
Things I stopped doing at age 50
50歳になって、やめたこと。
誰にでも好かれようとするのも、卒業しました。
マレーシアに移住して1年。
日本で“こだわっていたこと”が、
驚くほどどうでもよくなったんです。
誰かが怒っていたとして、
その怒りが本当に自分に向けられたものかなんて、
わからないことのほうが多い。
なのに、顔色をうかがって、
勝手に疲れてしまう。
エンドレスな質問に回答し続けていくこととか。
私は、エージェントちゃうっちゅうねん。
時間搾取みたいな人と一緒に居るのもやめた。
でも本当に私に言いたいことがあるなら、
きっと直接、言ってくるはず。
そう思えるようになってから、ずいぶんラクになりました。
それと同時に、
私が長年やってきた「ビジネスのスタイル」にも
変化が出てきました。
顧客のニーズを丁寧に拾って、
やりたいことをカタチにしてきた。
15年以上、それをやってきたからこそ——
ある日、ふと感じたんです。
「あれ? 自分が面白がってないな」って。
もちろん、求められることに応えるのは大事。
でも、そればかりだと、自分が空っぽになっていく感覚があって。
そぎ落とされていくというか
最近は、誰かに決めてもらおうとする人も多いけれど、
結局、動くのは自分しかいない。
「これが嫌」「あれはやらない」
それも本人の自由だし、
まあ、それだけ“余裕”があるってことなんだろうな、とも思う。
だったらもう、好きにしたらいい。
ただ——
私はもう、自分の人生を“誰か任せ”にはしたくない。
そしてもうひとつ、
50歳になってはっきりと意識するようになったのは、
「自分の命の時間って、あとどれくらいなんだろう?」ということ。
もちろん、マハティール元首相のように100歳まで生きるなら、
今が折り返し地点。
でもね、そんなに悠長なことを言っていられるほど、
無限に時間があるわけじゃない。
だったら——
周波数の合わない人や、
依存心でこちらに寄りかかってくる人と
無理して付き合う時間は、もういらない。
誰と、どこで、どんなふうに過ごすか。
そこに、ちゃんと命を使いたい。
だから決めたんです。
わたしが一番喜ぶわたしのお客さんになるって。
自分の「これ好き」「これがいい」と思える感覚に、
素直に従って生きていく。
50歳。
人生のハンドルは、自分の人生を目覚めさせたい人と一緒に。
この辺でいいかと言う『怠惰な人』とは一緒にいない。
この辺って何?
どの辺なん?
精神的にも、経済的にも自立してない人と一緒にいても、
おもんない。
自分の可能性を最大限開いて、
えっ、知らんかった。。。幸せってもっと最上級あるやん!
って思いたい人と私は一緒にいたい。
女の人は結婚したり、歳を取ったり、
子ども産んだりして
起業して稼げるようになって
この辺でいっか。
って思うから。
この辺って何なん?
どの辺の何丁目なん?
って聞きたくなる。
一緒にいる人の基準が
明確になったんやな。
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