さて、緑が多いことの心理的影響って

大阪の谷町六丁目に住んでいる時

週末は、シッターさんに娘を任せて

心斎橋までブランチ食べにいくことが

多かったのですが、

ご存知のとおり

心斎橋は緑が少ない街で、

お店も多いですが

人も多いです。

今住んでいるマレーシアの住まいは

緑が多いので、

カフェから緑が見えて

スッキリした

気持ちになれます。

自宅のすぐ近くに

少し歩くとカフェと食べるところが

たくさんあるので・・・

リラックスできる場所を

選んだ気がします。

(マレーシアよく他のところ

 まだよく知らないので、他の場所も

 緑が多いのかな。わかんないけど)

東京の白金高輪に住んでいる時は

緑は、大阪よりちらほらあったのですが、

なにぶんカフェが少なく…

渋谷に行くと

緑は少ない

街な感じがして

麻布十番に行くと

飲み屋が多い気がして

表参道に行くと

人が多い!って感じがして

リラックスできる

子どもがゆっくり遊んでいるのを

許容する雰囲気のカフェって

白金高輪の駅前で

タリーズ・スタバ

2つくらいしか存在しなかった

気がします。

人口密度が適度であるというのも

人間に与える

心理的影響が大きいのかな。と

思ったりしています。

日本は、週末・住宅地・街中混む。

働く場所と、子どもがいる場所は別の場所。

って感じがして

(東京の港区・渋谷区・千代田区はさておき)

渋谷とか恵比寿とか表参道とか

原宿とかカフェがあるけれど

買い物する場所でもあから

人が多過ぎて

カフェが混む。

という現象があり

子どもを連れて行きずらい。

のんびりカフェでリラックスみたいな

場所が少なかった気がします。

(東京・大阪共に)

ということで

まとめると・・・

1.緑・自然

2.子どもが存在しやすい空気感

3.人口密度

4.カフェの多さ

5.カフェ以外のなにげないお店の数

6.適度な気温(湿度高過ぎ・温度高過ぎではなく)

7.治安

この7つは、

適度に混在していると

人は、リラックスできるのかな。と

感じている具合です。

そういう意味でいくと

関東であれば、

鎌倉・江ノ島

関西で言えば、芦屋は

上記の街に当てはまる気がして

生活をする豊かさを享受する上で

人気なのかな。と思いました。

もちろん、

わたしが知らないだけで

他の国・他の都市も

似たような場所が

あるのかなと思います。

わたしは歳をとってから緑が

多い場所が好きになりました。

けど、軽井沢ほど

都心から離れ過ぎてない。

みたいな。感じですかね!

\夕方17時までブランチって!/

このカフェに

週末ランチしに行ったのですが

ブランチ夕方17時までいけました。

ブランチが夕方の

17時までって…

日本との違いを

感じている

今日この頃です。

ヨーロッパもバリ島も何気に

緑が多いので、

人が公園でリラックスして

ただ、ボーッとする感じが

副交感神経を優位にして

人の幸福度をオキシトシン・セロトニンベースで

上げるのかなぁ。

と今感じています。

生活をする上での

豊かさは何を豊かさと感じるかは、

人それぞれですよね。

自然が多いと健康における

影響が大きいのかなと思います。

週末のパパとのデート時間

東京にいるときは減った気がしたので

カフェやお店開拓をしながら

また取り戻して行きたいです。