日本人は、自分の可能性を小さく見積もりすぎています。
私は35歳で起業しました。
当時は「もう遅いのでは」「私には無理かもしれない」と何度も思いました。
そして、今は溢れている女性起業支援の方なんてほとんど存在しませんでした。
けれど挑戦を続け、
16年間で5,000人以上の女性をサポートし、累計年商8.5億円、
塾生売上30億円を超える仲間たち
メンターに支えてもらって私は歩んでくることができました。
もちろん、順調だったわけではありません。
離婚を経験し、海外移住を決断し、
孤独と向き合う日々もありました。
でもそのすべてが
「自分のライフミッションを生きる」という選択を支えてくれたのです。
今、50代を迎えて確信しています。
年齢も経験も、最大の武器になる。
若さだけでは生み出せない「人生の深み」こそが、人から選ばれる理由になるのです。
だから私は、50代女性に伝えたい。
人生の後半戦は、まだまだ面白い。
100歳まで現役で生きられる未来は、志を持って選び続けることで誰にでも開けます。
マハティール前首相のように。
彼は100歳を迎えてなお元気で、
奥様は99歳。
志ある人は、年齢を超えて若々しく
生きられるのだと証明してくれています。
皆さんにこの本をおすすめしたいと思います。
マハティール前首相の著書
『立ち上がれ日本人』(新潮新書)
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読むと本当に元気が出ます。
私はこの本を読んで50歳から100歳までの
ヴィジョンの着想が得られました。
志やチャレンジは若さと健康をつくり出します。
「もう年だから」
「毎日面白くない」
という未来を創り出すのも自分だし
「この年齢から」
「今からでも」と
いう未来を創り出すのも自分です。
つまり、自分の人生を面白くするのは、
自分しかいないんです。
私は、マハティール前首相と奥様が
私にとってのロールモデルです。
ロールモデルが不在会社に居ないなら
海外からでも探せばいいのです。
私は6歳の娘を44歳で出産しました。
子どもを産むチャレンジをしたとき
諦めそうになったこともたくさんありました。
でも、私は子どもを出産することができました。
それは、「年だから」と諦めずに、私は
「自分のやるべきことをやろう」
と挑戦したからです。
あなたはこれから何を挑戦しますか?
年齢を重ねても志を持ってチャレンジし続けますか?
or
この辺でいいか。とやるべきことから逃げますか?
