかけというのが
「年間報酬の3000万超えが
15年続くコンサルタントの教科書」
という本だったんですよ。
その先生は27歳位から起業して
今、25年とかなんですが
初めてのクライアントが
未だに続いているんですよ。
これって凄くないですか?
もちろん卒業するクライアントさんも
いらっしゃるみたいなんですけど
関係性が長く続くというところに
私は和仁先生に憧れている所があって
普通に、大体、関係性が遠いところから
近づいていくと、キャラが変わったりとか
自分の主義主張がお互い強すぎて
喧嘩して離れたりとか
いろいろあるじゃないですか。
和仁先生とのお付き合いも
私は2014年だから
9年とか10年とか経っているんですよね。
和仁先生との距離感が
決して遠いかというと、久しぶりに
今も月1回電話コンサルみたいなのを
受けさせて頂いているんですけど
そんなに遠いって感じもしないし
でも聞きたい事も聞けるし
すごい遠慮し合っている
関係でもないんだけど
親しき仲にも礼儀ありみたいな
そんな距離感が続いています。
私と中村吏志さんも出会って
9年とか8年とか経って
結婚して6年とかなんですけど
次7年目に突入か
長く続くということを
凄い意識しているんですね。
黒歴史の話になるんですけど、
何が黒歴史かというと
一番最初
私がライフミッションコーチ協会を
立ち上げるってなったきっかけが
起業塾とかに来るんだけど
自分の内発的動機というか
「本当に自分が何をやりたいのか?」って
掘りが浅い状態で来るから
行動に結びつかなくって
「自分が何を発信したらいいのか?」
という自分の内なる言葉みたいな
私は魂の言葉と言うんですよ。
その言葉が出てこないし
「あの人に嫌われたらどうしよう?」
「この人が何とかって言ってます。」
「お母さんがどうとかって言ってます。」
「旦那がどうとかって言ってます。」
みたいな
すごい他人軸の話が出たから
自分軸というか
「自分のミッションとか
ライフミッションとか見つける協会を
作ったらいいのかな。」と思って
立ち上げたんです。
立ち上げる前に
自分のビジョンとかミッションを
立ち上げる
設立記念パーティーみたいなのを
したんですけど
それをする前に
仲良い生徒さんと
「こういうのをしたいと思うんだ。」
みたいな話をしてたんですよね。
当然ながら私の事を好きで
習ってくれている部分も
自分のお困り事を解決したいから
習いに来ている部分も
両方あるんですけど
共感してくれて
「一緒にやりたいです。」みたいな
すごい盛り上がって
何人かと一緒にやったんですよね。
「一緒にやります。」となった時に
私は本当、会社員時代に
チームビルディングが出来なくて
会社を辞めちゃったっていう背景があって
だから、チームを組むっていうのが
すごい怖かったんですよね。
成功体験がないし
失敗体験しかないから。
でも自分の中をホリホリしてみると
どうやら、おばあちゃんになって
「ご臨終です。」となった時に
「こんなミッション見えているのに
やらないっていうのは
どうなんだろう。」というのは
自分が思っているだけなんだけど
そういう心の葛藤があって、乗り越えて
ライフミッションコーチ協会を
立ち上げようと決めた、前があって
会社の登記だけしているけど、
まだ全然何もロゴもないし
ビジョン、ミッション
フィロソフィーもないし
みたいな状態だったんですよ。
その時に
「一緒にやります。」
みたいに言っていた人が
「辞めたいです。」みたいな風に言って
私、自分がリーダーとして
「どういうリーダーであるべきか?」
みたいなのが会社を辞めた
35歳の時から命題だったから
そんな、せっかく仲良くもなったしね。
これで「辞めます。」とか言って
パッとご縁が切れるとかじゃなくて
その人に「なんで辞めるのか?」という
本当の理由も聞きたいから
「品川の喫茶店で会いましょう。」と
言ったんですよ。
そしたらどうなったと思います?
私当時は、今ほど癒されていなかったし
人をマネジメントするというか
チームを組むという事が
全然これからで
もう一回、再出発みたいな時だったから
すごい自信がなかったし
「なんで辞めたいの?」みたいな
別にその人を辞めるって事を
責めるってことは別になくて
「私に何か原因があるんだろうな。」と
私すぐ
「自分が何か原因が
あったんじゃないか?」という
当時あまり課題の分離が出来ていなくて
自分に何か直せる所があったら直して
その人は結果
一緒にやらないって事になったのは
良いとしても
また次に活かそうみたいな感じで
聞いていったわけです。
そしたら、その人が凄い
なんかこう・・・
めちゃめちゃ文句言い出したんです。
「理恵さんのこれも嫌で、
あれも嫌で、あれも嫌なんです。
実はこれも嫌だったんです。」って
「えー!!そんなに
嫌だったんかーい!」みたいな
ちょっとビックリしたんです。
今までこそ、笑い話になってるんですけど
なんかすごい嫌すぎたんでしょうね。
で、嫌だった理由を色々言われて
それは心理学的に言うと
投影って言って
その人自身の問題なんだけれども
私は凄いグっと堪えて
怒るでもなく、その時に泣くでもなく
でも心臓はすごいバクバクしてて
ショックなわけですよ。
で「そっかー。」って言って
「言いにくいこと、
言ってくれてありがとう。」って言って
「私にもそういう所が
あるかもしれないね。
じゃあ直していくね。」みたいな
話をしたんですね。
そしたら、その人が
多分いろいろ言って
なんか微妙な空気になったから
その人の罪悪感が
今思えば心理学を学んでるから
それが分かるんですけど
発動したんでしょうね。
何て言ったと思います?
「ほら、こんな空気になるでしょ?
だから、言いたく
なかったんですよ。」って言って。
まるで聞き出した私が悪いかのように
その捨て台詞を
吐き捨てて去っていったんですね。
「えー?!」って思って
私すごい言葉にならない
胸のモヤモヤがあって
その後その喫茶店で
直ぐアポイントがあったんですよ。
それが誰とアポイントが
あったかっていうと
神田昌典さんのNo.2をずっとやっている
石ケ森久恵さんっていう女性の方がいて
その方と、ご紹介していただいて
「会うといいよ。」っていう事だったから
お話ししたんですね。
で、その人と全然仲良くないんですよ。
全然仲良くないんですけど
その人が「お待たせしました。」
みたいになった時に
私ちょっと前から居るから
席ちょっと移動して同じ喫茶店ですよ。
そこでちょっと先に
待ってたんですよね。
「すいません、お待たせしましたか?」
みたいな感じで来た時に
私そのショックが耐えきれなくて
でも石ケ森久恵さん初対面なんですよ。
だから何でしょう。
そんな、さっきあった出来事を
言うわけにいかず
「どうしよう、どうしよう。」と思って。
でも耐えきれなかったんですよ。
私ね、その感情が。
なんかもう、涙だけ
ただただ滝のように流れて。ブワーって。
多分、話し始めようとして
「協会を作ることについて
どうこうって相談しよう。」と
思ったんですね。
なんかブワーって滝のように涙が出て
「すいません。
ほんとすいません。」みたいな
謝ってる自分が
泣いてる自分が
石ケ森久恵さんに謝って水を飲んで
「すいません。ちょっとすいません。」
みたいな感じで
ずっと泣き続けてるんですね。
その時に石ケ森久恵さんが
黙ってずっと聞いててくれるっていうか
別に何も発してないんだけど
黙って、ずっと泣いてるのを
ただただ見届けてくれてるというか。
何十分か、15分か
20分か30分か分からないけど
私、多分泣き続けてたんですよ。
声は出してないんだけど、悔しすぎて
「そんなに言われること、
私、悪いことしてないしな。」とか
「何だろう。何であんなこと
言われないといけないんだろう。」って
いう怒りもあるし
でもなんか自分としては
リーダーとして
上手く出来なかったっていう。
なんか、その今までの
上手く出来なかったっていうのもあるから
「じゃあ、私すごい
上手く出来てたのかな?」っていうと
わかんないし
「何なんだろう?何故なんだろう?」
みたいなのが
ぐるぐるぐるぐる渦巻いてて
それずっと聞いてくれてました。
黒歴史の話なんですけど、
私は品川の喫茶店で
周りはいっぱい打ち合わせしてるから
いっぱい人いますよ。
みんな打ち合わせしてるから
別に私の事なんか見てないかと
思いますけど
泣き続けた後
石ケ森久恵さんが言ったのが
「どうしたの?」みたいな話があって
初対面だから、そんなこと話すの
かっこ悪すぎるじゃないですか。
まず泣いてるのでかっこ悪いし
「ビジネスマンとして、どうなんだ?」
みたいなのもあるけど
「実はって最近、
チーム組もうって言って
理恵さん、理恵さんっていう風に
言ってたんだけど、
すごい暴言吐いて
これが嫌だ。あれが嫌だ。」って。
さっき言われたから覚えてますよね。
それを石ケ森久恵さんに
聞いてもらって
「これが嫌だ。あれが嫌だ。って言って
理恵さんのこういう所が悪い。
ああいう所が悪い。って言って
去ってったんです。」
みたいな話をしたわけですよ。
もう言いたくないけど
私のなんていうか。なんだろう?
初対面の人にかっこいい自分
見せたいですよね。
「これから協会
やってくんです。」みたいな。
そういうのに
自分の脆弱性っていうか
弱音みたいなところを
石ケ森久恵さんに話して
石ケ森久恵さんから
返ってきた言葉はね
神田昌典さんとずっと長いこと
その時は15年とかだから
今はもっと長くなってると思うんですけど
「ずっと見てきてる」と。
そしたら、やっぱり神田昌典さん
すごい有名だし
日本にマーケティングを
広めた神様みたいな人でもあるから
いろんな人が「一緒に組もう。」とか
いろんな人が「やろう。」っていう風に
言ってくるんだけれども
自分に旨味があるって思った時は
いろいろ近寄ってくるけど
その中で利用価値がなくなっちゃった
じゃないけど
なんかすごい離れていった人を
今までいっぱい見てきたと
離れた人が誰とかって話してないけど
いっぱい見てきたと。
その時に、じゃあその人達は
ビジネスが上手く
いってるのか?っていうと
誰も上手くいってない。
そこからそうやって
人の関係を終わらすっていうかね。
去り方をする人っていうのは
ここだけじゃなくて
どういうとこでも出るから
「それは気にしなくていいと思うよ。」
っていう話が一つと
もう一つは
「理恵さんがね。
そこに居ると小さすぎるから
もっと上に行けって
言ってるサインなんだ。」って
いうような事を言われたんですよ。
ちょっと言い方忘れましたけど
それ私のメンタルの和仁達也先生も
同じこと言ってて
下からの突き上げみたいな話を
してるんですけど
「もっと上に行け、もっと上に行け。」って
いう話だったんですよね。
上に行けっていうのが
どういう意味かちょっと分からないけど
この位じゃなくて、もっと突き抜けて
これで「ごめんね。」とか
「私が悪かったのかな。」じゃなくて
自分のやりたいライフミッション。
ライフミッションコーチ協会
立ち上げるってところに
邁進しろっていうことなのかなと思って
そんなこんなの紆余曲折があってね。
私はライフミッションコーチ協会を
その後立ち上げる設立記念パーティー7月に
その時期が3月とか4月位にあって
そこで悲しみを乗り越え
「設立します。」って言って
「誰も集まんなかったらどうしよう?」とか
「こんな私の夢とか
聞きたいって思うかな。」って
今までね、お困りごと解決するような
セールスとかマーケティングとか
商品作りとか起業塾でしてたのに
いきなり
「ライフミッションコーチ協会
立ち上げます。」って言っても
「知らんがな。」みたいな。
「思う人いるかな?」と思って
本当に大変だったんですよ。
その準備するのも。
「私だけのために
人は集まんないだろう。」と思って、
私の尊敬するライフネット生命の創業者
当時、創業者で会長だったかな?
出口治明さんをお呼び出して
基調講演でお呼びして
「出口治明さんの話が聞けるよ。」って
いう風にして
「その後、叶理恵の今後の
ビジョンを話します。」みたいな。
そういうセットにしてご飯とかもついて
8000円とかね。
今考えたら「安いな。」と思うんですけど
そういうのをやったと。
その時に
「ママで1億円稼ぐ
「幸せ女性起業の学校」叶理恵」って
YouTubeがあって
そこにライフミッションコーチ協会
設立記念パーティーのYouTube
上がってるので
ちょっとまたリンク貼っておきますけど
◎ライフミッションコーチ協会
設立パーティーのYouTubeはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=jAKV0tCUYWY
すごく声が震えててね。
自分としては人前で
夢とか話したことないし
ドキドキドキドキみたいな感じで
勇気持って発表したんですよ。
その時に居た一人が
パートナーの中村吏志さんで
「この人こんなに震えながら
発表してるんだったら
僕が応援しなきゃいけない。」って
なんか凄い思ったらしいんだよね。
思った?今隣にいて頷いております。
そう思ったらしくて、思いのほか
パートナーも獲得できたって(笑)
獲得ってどういうこと?って
感じなんですけど
そんなのあってね。
結局、そこから
分かったことっていうのが
私のビジョンに良いっていうことは
誰でも出来ると。
でも本人がホリホリしてないと
なんかムカつくことがあった時に
「理恵さんのここが嫌だ。
そこが嫌だ。」って
話になるから
本人も掘ってもらって
本人も自分のライフミッションを
見つけて貰って
「ビジョンの重なりがあったら
一緒にやるっていう風にしないと
ダメなんだな。」っていうのを
本当に痛感しました。
それからライフミッションコーチ協会では
ライフミッションを見つけるって
講座があるんですけど
それ見つけてもらって本当にホリホリして
「理恵さんと一緒にやりたい。」とか
「フィロソフィーに共感した。」とか
「協会の人たちが好き。」だとか
なんでもいいんですけど
それを「LMCラブ度」って
呼んでるんですけど
それが本当に心から
思っている人じゃないと
入塾できないというか
協会に入会できないという
仕組みになっていて
「本人が掘るってことが
すごい大事だな。」と。
会社で言えば、
これが採用に当たると思うんですけど、
だからもう「良い」って来た時には
良いって、来た時がマックスで
そこから下がっていくしかないから
チーム組むってストーミングって言って
そこからこう最初は新鮮なんですよ。
「初めまして。」ってなるんですけど
必ずチームって親密になっていって
お互いのニーズが出てくるんですよね。
それをビジョン実現するために
「私はこうしたい。私はこうしたい。」って
争いが起きるわけですよ。
それストーミングって
谷に落ちるって
谷を底を抜けるって言って
バラバラになっちゃうか
底を抜けずに耐え切るかっていうのが
ビジョンの力なんですよね。
お互いのビジョンの力だし
ビジョンの重なってる力っていうか
前の私がいたSMSって会社は
創業メンバーが
「いつか上場するぞ!」って言って
6年後に本当に上場するんですけど
みんな上場するっていう
目標に向かって若かったって
いうのもあるし、多分すごい大変。
創業メンバーの一人
釜野さんっていう人が
私の上司だったんですけど
釜野さんに東京行きの新幹線の中で
「これまでの上場するまでの7年間とか
6年間とかどうでしたか?」って言ったら
「もう二度と戻りたくない。」って
二度と戻りたくないくらい激動で
すごい変化がいっぱいで大変だったと
思うんですよね。
しかも、知り合いとかで会社の元同僚とかで
始めてるから若いし
お互い若気のいたりじゃないでしょうけど
詳しくは聞いてないんですけど
多分いろいろあったでしょうし
資金がショートするとか
採用しようと思っても人が来なくって
飲み会行って
「これから上場しようと思ってる。」とか
話すと
「入る!」みたいな事を
みんな言うんだけど
「奥さんに反対されてやっぱり
お前んとこ入るの辞めるわ。」って
言われたりして
「すごい悔しかった。」って話を
やっぱり創業メンバーの方が
言ってたんですよね。
それでもう
「いつかはみんなが入りたいって
向こうから思うような会社にしてやる。」って
いうのを聞いた時
私すごい泣きそうになって
それSMS時代なんだけど。
この人達もこんな今
三田の立派なビルに住んでるけど
「そんな時代があったんだ。」と思って
「人採用するってすごい大変だな。」って
思うし
人材紹介の会社だったから
人がいないと
売り上げ増えていかないっていう
ビジネスモデルだったんで
私、そういう黒歴史が
あるんですよねっていう話です。
その喫茶店で滝のように泣いて
しかもそれを神田雅典昌典さんの
No2の石ケ森久恵さんに
聞いてもらって
水しか飲んでないんだけど
その時、頭では分かるんですよ。
「そういうことをやってる人が
ビジネス別に上手くいかないよ。」っていう
話だったりとか
「理恵さんが次のステージに行く」って
いうのを頭でわかるんだけど
自分としては
ライフミッションコーチ協会
まだ何もないし
何の講座も出来てないし
資金だけが減っていくみたいな
時期だったから
「これ何なんだろう?私リーダー
向いてないんじゃないか。」とか。
当時起業塾はSNS起業ブームで
起業塾やってたら
この年に1億いってたと思うんですよね。
でも、そういうんじゃなくて
チーム作りたいし
もう一つストックビジネスを
作ってみたいっていうのもあったから
自分が会社員時代にやり残した
リーダーとして女性を束ねていくっていう
女性ってすごい嫉妬もすごいし
感情的な生き物で
男性よりは理性的っていう
どっちかっていうと
感情的に「嫌い。」とか何とかって言って
「また私嫌いって言われるのかな。」
みたいな
そんな恐れもあったんですよね。
あったけど、何だろう?
「なんで、私はこんな辛い思いまでして
やらなきゃいけないんだろう?」って。
「ライフミッションって
こんなんなのかな?」
みたいな。
もっとなんか「ワクワクです。」とか
あるじゃないですか。
ワクワクなんだけど
観念するっていう言葉が
すごいライフミッションには近くって
それでやっていくっていう風に来て
ライフミッションコーチ協会を立ち上げて
お陰様で、皆さんいい方に
入っていただいてね
自分のミッションを掘って
自分の言語で
「ライフミッションコーチ協会大好き」って
いう人だけに来てもらってるんですけど
親密感の恐れっていうのがあって
この間もVoicyで
親密感の恐れの話をしたんですけど
結局いいチームになっていくには
距離感が近づいた時に
お互い本音で話さないといけない。
本音で話す時に
過去の傷がお互いありすぎると痛いから
母さんから言われた事を投影するとか
過去のいじめられた時の記憶が
フラッシュバックするとか
トラウマですよね。
それでチームになっていけない。
「この事を言ったら
嫌われるんじゃないか?」とか。
自分が感情的に逃げたくなる。
だから癒しが必要ってことで、
ライフミッションコーチ協会は
癒しの講座を入れてるんですけど
私はなるべくVoicyとか講座とかでも
「自分の本音をお伝えしたい。」って
いうのは
人と深い所で繋がっていくって
「本当に思ってることを話すってのが
人間の幸せなのかな。」と思ってる
部分があるんですよ。
もちろんお金稼ぐのも幸せだし
ビジネスが大きくなるのも幸せなんだけど
そういうのって、ご飯食べて
お腹いっぱいになったみたいな。
そういうのと似てて。何だろうな。
一時っていうか、もっと凄い人居るし
もっと売り上げてる人いるし
もっと社員数多い人居るし
とかもう、キリないじゃないですか。
もっと有名な人も居るしとか
だから「本当に自分が何がやりたいのか?」って
いうところに沿って
「自分は生きれてるな。」って思うし
Voicyも取り繕ったことじゃなくて
本当に思ってることで
Voicyのみんなと
繋がっていきたいなって思ってるし
でも経営者として
そういう文句言われたりとか
辛かったこととか、
これは、まさに
「ぶっちゃけ起業ってどうよ」
だから大変なこともあるんだけど
でも私はこの経営者って生き方が
凄い好きだし
一人で何かってよりは
私、数秘ってあるじゃないですか。
あれで8なんですよ。
九星気学でも八白土星で
組織作っていくっていうのが
凄い好きなんですよね。
そういう自分の想いが一緒の人と
何かやっていくってすごい好きだし
親密感の恐れっていうのが
お互いあると思うんだけど
昨日も彩さんに
「何で本当に思ってること
言わないわけ?」みたいなことを
ちょっと、つついたりとかしてて
「え?これって親密感の恐れですかね?」
みたいな話を言ってて
私は彩さんと本当に思ってることで
付き合っていきたいって思ってるから
そういうふうに言うんだと思うんだけど
パートナーでもそんな感じですよね。
そのために自分がすごい癒されている
必要があるっていうか
人から言われたことで
傷つくってことも含めて癒されていると
「結局、自分は
自分しか傷つけられない。」っていう
言葉があって
誰かのチャック・スペザーノさんの
言葉なのか
心理学の根本先生の言葉なのか
なんかあれですけど
自分の中に傷があって
それを他人が言ったことで、
自分が傷付く。
だから「ブース。」って言われても
自分がブスじゃないと思ってる人は
傷つかないとか言うじゃないですか。
そんな感じでね
自分の心を癒していくって
すごい大事なんだよっていう話と
「理恵さん。今チームこうやってるけど
なんか悩んでることあったんですか?」って
いうと
「凄いそんなんありました。」っていう
話ですね。
だからチーム組む時には
ビジョンの重なりはすごい大事だし
ストームって言って
谷に突っ込んでいく時に
お互い本当に思っている事を
言えないといけないし
コントロールで
お互い一緒に組むんじゃなくて
本当に組みたいと思っている相手と組む。
「組みたい。」と向こうが
口では言うんだけど
人って真のニーズっていうのがあって
その真のニーズに気づかないっていうか
気づきにくいんですよね。
お金も欲しいし
でもビジョン、ミッションに
沿ったこともしたいし
ここで揺れ動くわけですよね。
お金のことが緊急だったら
第一領域なんで
それやらざるを得ないっていうか。
そういう時もあると思うんですよ。
でも、やっぱり
「武士は食わねど高楊枝」
じゃないですけど
自分のポリシー。
ビジョン、ミッション、バリューって
何なのか?ってことに結局は立ち戻るし
それに合っている人しか
残らないってことなんで。
いろいろ人と何かやっていくと
人の問題って避けられないかと
思うんですけど
私はそれを
ライフミッションスターって言って
ライフミッションコーチ協会の
メンバーにも言ってて
自分の格好悪いところも
もちろん見せてるし
本当に思ってることも言ってるし
私は悪者探しって
あんまり意味がないと思ってて
それで誰かを責めたいって
いうのではなくて
その問題があった時に
どう解決していくのか?ってことを
みんなで建設的にやりたいんですよね。
そのためにトゥインクルスター養成講座で
自分の言語を取り戻すってことを
しないといけないし
また自分のビジョンを
再構築っていうことをして
「本当に自分は何が
やりたいんだっけ?」って
ことに立ち戻っていくし
「そこに終わりはないかな。」と
思ってやってます。
人は評価制度とかいろいろあるんだけど
コントロールされてやりたいってことは
ないと思うから
「本当に自分が何がやりたいのか?」って
いうことを本当の言葉で
私はそれを魂の言葉って呼んでるんだけど
魂の言葉でお互い話し合っていくと
この人本当のことを
自分に言ってくれてるなって
わかるじゃないですか。
なんかリーダーは
そこで多分言っていかないといけないし
一緒にやるメンバーは
そこが癒されてないと
「それ、愛で
言ってくれてるんだな。」ってことに
気づけない。
傷が多すぎるとね。
「そっちも本音で
いかないといけないな。」みたいな。
「これが出来るようになると
すごい良いチームが出来るのかな。」と
思ってやってます。
今日、黒歴史からのチーム論の話も
ちょっと長くて申し訳ございません。
週末なんで
楽しんでいただければなと思います。
今日の話を聞いて
「書き込んでみたい。」と思った方は
よかったらコメントお待ちしております。
黒歴史なんか山ほどありますけどね。
でもこの間黒歴史の話したら
「全然、黒歴史じゃない
じゃないですか。」とか
言われたんですけど
皆さんどうでしょう?
今日この話を聞いて
黒歴史って思ったでしょうか?
よかったら感想を
聞かせていただいたら嬉しいです。
ということで、叶理恵のぶっちゃけ、
今日ぶっちゃけすぎたかな?
「“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!」でした。
今日が皆さんにとって
最高の一日になりますように。
せーの!
ホリホリ~
掘ってみてくださいね。
またね♪
一般社団法人ライフミッションコーチ協会
代表理事 &
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵