マレーシア通信になってきた
今日この頃ですが、
お変わりありませんか？
＼シロダーラを受けてきました／
日曜日にインドのアーユルヴェーダ施設に
シロダーラの施術を受けてきました。
マレーシアは他民族国家なので
インド系も住んでいます。
インド系の方も街で
よくお見かけします。
ここはマレーシアで
インドではないのですが
アーユルヴェーダの施設があります。
マレーシア系インド人が経営する
アーユルヴェーダの施設は
アーユルヴェーダ
クリニックと表記されています。
だから、病院扱いなんですよね。
西洋医療は、３００年くらいの歴史で
インドのアーユルヴェーダは、
何千年もの歴史がある！と言っていました。（笑）
今回訪れたのは？
クアラルンプールの中で
もっとも高級な住宅街のひとつで
西洋人も多く住んでいる地域
「バンサ－」という
地域があるのですが
戸建ても多い
高級住宅街に
そのクリニックはありました。
アーユルヴェーダの施設は
誰かのお家に遊びにいくみたいな
感じのアットホームな施設で、
多くのインド人で
賑わっていました。
日本人は私1人だけ。
丁寧に1時間以上英語で私に
カウンセリングをしてくれました。
カッパとかドーシャとか
自分のタイプを判別する診断だったり
今の体で悪いところはないか？
だったり、そのようなことを
全般的にヒヤリングしてくれました。
医療用語や身体の部位的なことは
難しい英語が多いため
わたしが翻訳アプリを活用して
自分の身体の説明をしようとしたら
「NO!！！翻訳アプリは使わなくて良いんだ！」
「僕が理解できなかったら、翻訳アプリを使ってくれ！」
ということを言われたのですが
「いや、あなたが理解する以前に
わたしが英語でなんて説明していいかが
分からないから・・・
翻訳アプリ使っているんだよ！w」
と思ったのですが、すごい
目を見開いて伝えてくるので
翻訳アプリを
使わないで、シンプルな英語で
パッションを伝えてくれ！
と言わんばかりに、
私も「なんて言ったらいいんだろう？」
と思いながら、
時々翻訳アプリを活用し
英語＆ボディランゲージで
頑張って説明しました。
私が電話した時に
電話でアポイントメントを取った方が彼でした。
「俺が、あのとき
電話とった人だ！
覚えているか？」
と言っていました。
目がまるでアニメのザ・シンプソンズの
お父さんのような目で
日本人に例えると
心理カウンセラーの心屋仁之助さんのような
（お会いしたことないのですがなんとなく）
とにかく
「俺たちは人間なのだから
翻訳機がなくても、僕たちは
分かり合える！」
的な熱量の方で
おもしろいオッチャンでした。
（大阪弁的に言うと（笑））
詳しくヒヤリングしていただいた後は
「君は、いったい誰なんだ！」
（Who are you?)
みたいな質問を受けて
え？！いきなりなんだろう。と思ったのですが
「I am human」（私は人間です）
「I am woman」（私は女性です）
「I am mother」（私は母親です）
という回答をしていたら
「そうじゃないんだ！
我々は、1つなんだ」
「地球のなかでone of All なんだ」
「われわれは！
存在していないんだ」
みたいなことを言われて・・・
「え？そういう回答を求めている
質問だったの？」と思い
「そ、そうですよね。。
私たちは1つですよね」
と回答し・・・頭の中では
「あれ、これから宗教に
入信させられるのかしら？」と
思ったのですが、
このオッチャンのヒヤリングの後、
アーユルヴェーダの施設には医師が居て
診察を受けることができたのです。
結果・・・
宗教入信はなくて
ちゃんとした
アーユルヴェーダクリニックでした。
（ホッ良かった。）
あのオッチャンは
「わたしたちは自然の一部なんだ！」
「自分という存在はこの世にはいないんだ！」
というアーユルヴェーダ的な思想を
伝えたかったようです。
（私の拙い英語の理解ですが
オッチャンの言いたいことは
そんな感じでした）
この施設にいると
昔ながらの知り合いの家に遊び気に来たような
暖かいアットホームな空気感がありました。
その空気感と診察を受けている人の
多さで、人気の秘訣がなんとなく
分かりました。
インド人にとって
故郷的な感じなのかな。
私は出産後
足（股関節）を悪くしているので、
それも含めて医師にお伝えしたら
医師に足を診察をしてもらい
「君は重たいものを持ってはいけないんだ」
「君はジャンプはするな！」
と言われ
（日本の先生にも
同じことを言われました）
足のことも含めて
治療もしれくれるみたいで
これから1ヶ月15回通いなさい。
と言われて最後はコースのクロージング。
言われるがままに
通うことに致しました。
今週３回ピラティスに通っているのですが
身体に向き合う
1ヶ月となりそうです。
この施設にいる人は
みんな自然というか
ナチュラルな感じ。
お互いに違う国の民族ですが
なんかお互い人間として
分かり合える感じの
暖かい空気感の施設でした。
見つけた方法は、
Google検索でシロダーラと
検索して出てきて
Google評価が多いところで
家から割と近いところを
選びました。
だから、店舗系の方は、そのエリアのこと
詳しく知らない方が検索するので
Google評価コメントは
ためておいた方が良いです。
アーユルヴェーダの施設の方に
「どうやって、ウチを知ったんだ！」
みたいなことを言われて。
「Googleサーチですよ」
と回答したら
「なんて、検索したんだ！」
と聞かれたので・・・
「え？マレーシア シロダーラですよ」
と回答しました。
「そうか。」と
言っていたので、
初回の新規顧客の
「何をみて来られたんですか？」
のマーケティングリサーチを
きちんとしているんだなぁ。
と思いました。
シロダーラは普通に
修行のいらない瞑想でした。
シロダーラで検索したのですが
シロダーラが良かったというよりは・・・
シロダーラに入る前に
マッサージがあるのですが
そのマッサージがうまくて
マレーシアで受けた
どのマッサージの中でも
私調べのリサーチでは
過去NO.1となりました。
まずマッサージしてくれる女性の
手が分厚いんですよね。
手が分厚い人というのは
手相的には、幸運な人です。
運気アップマニア的には
幸運な人と一緒にいると
運気が上がります。
手が分厚い人=幸運な人なので
マッサージしてもらうと
運気アップするのかなぁ。
とそんな気がしました。
ちなみに叶理恵も手が分厚いので
座敷わらし的な存在で
出会うと運気が上がります。
お店も私が入ると
混み出します。
親からもお前が生まれてから
うちの家はお金に困らなくなった。
と言われました。
そう、私は、なんだか
人に運気アップを与える
そんな存在のようです。
人とのお付き合いって本当に大切で
逆にお付き合いすると
運気を落とす人もいます。
かの松下幸之助さんも
運気の良い人を社員に採用した。と
言われます。
私は、付き合うと運気が下がる人とは
お付き合いしないようにしています。
付き合うと運気が下がる人の特徴は
悪口を言う人です。
さて、話を戻しますと
手が分厚い人のマッサージ
のほうが気持ち良い割合が多いんですよね。
そして、
アーユルヴェーダでは
マッサージ=軽い運動
という立ち位置らしく
腸も揉んでもらえて
今朝は肌がツルツルでした。
シロダーラはオイルが
髪にかかるのですが
施術後
「最低、2時間はオイルそのままで」
と言われました。
「おおおー。。ベタベタだけど？」
と思いましたが
髪にそのほうが良いのかな？と思い
2時間オイルそのままにして
タクシーに乗って帰宅しました。
異国の地に住むと
国が変わって、
色々な人が居て面白いです。
わたしは好奇心が旺盛なので
色々な人から新しいことを学びたいのです。
ちなみに
シロダーラは第三の目にオイルを
垂らすのですが、
覚醒したのかどうかは・・・
今後の私の仕事ぷりで分かりますね。（笑）
とにかく
今後何かわからないことを
着想したり、アイデアが閃いたら
このアーユルヴェーダの施設で
シロダーラを受けたのが
もしかしたら、
きっかけかもしれません。
アイデアってうんうん机でうなって
作るのもありますが、時に
副交感神経優位にして
抜きどころを抜いた方が
アイデアが降ってくるって
ことありますよね？
次回の予約をしたのですが
1ヶ月15回も通えるのかな。
2ヶ月目は月1回で良いらしいです。
マレーシア探索の旅路は続きます。
マレーシアに海外移住してから
２ヶ月近くが経ちましたが、
知らないこと
分からないこと
だれけで
とても大変です！！
（新しいことだらけなので・・・
え？これ、どうするんだっけ？
と思います）
だけれど、
新鮮な気持ちで、学んでいます。
好奇心旺盛に学んでいます。
日本人男子からすると
日本って世界一暮らしやすい国だと
思いますが、
日本人女性からすると
日本って、男性がいばっていて、偉そうで
窮屈な国だなぁと思います。
それが、日本の国の経済の低下を
招いたんだろうなと思います。
さて、マレーシア在住メルマガに
叶理恵は、変化していますが、
今度、新しい1Day講座を開講します。
題して、メルマガだけで年商1億円を稼いだ
メルマガ術を1Day講座にまとめました。
日程は、9月7日（土）11時-
お時間空けておいてください。
私は2011年1月から本格的に情報発信をしています。
SNS（インスタ、X、Youtube、Facebook、ブログ）等
めちゃめちゃ情報発信の媒体も増えましたし
情報発信者も増えましたが、
メルマガが面白いか。
で情報が売れるかどうか
が決まると思っています。
昔は説明会もせず、メルマガだけで
販売していました。
けれど、情報発信しても、面白くないメルマガを
書く人は、面白くありません。
面白くないメルマガを書く人は
だいたい美人か話し方が上手い人です。
正解を書く人も面白くない傾向にありますね。
女性で、美人な人は
合コンと同じで、人気があるので
話=コンテンツがそもそも
面白くないんです。
面白くなくても
モテるからだと
思います。
男性で、話し方が上手い人は
話し方のデリバリーでなんとかするのですが
意外に中身の薄いことを
しゃべています。
そんな話をしようと思いますので
興味がある方は、次のメルマガを
楽しみにお待ちいただければ幸いです。
