5冊目の本の企画書(仮)が完成しました🙌

自分の中で、こんなにもアウトプットが溢れてくる

と思いませんでした。

リクルートが調査した「働く喜び調査」によると

ウェルビーイングが高い環境は

従業員が

各自の能力を最大限に発揮し

仕事へ積極的に取り組んでおり

なおかつ、周囲との関係性や

コミュニケーションが良好である。

といったデータがでております。

つまり、昭和方の『出世』と『収入』という二つの餌で

社員を誘導し、リゲインのCMのような

『24時間働けますか?』

という姿勢で、滅私奉公を求めて

『あなたの代わりはいくらでもいる』と暗に示しても

労働人口が減っていて

人口オーナス期で、

休養学の本でも、日本人の

ほとんどが疲れている状態で…

うつ病の労災申請も右肩上がりの日本では

心が疲れている人が多い中

家事育児と仕事の両立で

疲れている働き盛りの女性には

響きません。

だから、今のしごとも悪くはないけど

起業に救いを求めるのかなと思いました。

でも、だからと言って起業したから

うまくいくとかは限らないし

幻想なんですけれどね。

上司もいなくなるし、ビジネスモデルも

自分で考える必要もあるし

競合もどんどん増えてくるし。

マーケティングもセールスも考え続ける必要がある。

商品コンセプトもリサーチしながら

改善していく必要がある。

こほん、話は戻って…

ウェルビーイングとか

心理的安全性とか

何生っちょろいことを

言っているんだよ!

という視点もあるかと思います。

ただ、

ライフミッション=情熱の源泉から

溢れ出す喜びで仕事をすると

もちろん、起業しても人間関係で、

心が削がれることもありますが、

「価値観が同じ」「視座が同じ」「ヴィジョンが同じ」

人と、同じヴィジョンに向かって

お互いが一緒にいると心地よい

という関係性で成長できていったらいいな。と

思いますね。



そのためには理念を作るところから

理念は会社の憲法みたいなものですからね。

そのためにはまず

自分の幸せのコップ=心の満足度が

何なのか?を知り、内面ホリホリをすることも大切。



そして、心の感情のケア

休養・体調もメンタルヘルスや

人間関係に大きく影響するので、

場所を変えたり、環境を変えたり

待つ。ということをしてみたり、

短期的なTO DO生産性最大効率化も

大切なのですが、最大効率化をするフェーズか

どうか。というのもありますものね。



生き物のように蠢いていく

組織をどのように全員が主体的なリーダーで

関わっていけるか。というのは

これからの日本の組織では全員の良しを考えられる

指揮者のようなファシリテーターが

必要になってくるんでしょうね。

リーダー不足と、ファシリテーター不足ですね。

いろいろなことが頭から思い浮かんできます。

備忘録のような投稿でした。