こんにちは！
（株）はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
「叶理恵の
“ぶっちゃけ”起業ってどうよ？！」の
お時間が始まりました。
いつもお聞きいただいて
ありがとうございます。
今日のVoicyのテーマは、なんと
「お金に嫌われる人の特徴」という
テーマについてお届けしたいと思います。
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よかったら最後まで
お聞きいただけたら嬉しいです。
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そして「Voicyを聞いて面白かったよ。」
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よかったらポジティブなコメント
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自分のニーズを満たす2つの方法
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はい。今日もですね。
ゲストに私のパートナーである
中村吏志先生に
お越しいただいております。
はい、こんにちはお願いします。
よろしくお願いします。
中村先生、今日はですね。
「お金に嫌われる人の特徴」という
テーマでお話して
いきたいんですが
教えてください。
まずですね、人っていうのは
必ずニーズがあります。
例えば小さい頃で言えば、
「お母さんのおっぱい飲みたいよ」
だったり
「お母さんに
もっと自分を見て欲しいよ」
だったり
いろんなニーズがあるんですね。
このニーズが満たされない場合、
復讐するっていう。
え！！復讐？！
ちょっと復讐って言葉
怖いんですけど、
お母さんのこと嫌いになるとか
韓国ドラマで言えば、
愛と復讐の物語とか
復讐ばっかりしてる。
あははは（笑）
ドロドロしてる。
ドロドロしてる。
あれは自分のニーズが
満たされないんで
ニーズっていう物があるんですよ。
そのニーズには
他人に満たしてもらうニーズと
自分自身で満たせるニーズって
いうのがあるんですよ。
へー！面白い！
自分自身で満たせるニーズって
何かっていうと、
例えば、英語をマスターしたいって
なった場合
他人に満たして貰う事できます？
出来ないです。
出来ないですよね。
それ何でですか？
自分でやらないと
いけないからじゃ
ないですか。
そうなんです。
例えば、フルマラソンで
42.195キロを4時間切りたい。と
なった場合。
他人にそのニーズを
満たしてもらえます？
無理ですね。反則ですね。
そうですよね。もちろんね。
コーチに付いてもらって、
どうやったら
4時間切り出来るか？って
いうのを伴走してもらう
「走り方こうしたらいいよ。」
「給水ポイントこうやる。」
「筋肉はこれ位、
付けといたらいいよ。」
そういうのあると思うんですけど
自分でクリアしないと
いけないじゃないですか。
自分のニーズを自分で満たせると
自分との約束が守れるので
自己肯定感が上がるって
心理学では言われてるんですね。
なるほど。はい。
これ、ただ
パートナーシップの関係になると
他人にニーズを満たして貰おうって
女の人はするんです。
あー！なるほどね。
確かに、確かに。
さっき言ってた
自分で自分のニーズを満たすって
いうのは、
わりと男性は出来るんですよ。
何でかっていうと、少年ジャンプとか
マガジンとか見てもらったら
分かると思うんですけど
キャプテン翼が
「いつか日本が
ワールドカップで優勝したい。」
みたいになのって
自分で努力して
クリアしていくじゃないですか。
修行の進化ですよね。
そうですよね。
ああいう自分が戦闘能力を上げて
満たしていくっていうのは
わりと男性的なんです。
けど、女性はシンデレラって
ありますよね。
女性へのマーケティングって
シンデレラマーケティングって
いうのが
すごい適してるって
言われてるんですけど
これどういうことか？っていうと
お姉さまとママ母にいじめられてます。
すごい不幸です。
これをいつか助け出してくれる。
イケメンのお金持ちの王子様が
靴を探しに来てくれるという
物語ですね。
で、旦那さんが
「もっと給料高かったらいいのに」
とか
「旦那さんがもっと
お皿洗ってくれたらいいのに。」
「旦那さんがもっと
私の話を
上手く聞いたらいいのに。」
とか
他人にとにかくニーズを
満たしてもらおうとする。
うーん！なるほどね！
はいはい。わかります。
これは貸し借りの関係なんで
会計上、帳簿には
付いてないんですけど
人間関係は全部
決算書で表すことが出来る。
あ、面白い。比喩。
そうなんです。
で、女性の人が男性に
「くれくれ、くれくれ。」って
言うでしょ？
で、男性もそれを一生懸命
満たそうとするじゃないですか。
それ良いんですけど
「胡座妻」って言葉がありまして
その旦那さんがお給料を
持って帰って来てくれます。
「こうして欲しい。ああして欲しい。
もっとこうして欲しい」って
奥さんがリクエストを
旦那さんに自分のニーズを
満たして貰おうとします。
満たされへんとブチ切れします。
で、こうやって胡座をかいていると
結婚してるんだけど、
いつか「離婚してくれ。」って
旦那さんから
切り出される事があるんです。
なるほどね。
これを胡座妻って言われてるんですね。
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他人にニーズを
満たしてもらおうとする人は決算書が赤字
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今まで私
起業支援13年やってきて、
売れてない人って、
自分のニーズを
他人に満たして貰おうって
している人が多い。
なるほど。
さっきのアブラ妻みたいに
なってるわけですね。
あははは（笑）
「あ・ぐ・ら」ね。（笑）
あぐら（笑）
あははは（笑）
あははは（笑）
アブラじゃないんだ（笑）
あぐらか！（笑）
そうか、
胡座かいてるって事ね！
ごめん、ごめん（笑）
そう！私の、あの
活舌が悪かったね。（笑）
僕と同じように思った人
居たかもしれない。（笑）
居たかもね。（笑）
あの、胡座妻。
胡座をかいてる。
胡座妻。はい。
例えば
外見が綺麗な女の人が
居たとしましょう。
こういう人は自分の綺麗さを
若い時に資産価値に変えて
お金に変えてるケースが多いんです。
例えば援助交際したり
水商売したり、愛人をしてたり。
これは別に公に
言われてないんですけど、
そういう活動してる人も居るんです。
それは、それで
何を交換してるか？っていうと
自分の若さと美貌なんですね。
トロフィーワイフって言葉
聞いたことあると思うんですけど
成功した男の人が
若い人のトロフィー的な勲章で
横に連れて行く。
その若さもいつかは
目減りするじゃないですか。年々。
そうですね。
女の人も磨いていかないと
いけないんですけど、
この元々綺麗な人は
お金持ちの2代目、3代目。
もちろん全員じゃないですよ。
それと同じように、
自分のニーズを
満たして貰おうということに
慣れすぎてるんで
結構ワガママだったり、
自分のニーズが通りやすいんですよ。
顔が綺麗な人の方が。
なるほど、恵まれてるから。
恵まれてる。そういうことに
気づかないんだけど、結婚します。
子供を産みます。
そうすると別に
合コン行く機会もないし
自分の事チヤホヤしてくれる機会も
なくなるじゃないですか。
で、ふと我に返るんです。
例えば
私はこの人の子供を産んで
じゃあ、「この人ムカつく。」と
この人は自分のニーズを
満たしてくれてたらいいけど
しかも、旦那さんの会社が傾くと
あんまりワンオペで手伝ってくれへん。
とかなると、どうなるかっていうと
「別れたいな。」
「もっとニーズを満たしてくれる人と
一緒にいたいな。」と
おー。
それ、
何の「おー。」なんですか？（笑）
いや（笑）驚きの「おー。」
驚きの「おー。」（笑）
そう、思うじゃないですか。
けど、自分に
そんなに価値がないってことに
気付くんですよ。
誰が他人の子供を2人3人
面倒見るんですか。
若さもね、
目減りしてるかも
しれないからね。
その間に知性を身につけたり、
人のニーズを満たせるとか、
人のニーズを聞けるって人に
なっとかないといけないんです。
なるほどね。
けど
「私のニーズを満たして。」って人は
よく「くれくれ星人」とか
言いますけど
人のニーズに興味がないんですね。
よく鴨さんが焼きそば理論って
言うじゃないですか。
いろんな人のコミュニティ行って
お祭りがあったら
「焼きそばを焼きますよ。」
「それ時給いくらですか？」
じゃなくて、
焼きそばを焼くと。
そうすると、
お祭りの手伝いしてる人達の
信用残高が溜まるから、
そういう焼きそば理論って
鴨さん言うてました。
何でもいいんですけど、
他人にニーズがあると。
そのニーズを満たしてあげるって
発想にいかないと
起業は上手くいかないんですよ。
なるほどね。
自分がお金を稼げてないって人は
「あの人、お金を稼げてて悔しい。
足引っ張る。」って
思うじゃないですか。
それも別にいいんだけど、
足引っ張った所で
その人が没落していって
自分は気持ちいいと思うんですよ。
けど、自分の生活
変わらないじゃないですか。
「どうしたらいいか？」っていうと、
自分のニーズは
まず自分で満たせるように
ならないといけない。
なるほど。
その中で他人から
例えば、旦那さんとか
息子さんとか何でもいいですけど、
その人が自分のニーズを
満たしてくれるように
なったとしましょう。
「それは、もう宝くじに
当たったようなもんやと
思ってください。」って
言ってるんですよ。
で、自分のニーズを自分で
満たせるようになるでしょ。
この他人のニーズに興味を
持てるようになるじゃないですか。
そうだね。
他人のニーズを聞くと。
そのニーズを聞けるだけでも
自分のニーズって
みんな分かってないんで
すごい感謝されるんですけど、
それを満たす事が
出来るようになると売れるんですよ。
へー！
「お金に嫌われる人の特徴」って話で
今日Voicyに撮りましたけど、
お金に嫌われる人は
まず他人のニーズに興味がないんですよ
で、自分のニーズを
満たすことだけに興味がある。
なるほどね。
そういう人居るなぁ。
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お金に嫌われる人の特徴
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そうそう。
で、この間も
過去13年、起業支援して来て
それを「申し込みをします」って
言った後に
「キャンセルします。」って人
居るんですよね。
キャンセルすること自体って
別によくあるから
それっていいと思うんですけど
「私は2回以上キャンセルした人とは
取引しない。」って
決めてるんですよ。
なるほどね。
人として、あんま信用できない。
で、そういう人が
SNSで発信してたりするんですよ。
なんか色んな理由で断ってくるんです。
例えば「お金がないから。」と
何でも良いんですけど
断ってきたと思ったら
「私、〇〇先生の○○を
買うことにしました。」って
SNSで発信してて
分かりやすいみたいな。
「あっ、
そちら行ったんですね。」って
いうことが分からないと
思ってるんですよ。
そうだね。
そういうのが
「すごい浅はかやな。」と思ってて。
いろいろね。損してる。
損してる。
誠実である事っていうのが
多分、本当に大事かなと思ってて。
で、それは
「この人
今何に困ってるのかな？」って
いうことを聞いて、
それをちゃんと満たしてあげる。
でも、女の人は
やりたい事をやりたいって
いうのが強すぎるから。
この間も競合リサーチしてて、
「こういう事を、やりたいわけじゃ
ないんですよ。」って
いうことをいった
商品設計の5つのフレームワークで
解説したんですね。
競合の人の顧客が
こういうニーズがあるから
そのビジネスをやってる。
ただ、それは
「あなたが好きかどうか？」って言うと
「やりたくない。」と。
で、女の人は競合を
色々リサーチしてて
「私はこれをやりたくない。
私はあれをやりたくない。」
やりたくない事が多ければ多いほど
当たり前だけど
顧客のニーズ満たせないので、
売れないんです。
そこのジレンマになって
私に相談してくる。
でも顧客が欲しくない物を
提供しようとしていて
顧客のニーズのある物を提供しない。
私のニーズのある物だけ、
私がやりたい事だけやりたい。
そんなん趣味で良いやん。
そうだね。
「それは嫌だ。」って言うんですよ。
難しいじゃないですか。
難しいよね。
僕とかだって出来ることならば
一日中ハンモックで
寝てたいけど
お金がそれで入ってくると
良いけど無理だよね。
それじゃ好きなことだから。
って言う事だよね。
それは、吏志さんのニーズを満たす
自分で満たすという意味では
ハンモックで寝てもらったら
良いけれどね。
そうそう。
他人のニーズを
満たしてないから
やっぱり求められている物に
対して商品を作って
説明しないといけないよね。
そうそう。
私、起業の仕事も、誰かのお困り事を
解決するっていうのが
仕事の根本やから
自分の事が好きなだけ
好きな事をやりたいなら
趣味でいいと思うんです。
だけど、妥協できる所って
あると思うから
一気に理想に行かなくても
今はこの人の困り事を
解決することをやってみよう。
やってみてから考えようで
いいと思うんですよ。
そうだよね。
みんなそれやる前から
「これが嫌。あれが嫌」って嫌すぎ。
最初から自分の好きな物だけで
100%満たそうと思うけど、
ゼロ・100じゃないからね。
そう。自分のニーズを
それで私たち他人に満たして貰おうと
「何か魔法の方法ないですか？」って
来る。ないやん。そんな
はい（笑）ないですね。
自分のニーズは自分で満たして
他人のニーズをちゃんと聞いて
自分に出来そうな事やったら
提供してみる。
そうやって信用が積み重なっていく。
そうだよね。そこで信用が
積み重なっていくと
自然と自分がやりたい方向に
ちょっとずつ
スライド出来るんだよね。
そうそう。
自分の実績が出来るからね。
ということで
「お金に嫌われる人の特徴」って
書きましたけど、そういう人は
人のニーズを満たしてない。
だからお金にはそんなに好かれない。
ガリガリ君5本の話を
前々回しましたけど
そういうのも素直に聞いて
何か分からんけど
「一応やってみようか。」って
思う人と
「そういうのあるなー。」って
言うだけの人も居たり。
いい話聞いたなーって終わる。
だから、元々持っている物が
「私、生まれ美人じゃないなー。」
とか思っている人も
居るかもしれないんですよ。
私は昔、大学時代に
「綺麗人ってええなー。」って
思ってましたよ。
けど、今、自分が48になってみて
思うのは
「綺麗な人って損やな。」と
なるほどねー。
だって、皆おばちゃんになるし
お婆ちゃんになるやん。
話を面白くないし
まず他人に満たしてもらう事に
慣れすぎてるから
提供してる物が
しこたま面白くないの。
あははは（笑）
話も面白くないし、
人にサービスするっていう
精神がないから
でも、そうじゃない人が
人のニーズを
満たせるようになるか？って言うと
そこで分かれると思うんやけど、
社会に可愛がられるスキルを
身につけていくと思うねん。
そうだね。
愛されるためにね。
元々持っている人って、
そういう意味で言ったら
結構トラップだなーと思う。
いや、あるよ。
その、罠だなと思ってて。
サッカーの世界でもね。
10代の時に
めちゃめちゃ優秀な才能に
恵まれてた人が
大人になって
ワールドカップに
出てこないって言う
ケースがあった。
才能に溺れちゃったって言うね。
へー！！そうだよね。
だから慢心っていうか、
自分を調子に乗るというか
そういうのは、やっぱり
謙虚にいった方がいいのかなって
思って
今日はちょっと
「お金に嫌われる人の特徴」
キャンセルするとか嘘つくとか、
そういう人は外見が綺麗でも
根性ババいるなって思うんですよ。
あははは（笑）
ちょっとそういう感じでございます。
今日のお話が何か参考になれば
嬉しいです。
ということで、
今日もあなたの人生にとって
最高の一日になりますように。
せーの！
ホリホリ〜！またね♪」
（株）はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵