今日はVoicyでのお話を

文章でお届けします!

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マレーシア在住|叶理恵|会社辞めても食べていける「主人公起業」

https://voicy.jp/channel/3812

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今回は、

『あなたが会社で消耗しない生き方をする方法』

というテーマで

叶理恵とパートナーの中村吏志さんの

対話形式でお送りします!

ぜひ!読んでみてねーー!

 ↓   ↓   ↓

叶:「みなさん、おはようございます!

叶理恵です。

今日のマレーシアの

天気は、雨です!

珍しく朝から雨が降ってますね。

中村さん。」

中村:「はい、降ってますね。」

叶:「こういう日珍しいですね。」

中村:「珍しいよね。

さっきね、うちの娘バス停まで送りに行った時は

降ってなかったんだけどね。」

叶:「では今日も皆さんに元気と勇気をお届けします!

よろしくお願いします。」

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■あなたが会社で消耗しない生き方をする方法
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叶:「今日のVoicyのテーマは

会社員向けなんですけど、

「あなたが消耗しない生き方」

というテーマについて。

『消耗しない』って2つ捉え方があるなと思ってて。

まず1つは自分が強くなる。

もしくは選択肢を増やす。

という

『これ以外にも道があるぞ』

という道と、自分に

『どのくらいのストレス耐性があって、

どういうストレスに弱いのかを知っておく』

という、

2つあると思うんですよ。

強くなるという方からお話しすると、

例えば、会社を辞めても

仕事をくれる先を3つくらい見つけておく

というのと、

会社員にいる会社で

毎月お給料がもらえてる間に会社で結果を残す。

それって起業してから実績として使えるから。

起業して結果出してる人って

会社員の時に結果出してる人

ばっかりなんだよね。」

中村:「・・・(笑)

言ってしまいますか?

真実を。」

叶:「真実を・・・(笑)

そこは

やりきるだけやって、

会社以外でも食べていけるんだ

という風に思えば、

この人、何か言ってるな

みたいな風に思えるから。

それが強くなる方法ね。

もう1つは、

自分のストレス耐性が

どのくらい強いかって、

例えば激辛ラーメンとか

激辛カレーとか

食べた時に、

辛さ10が行ける人と

辛さ1でもダメな人っているやん。

それってさ、

毎日カレーを食べて強くなって

カレーを辛さ10を

いけるようになりましょう!

って言っても

難しい人も

体質的にいると思うの。」

中村:「まあ慣れると言っても

限界があるからね」

叶:「そう。

で、私はスカウター検査

というのを

ライフミッションコーチ(R)協会の

人とかでもやってもらったり、

もちろん自分も

やってるんだけど、

対応するときに

自分がどういう資質が

あるのかということで

あったりとか、

どういうストレス耐性が

あるのかというのを

可視化して測れるやつが

あるんだよね。

それが真っ赤な人がいて、

ハザードっていうんだけど。

もう、これ以上超えたら

危険地域だよ。

みたいなところに

マークが出ている人は

今、すごいストレスを感じている。

健康診断みたいなもんで、

ストレスまみれの人が

ブラック企業とか

危険で不安でネガティブな

ところに行ったり、

人間関係がもめてる職場に行くと

いくら家から近くて

お給料が高くても

やめちゃうと思うんだよね。

耐えられないから。

しかも、スカウター検査だと

自分はどういうところに

ストレスを感じるか

っていうのが分かるのよ。

例えば、人間関係の

摩擦があるとストレスに

感じるタイプとか、

この身体的な勤務時間の

長さでストレスになる

タイプだとか

何がストレスかがわかるから、

あのそれを知っておくと

アセスメントって言って

現在地診断ができるんです。

あと、自分に

何の資質があって

何の強みがあるか

っていうのが分かる。

例えば、

職人的なタイプの人に

マネジメントは

やらせてもできないから、

『何が自分に向いているのか』

という自己理解を

会社員の間なら

安定した収入があるからさ、

セミナーとか受けられるやん。

そういうの受けて

自己理解を高めておく。

結局、婚活とか就活とか

でもそうだけど、

例えば、就活とか

すごい明らかなんだけど、

就職する時に

自己分析したりするやん。

あれって結局は、

メーカーが向いてるのかとか

サービス業が向いてるのかとか

自分の適性を自己理解するから

就活が成功するというか。

そこを成功しないまま

たくさん履歴書を送っても

無駄打ちになる可能性もあるやん。

婚活も同じで。

私再婚なんだけど、

再婚相手は経営者じゃないと

多分無理で。

これが結婚相談所とか入ってると

ちきりんさんの本に

書いてあったんだけど、

婚活って女の人だったら

『若くて20代』が

売れっ子なのよ。

そこのマーケットではね。

なんでかっていうと

会社員が登録してるからさ。

こんな経営者でさ

海外にも行きたくて

っていう人で、

年も取ってて。

離婚したのが

当時41くらいだったから。

それで

再婚したいなんて人さ、

そんな結婚相談所に

いるはずがないよ。

分からんけど。

中年専門結婚相談所

とかだったら

いるかもしれないけど。

それでも経営者じゃないと

無理だから。

経営者と再婚したんだけど。

っていう、

自分の理解。

どこのマーケットで

受けるかっていうのも

自己理解ができてないと

誰に人気かも分かんないじゃん。

それ、私はビジネスで

モテ層って言ってるんだけど。」

中村:「そうか。

じゃあさっき最初に言ってた

自分自身を強くするっていう

プラスの方面のやつと、

今の2つ目の、

自己理解をする

っていうところで、

聞いてて僕の中で

なんかすごい繋がってるような

感じがして。

なんでかっていうと、

例えば、会社の中で

キャリアを構築していくためにも、

スキルアップするとか

勉強したり色々する人も

いるじゃないですか。

その時に、自分自身の強みと

違う学びとかをしていくと

合わなかったり

するじゃないですか。

でも、世間的には

こういう資格が今いいよ

って言われていても、

それが自分の体質に

合うかどうか分かんない

じゃないですか。

だからすごい

自己分析とかを

ちゃんとした上で、

ストレス体質も分かった上で

合うものを学んで、

キャリアアップとか

稼ぐ力を身につける

ってやらないと、結構無駄に

なるんだろうなって。」

叶:「私、その時に

人に相談した方がいいな

と思っていて。

なんで世の中にこんなに

人材紹介会社とかが

あるかっていうと、

人材コーディネーターが

いるやんか。

私も昔、

キャリアコンサルタント

だったけど。

やっぱり、そういう風に

人に相談しないと、

いっぱい転職する人を見てるから。

何に適性があるか、

向き・不向きがあるかとか

分かんないじゃん。

っていうのがあって、

プロにフィードバックをもらう

っていう。

だから、私モテ層診断とか

やってるんだけど。

というのと、もう1つね

さっきのアセスメントした後、

自分に何の資質があるかとか、

どういうストレス耐性が

あるかとかあるやん。

今度は、ストレスの

ハザードがすごい高い人は

『癒す』

心理学とかで

心の問題について学び

『癒す』っていうことをしないと、

健康診断で

なんとかの数値が高くて

結果Dです。

だけど、不摂生してます。

みたいな。

あかんやん。

そんなん治るはずがないから。

心のことも勉強して

自分がストレスを感じている

っていうことを『癒す』って

いうことをした方が、

健康診断と同じで

いいんじゃないかなと。」

中村:「ほー。

下げるということはできる

ということですか?」

叶:「うん。

下げることはできるし、

私、トゥインクルスター養成講座

っていうのを

受ける前と受けた後に、

このストレス値がどれだけ

変わってるか?

っていうのを、一時期

測定してた時があるんだけど。

みんな下がってる。」

中村:「それは、

自分自身を内観して

自己分析をするから、

ハザードが下がるっていうこと?」

叶:「そう。

その時はグルグルするじゃん。

「この人嫌だなー。

私に危害を加えてくる。

でも私には選択肢がない・・・。

私が悪いんじゃないか。

だから我慢しよう。

でも、ストレスだな。」

って、グルグルするやん。

でも、

自分が何かそのことに

嫌だって思っちゃいけない

って思ってる思い込みの

人もいるのよね。

友達100人できるかな?

じゃないけど、

嫌いな人作っちゃいけない

って思うから。

「ああ、私、この人に

ものすごくストレスを

抱えてたんだ!」

ってことがわかるだけでも

7割の悩みが解決するんだよね。」

中村:「へー!

じゃあ残りの3割が、

それでも解決しない問題に

対する癒しっていう。」

叶:「そう。

だから言語化するだけでも

だいぶ違う。

で、そこを心理的安全性の

あるところではき出すというか、

聞いてもらえるだけでもよくて。

でも、ずっと聞いてもらって

ずっと吐き出して、

ずっと癒しをやってる人は、

戦闘能力を高めることを

そろそろやった方がよくて。

だからバランスなんだよね。」

中村:「うんうん。

まあ順番もあるんでしょうね。

先に話を聞いてもらえて、

癒しもちゃんとすると。

ちなみに、

癒しっていうのは何?」

叶:「癒しっていうのは、

うちの協会で言うと、

インナーチャイルドを癒す

っていうワークなんだけど。

自分が何に

腹立っていたのか

みたいなところとか、

それって過去の記憶と

紐付いていることが多いから、

過去のことを思い出したりとか

自分は何に怒っているのかとか。

そういうことを

守秘義務が担保されてる

安心安全ポジティブな場で

聞いてもらうっていうことだね。

そういうことって

しなくてもいいと

思ってるんだけど、

私は『心の便秘』

みたいなもんだと思ってて。

みんなウンチしなくていいや

って思わないんだけど、

心の状態だけは、なんか

貯めててもいいって

思ってるっていうか。

うちの家は

吏志さんの話も、私の話も

お互い聞き合ってるやんか。

そんな方が多分

珍しいんじゃないかな。

私も知ってるし

新しく吏志さんにまた

お伝えすることもあるし。

こんな関係って

まあ珍しい。

お互いコンサルタントだし。

私はそういうカリキュラムを

作ってるから。

だからやっぱり

そういう自己理解をしないと、

強い人が正しくて

弱い人が正しくないって

なっちゃうから。

でも自分の才能の

生きる場所って必ずあって、

やっぱり

相撲取りはお相撲さんに

なって輝くし、

太れない人はさ、

お相撲さんで輝けないやん。

っていうのがあるから

自分の資質を見極める。

で、

今度は資質を見極めたり、

心を癒したりしても

やっぱり壁はくる。

お相撲さんが

いくら向いてると言ったって、

何の壁もなく横綱になった

人はいないわけで。

だからあとは

どこをどのくらい目指して、

どんな生き方をしていきたいのか

っていうことによると思うから。

その辺りが消耗しない

生き方かなと。

で、あとは息を抜く方法を

持っておく。

カフェに行くことかもしれないし

一人の時間かもしれないし

旅行かもしれないんだけど。

『この人にだったら話せる』人。

カウンセラーさんかもしれないし、

経営コンサルタントかもしれないけど

この人だったら

弱音を話しても

十分に値するだろう

って思う人であったりとか。

自分と同じレベルの人だと

グルグルするっていうか。

例えば、

「そんなの気にしすぎだよ」

っていう風に言われて

一刀両断されてしまったりとか。

「お前はもっと強くなれ」

っていう風に言われて

しまったりとかするから。

やっぱり心の問題も

原因と解決方法があると

思うんだよね。」

中村:「なるほどね。

だからやった方がいい

という訳ですね。」

叶:「そう。ということで、

消耗しない生き方をして

生きていきましょう。

消耗したら休んで。

ただ、休むだけでは

解決しないから、

今日言ったみたいなことを

ぜひ取り組んでみてください。

ということで、

叶理恵と中村吏志で

お送りしました!

またね!」