結果につながる努力って何だと思いますか?
いつも私も考えます。
ただ、やみくもにやるのではなく
何をしたら良いか?
を考えるのが
戦略といいます。
時代も変わりますし流れも変わります。
競合も変わりますし
ITツールやAIも変わります。
イエール大学の成田さんは
市場選びで9割決まります。
と言ってます。
(ここから)
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人間って「頑張ってるのに成果が出ない」ってときが、1番苦しいと思う。
自分なりに工夫して、時間もかけて、なのに報われない。
僕もずっと「何が足りないんだろう」って悩んでた時期があった。
でも、ある時に気づいて、
「成果って、努力量ではなくて、選んだ土俵で9割決まる」ことを。
たとえば、数学が得意な人が、体育会系の世界で努力しても、勝率は低い。
逆に、勝ちやすい土俵にさえ立てば、そこそこでも成果は出る。
努力はそこからでいい。
だから僕は、まず「自分にとって、戦いやすいルールの場所」を探す。
人より早く疲れるなら、1人でできる仕事を選ぶとか。
目立つのが苦手なら、裏で形を整える仕組みを作るとか。
これは逃げではなくて、戦略です。
成果が出ない時は、自分を責めるより、土俵を変えたほうが早い。
そういう柔らかい考え方が、むしろ継続力や成果につながっていく。
無理して「正しい道」を行こうとしない。
勝てる道を、静かに探せばいいんです。
―― 成田悠輔(経済学者)
引用元:文春オンライン
(ここまで)
みんなと同じ事をしたら
日本の教育では右へならえなので
正解のように思いますが、
競合と差別化にならないので
経営者ポジショニング戦略としては
不正解になります。
だから、
迷いますよね🤣
自分の時間とお金と人材労力
誰に何をしてもらうのか?
それを考えるのが
経営です。
ヴィジョンと意思決定の明確な基準が
決まっていないと、迷って
やみくもに時間だけが過ぎます。
いくら良いことをやっていてもです。
いくら好きなことをやっていてもです。
結果が出ないなら、何かやり方を変えなければいけません。
例えばですが、
自分の現在地を見誤るのも
リソースを見誤るので、
意思決定が見誤ります。
上手くいっている人を見ると
勝って兜の…ではないですが、
ダニング=クルーガー効果て言って
自己評価が控え目です。
上手くいっていない人ほど
自己評価が高めです。
恋愛❤️婚活も同じですね。
市場価値を冷静に自己判断していくのは
難しいの😓です。
だから、何が報われる努力なのか?
を考える必要がありますね。
体重計みたいに、現在地を知ると言うのは残酷ですが
一時的な痛みを感じたら、後は腹を決めてやるだけ。
腹を決めてやるのは逃げても、
結果は変わりません。
だから、自分の夢に真剣に
でも、深刻になりすぎず
楽しみつつ夢中になるのです。
