3日間の学校見学が終わりました。
今日のインターは、入口に地下鉄の改札みたいな
セキュリティチェックがありました。
文武両道の素晴らしい設備で
学校を決めるのに
意思決定する基準は
以下の通りでした。
現地を見ないと雰囲気が分からない。
というのもありますし
HPや料金のように
Webである程度収集できる
情報もあります。
そして、実際に見学したり
行動しながら、
自分がどうしたいのか?
夫婦でどうしたいのか?
子どもはどうしたいのか?
などが、明確になってくる
部分もあります。
「明確さは力なり」と
言いますが、
明確にするのにも
エネルギーが要ります。
明確にしたら
したで、何の意思決定にも
メリット/デメリットありますので
そこを明確にするのにも
頭をつかいます。
言語になっていない感覚を
言語化するだけで
人はつかれるのです。
言語になっていない感覚を
言語化するだけで
人の悩みの7割は
解決すると
言われています。
明確にするとは、
疲れることなのです
だから、こそ
心理的安全性が担保された
人間関係での
アウトプットが
大事なのです。
【学校側の意向】
【本人の意向】
【親の意向】
・学校に入学する空きがあるか?
・試験に無事合格出来るか?
・学生VISAが出る学校か。
・英語がついて行けるか。
・お子さんの年齢
・学費が支払い可能か。
・娘のキャラに合うか。
・住みたい地域に立地が通える場所にあるか。
・教育カリキュラムで重視するポイント
・開始時間終了時間。
・放課後のアクティビティがあるか。
・親の教育方針
・各国の比率
幸せのコップは、人それぞれ。
正解はやっぱり
無くて、
自分がこうしたい!
は、それを選べるなら
内発的動機のI wantを
大切にしたほうがいいです。
自分軸が試される
意思決定という点では、
幸せ女性起業と同じですね。
リサーチ力、ご縁、タイミング
行動力、運。etc
移住された方は皆
行動力、リーダーシップ発揮力が
素晴らしいなぁ
結局は、意思決定は
以下の順番です。
・内面ホリホリ®︎(自分軸)してWhyを知る
・現在地を知る
・理想を知る(フィードバックしてもらう)
・ギャップを知る(フィードバックしてもらう)
・ギャップの埋め方を知る
・情報を知っている方が居たら
お金を支払って質問する助けを求める
・ギャップを埋める(愚直な実践)
・タイミングを知る
どの工程もめんどくさいですが
めんどくさい行動と
自己改善の先に、
夢が叶う
というのがあります。
自分の夢を実現するのに
「ギャップ」がかならずあります。
自分の夢を明確にしたら
「人と違う」というかべに
最初にかならず当たります。
日本の教育は、人と同じ。
という前提になっていますが、
生きたい人生は
人によって異なるはずです。
なぜなら
価値観は、人の数ほど
あるからです。
価値観の違いは、
こちらが正しい
相手が間違っているではなく
ただ価値観が違う。
ということを
お互いに認め合うという
のができると良いのですが、
日本人は自分に自信がないので
人と異なる選択をする勇気がありません。
女性が起業するも
同じです。
日本人は
価値観が異なる文化にないのと
多様性の国民がいて
コンテキスト(文脈)が異なって
それをディベートする
とかいう背景も授業もないので
価値観が異なる
という選択ができないのですが
価値観が異なる
ということを
当たり前に
受け取められるようになれば
自分の生きたい人生に
感情を紐づかせ過ぎなくて
良くなります。
伝えたいのは、「みんな違って、みんな良い」ということ。違って不安になるのは、皆んな一緒という教育を受けているからだと思うのです。
異国に行くと実感できます。
わたしは娘に
「価値観というのは
人によって異なるのだ」
ということを
肌身で感じて欲しいと
思っています。
価値観が違った場合に
どうするのか?
そこに人とうまくやっていく要素
=能力が詰まっている気がするので
人と違うことを
悪いことだとか
人と異なることを
気が引けるとか
そう思う必要はなくて
ただ、
うどんが好きか。そばが好きか。
みたいなものだと
理解してもらえて
自分の好きな価値観をつど
明確にして
選択してもらえたらと
思います。
自分の人生を幸せにするには
人のせいにすることなく
自分で選択することが
何よりも大切だからです。
自分で自分のニーズを満たすには
時にリスクを伴います。
ただ、選択するにも英語も選択も教育も練習が必要なので
いろいろ経験してもらえたら
と思って居ます。
(失敗も含めて)
自分で
意思決定ができるようになったら
それで良いかなと思ってます。