こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと

代表取締役 叶理恵です。

【叶理恵の

“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の

お時間が始まりました。

いつもご講読いただいて

ありがとうございます。

今日はいかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは

【ぶっちゃけどのくらいの貯金が

起業に必要ですか?】

というテーマでお届けします。

よかったら最後まで

お読みいただけたら嬉しいです。

そして、今日のお話が

「面白かったよ!」という方で

Voicyのフォローまだの方は

ぜひぜひ皆様からのコメントが

励みになっております。

よかったらこの機会に

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どのくらいの貯金が起業に必要?

さて、今日のテーマなんですが

【ぶっちゃけどのくらいの貯金が

 起業に必要ですか?】

というテーマでお届けしたいと思います。

いくら位必要なんでしょうね?

あなたのやりたいビジネスが

どんなビジネスなのか?にも

よると思います。

例えば、コメダコーヒーって

あるじゃないですか

あのコメダコーヒーって

フランチャイズで出来るんですよね。

例えば

「コメダコーヒーをやりたいです。」って

思ったら

確か、加盟金か初期投資が

1億円かかるそうです。ってなると

「1億円ないと出来ない。」って

いう風になるかもしれません。

けど、それも信用があれば銀行から

融資を受けたりする事も出来るので

そういう信用を貯めておけば

現金が1億円なくても

おそらく出来ると思います。

そんなビジネスじゃなくて

「私は占いがやりたいんだ。」とか

「セミナー講師やりたいんだ。」とか

元手が、ほぼほぼ掛からない

粗利8割みたいな

ビジネスをする方であれば

ほとんど初期投資って

要らないと思うんですよね。

加盟金とかが必要じゃない

ビジネスモデルであれば

だけれども

やっぱり人に知識を教えたりする物って

自分自身の教育費。

会社員であれば教育コストっていうのを

社員に掛けてるところって

大企業であれば多いと思うんですけど

社員何人か?にもよりますけど

営業マンの人が営業スキルが上がるような

営業スキルの研修だったり

管理職であれば管理職の人が

マネジメントする

スキルの研修だったりとか

会社から行かせてもらった経験がある人も

あるかもしれないんですが

そういう社員を教育する

コストっていうのは

会社が肩代わりしてくれてるんですね。

前に鴨さんと一緒に講座やった時にも

マクドナルド大学というのがあるそうで

そこで店長研修とか

いろんな新人の研修とかが行われているって

おっしゃってました。

「そこで、先生は

 何人居るんですか?」

みたいなこと聞いたら

確か10人弱位だったような

気がして

そんなに先生をめっちゃ専属で

抱えてるってわけではない。

内製化してたみたいだって

言ってたんですね。

なので、会社であれば

会社の人事部が担当していて

内製化してる場合もあれば

外部の講師に習いに行かせて

お金を払うというケースもあるでしょうし

色んなケースがあると思うんですけど

じゃあ、なぜ会社がわざわざ社員の方に

そんな研修を習わせに行くのか?って

いうと

やっぱ人って人財。

人に財産の財で【人財】って言いますけど

まあ財産なんですよね。

知識にコストをかける

もちろん人のオペレーションがなくても

スムーズにオペレーション出来るように

だんだんなって来ていて

昨日とかもマクドナルド行ってましたけど

ポチポチポチってね。

レジにすら並ばなくていい。

そういう注文が出来るとレジの人数って

減るんですよね。

今なんか

【個の時代】とか言われてるから

いろんな副業が流行ったり

起業が流行ってるんですけど

「大企業からどんどん会社っていう

 形態が小さくなって

 いくじゃないか?」って

いう風に読んでる人もいるんですけど

だから私は無の時代というか

「自動化していくから

 人がどんどん要らなくなっていく

 オペレーションになっていくのかな。」

と思っていて

そうすると

絶対に人じゃなきゃ出来ない仕事

例えばJRであれば

改札って昔、切符切りのおじさん

居たと思うんですけど

今ピタッとICOCAとかSuicaとか

そういうのを照らせば自動化出来る。

しかも人間居るんですが

もちろん必要無いっていう状況になってる。

そうすると

切符切るおじさんの

(おじさんだけじゃないですけど

 お姉さんも居たかもしれないですが)

「職業ってどうなるんだ?」みたいなのが

あるじゃないですか。

「タクシーも自動化

するんじゃないか?」って。

車はもう自動化出来ていて

今、タクシーの運転手とか

車の運転手とかいっぱい居るけど

それも、ほぼほぼ

自動で出来るんだってなると

運転手って存在が

要らなくなるわけですよね。って

なってくると

どんどんどんどん

絶対人じゃなきゃいけない仕事以外は

減っていく。

じゃあ、人じゃなきゃいけない仕事って

何か?っていうと

人が知恵を出し合って問題を解決する

だったりとか

単調なもののオペレーションっていうのは

機械に任せておいた方が

随分正確だと思いますけど

人が人をマネジメントするとか

チームビルディングをする

みたいなものっていうのは

やっぱり人じゃないと

出来ないわけですよね。っていうものって

「無くならないのかな。」って

思うんですけど

だから、その人に

自分の視座を上げてもらう

管理職研修だったり

何か店長として

人をまとめられる研修だったり

あと何でしょう?

人に教育費を

コスト掛けるわけですよ。ってなると

起業する

まあ、副業する時に

「私たちが何にコストを

 掛けなきゃ掛けなきゃいけないのか?」って

ことなんですね。

何にコストをかけるか?っていうと

いくつかあると思ってるんですけど

やっぱり一つは知識。

全く自分の知らない事を学んだり

また、もしくは

自分が元々持ってるんだけれども

それを何か新たに学び直ししたりとか

自分よりスキルを持っている人達に

やり方とか在り方を

学びに行くっていうのは

ある程度やっぱりコストが掛かるので

それのお金っていうのは

多分あった方が良いし

毎年私も自分の教育費っていうのは

年間何百万にするっていうのを

決めてます。

そうしないと

自分のアップデートが出来ないから

「それはもう、やる。」って

決めてるし

純粋に叶理恵の場合

「学びが好き。」って

こともあるんですよね。

(前列左から)中島侑子さん かのみん (中央)叶理恵 鴨頭嘉人さん (中央右)熊木淳雄さん 細野尊史さん

コミュニティにコストをかける

そういうとこに行くと

意図してじゃないんですけど

「結果的にお客さんが

 取れることが多いな。」と

思っていて

私が6月22日に結婚式をした時に

いろんな人が横で繋がって

お仕事が発生してたりするのを

何人か見てるんですよね。

それって、その場に集まって

叶理恵、中村吏志の元に集まって交流して

お互い知り合って

その人の商品を良いと思って

買ってみたいな

こういう

交流が生まれてるのっていうのは

コミュニティで

人が人にお金を払うって何か?っていうと

出会わないと

お金払いようがないんで

やっぱり

そういう所に人が集まっている所で

どんどん人が集まるっていう

傾向もあるから

コミュニティにどんどん積極的に

参加するってなると

それって、やっぱり

自分の学び直しとか

学びにお金を掛けるっていう所でなると

学びにお金を掛けてるし

そこで交流したりとか

例えば、飲み会とかあれば

行った方が良いでしょうし

どんどん交流してくると

やっぱり交際費でお金も掛かるし

お洋服もお金が掛かるので

生活費にプラスして

「学ぶためにいくら必要なのか?って、

 お金はあった方がいいのかな。」と

私は思います。

じゃあ、いくらか?っていうのは

その人のビジネスモデルにもよるし

その人がどの位

そういう知識を仕入れなきゃいけない

仕事にいるのか?っていうのも

業種、業態によるので、一概に

「いくらです。

 いくらあったらいけますよ。」

とは言い難いんですが

まず生活費の概念と

今言ったみたいに

自分をスキルアップさせていったり

どこかコミュニティで人とかお客さんに

出会っていったりするっていうコストとは

分けて考えた方がよくて

女の人であれば

生活費は旦那さんが稼いでくれてることが

多いと思うんで

ぶっちゃけ3ヶ月4ヶ月

売り上げがゼロだったとしても

学びに行くお金とか自分で出せば

生活コストは要らないと思うんですよ。

けど、独身でもしくはシングルマザーで

自分はその生活費を

「自分が払わなきゃいけないんだ。」って

いう人は

生活費のコストを

用意しなきゃいけないんですね。

私はよく自分で自分のビジネスをする時に

自分のメンタルが

付いていくっていうのもそうだし

自分の実績を作ったりするのって

ある程度何ヶ月か掛かるんですよね。

自分で単発でセッションして

「感想ください。」位だったら

もちろん1日2日とか1ヶ月とかあれば

出来るかもしれないですけど

そういうサイトを用意したりとか

自分の名刺とか

そういうのを用意したりとか

色々期間かかるから

大体、長めに見て

「10ヶ月~1年位の生活費を

 用意しておけば

 結果、心理的に安心ですよ。」って

話をしてて

それが旦那さんがいる場合は

生活費は旦那さんがやってくれてるから

究極、貯金は減っていくっていう恐れは

あるかもしれないんですが

まあ大丈夫じゃないですか。

なので、3ヶ月4ヶ月分くらいの

生活費を自分で貯金しておけば

良いんじゃないのかなと。

そういう生活費を

担保してくれる人が親とか

住宅代を払わなくていいとか

もしくは旦那さん奥さんが

生活費を担保してくれてるって事であれば

3~4ヶ月でもいいのかな。

「とにかく焦らないってことが重要かな。」

と思ってて

種まきが大事

ただ私の知り合いの起業家の方。

会社員から独立起業した人

みんな聞くと貯金はあったけど

全部使い切って

そこからV字次回復していくって話を

何人にも聞いた事があって

みんな結局それで

お尻に火が付くんでしょうね。

だから無くなったら無くなったで、

なんとかなると思うんですよ。

会社員の人も期間を決めときゃ

良いんですね。

何ヶ月1年の間に

私は顧客リストを100人にするとか

例えば、30人の実績を作るとか

ということを決めておいて

情報発信を毎日するとか

週に3回するとか、

週に1回するとか

何でも良いんですけど、

自分なりの基準を決めておいて

それをやりきる1年にすると。

「それが出来ないんだったら

 私は1年後

 生涯会社員で良いと諦める。」って

いう退路を断つくらいの

気持ちでやってもらうと

叶理恵は

「上手くいかない事ないな。」

と思っていて

上手くいかない人って見ると

起業コンサルいっぱいしてたり

色々あるんですよ

「親が虐待して酷い親でした。」とか

色々あるんだけど

そういう癒やす方法とかも色々あるし

結果、行動だけを見ると

やったか、やってないかだけ

なんですよ。

叶理恵、本当に細かく記録を取って

この人は何やって、何やってって

言った中で

今まで、こんだけやったんだけど

成果出てないって人に会った事が無くて

やっぱりやった人って結果が出てる。

撒いた種が秋に作物が花開いてる。

ただそれだけなんですよ。

時間はかかるんですけどね。

会社員とかアルバイトとかパートとかだと

働いて、必ず1ヶ月後

少なくとも1~2ヶ月は

タイムラグで入金があるじゃないですか。

それが起業の場合

10ヶ月とか掛かったりすると

いうふうな事を

「3段入れといてやると良いのかな。」

と思います。

なので

「ぶっちゃけ

 どのくらいあればいいか?」って

その人のやるビジネスにもよるし

その人の持ってる信用にもよるし

その人が生活コストを

旦那さんが負担してくれてるのか?

奥さんが負担してくれてるのか?

親が負担してくれてるのか?

親が遺産いくら位

相続してるのか?とか

状況にもよるから

人それぞれなんだけど

だけど、いくら貯金があるってことは

実はそんなに大切ではなくて

もちろん大切なんですよ。

「もう明日、生活出来ない。」とか

「来月、生活出来ない。」って

もう心理的不安が、でか過ぎるんで

「もうなんか就職します。」とか

「嫌じゃない仕事も受けます。」

みたいになるんだけど

起業って

上場するとか

社員を何百人雇ってとなるのは

また話は別ですし

店舗も借りて、飲食であれば

冷蔵庫を買ったり

色々したりする

家賃の初期投資がいるとかいうものと

比べると

初期投資かかんないんで

一人でやってく起業であれば

本当すぐ始められるし

本気で種を撒いて行きさえすれば

結果出ると思う。

ただ

「やるって決めるかどうか?」って

いうのと

やる時にはまた

大企業である程度まで出世したものは

全部、一旦捨てたような気になるから

結局、残ってるんですよ。

誰にも奪えない富みたいに

残ってるんだけど

それを一旦、ゼロにした気になるから

すごい心許ないんだけど

確実にそれは身になります。

私も振り返ると、

ライフミッションコーチ協会立ち上げた時

そうでした。

幸せ女性起業を全部辞めて

ライフミッションコーチ協会に

オールインしたんですよ。稼いだお金を。

でも今7年経ってどうなってるか?

というと

凄いそれは、ビジネスモデルとして

ストックビジネスになってるし

回収で来てるし

ただ、0→1で立ち上げるのが

凄い大変だったんで

「あの時の情熱って半端ないな。」

と思うんですけど

結局、情熱でしかないんですよね。

そこを乗り越えられるのって

「自分が本当にそれをやりたいか?」って

それが親の死なのか?

お金が底をつきそうなのか?

何か何なのか?

子供が病気になるとかなのか?

自分が病気になるとかなのか?

色々あると思うんですけど

何か自分が本気になる

スイッチが入るそれを

本田健さんは

【人生の目覚まし時計】って

呼んでましたけど

人生の目覚まし時計になる物が

鳴るタイミングがあれば

叶理恵であればベトナムに行った時に

夢を分かち合った相手の人が

会社員なのに

「俺は何億、何十億の会社作る。」

みたいなのを分かち合いで聞いて

ムカッとして

自分がすごい

ライフミッションコーチ協会を立ち上げる

ビジョンが得られたみたいな物もあるので

何かしらあるのと

本気になるスイッチのタイミング。

人によってそれを待ってるって人も

居るんですけど

別に待たなくても良いわけですから

とっとと、やれば良い話なんで

そういう貯金がいくらあるか?って事が

もちろん会社辞めるにおいて

不安だと思うんですけど

そしたら一応100万円貯めてみるとか

200万円貯めてみるとか

300万円貯めてみるとか

貯めてみるってことを目標すれば良いと

思うんですよね。

それを

「生活費だ。生活費だ。」って

言い続けるのが

私は

「あんまり頭使ってないなって証拠だ。」

と思うから

そこは期限を決めて一旦

自分を追い込んでみるっていう時が

一生じゃないんで

「やってみても良いのかな。」って

いうふうに思ってます。

今日ちょっと体育会計的な回でしたね。

ということで

今日のテーマは

【ぶっちゃけ、起業するのに

いくら貯金があったらいいの?】

というテーマについて

お届けしました。

叶理恵のブログでは、

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起業の悩みであってもいいですし、

パートナーシップやメンタル的な

悩みであっても結構です。

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(左)叶理恵 (右)近藤好美さん

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叶理恵がと年商1億になったということで

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叶理恵がプロデュースする

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男性の方はぜひ奥様に

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「私起業しようとは思ってないんだけど

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という方は

ぜひ10月中旬の発売を

楽しみにしておいてください。

今日も

【叶理恵の

“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の

お時間でした。

ということで

皆さんにとって今日一日が

最高の一日になりますように

せーの!

ホリホリー。

あ、今日の質問忘れたな。

何にしよう?

「あなたはいくら貯金してから

 起業しましたか?」

答えられる人はぜひ

Voicyのコメント欄にお待ちしております。

ホリホリー♪

般社団法人ライフミッションコーチ協会
代表理事 &

(株)はっぴーぷらねっと
 代表取締役 叶理恵