こんにちは！
（株）はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
「叶理恵の
“ぶっちゃけ”起業ってどうよ？！」の
お時間が始まりました。
いつもお聞きいただいて
ありがとうございます。
今日のVoicyのテーマは
「窪田望の望むトコロだ」という
Voicyパーソナリティの窪田望さんに
会ってきたお話をお伝えしたいと思います。
◎音声Voicyで、叶理恵のメルマガを
聞きたい方はこちらから
https://voicy.jp/channel/3812/570824
よかったら起業したい人、
または誰かに何かを相談した時の
相談する人の姿勢として
参考になる点があるかと思いますので
よかったら最後まで
お聞きいただけたら嬉しいです。
そしてVoicyのフォローがまだの方は、
ぜひぜひよろしくお願いします。
今日のVoicyを聞いて
「面白かったよ。」という方
コメントいつも楽しみにしています。
お待ちしております。
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窪田望さんの凄い所3つお伝えします。
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今日はですね、
「窪田望の望むトコロだ」の
Voicyパーソナリティの窪田望さんと、
東京駅近くの丸の内で
ランチをしておりました。
その中で、窪田さんの
新しい挑戦について
私とパートナーの中村吏志さんが
相談に乗らさせて頂いていたという
ランチだったんですが
この中で気付いた事がいくつかあるので
Voicyリスナーの皆さんに
お届けしたいと思います。
まず一つ目
「自分の価値は自分では
よく分からないんだなぁ。」と
いうこと。
私からしたら窪田さんって、
「こういう商品出したらいいのに。」とか
「ああいう事やったらいいのに。」って
凄い思うんですが
やっぱり、カウンセリングでも
コンサルティングでも
自分の事は一番自分では
よく分からないんですよね。
なので、それを私と中村吏志さんが
バンバン窪田さんに
フィードバックさせて頂いたら
「えー！！そうなんですか？」みたいな
「意外です！」っていうような
リアクションだったんです。
なので、
「自分の強みをプロの視点から
フィードバックをして貰った方が
いいなぁ」っていうのが
私からの意見です。
これが一つ目
「自分の価値は
自分ではよく分からないんだなぁ。」と
いうこと。
そして二つ目は
「それぞれの商品について
こういうオファーをしたら
いいですよ。」って
セールストークについて
お話ししたんですけれども
全く窪田さんがやったことのない事を
チャレンジするっていう事なので
こういう風にオファー文を書くっていう
細かい所までお伝えさせて
もらったんですけども
結構ね。それを知らなかった。
当たり前で
やった事無いから知らないんだと
思うんですけど、
なんかそれ
私がペラペラペラって話す時に
「なんでこんなにペラペラペラって
私、出てくるんだろうな。」って
「私はやっぱり、セールスが
凄い好きなんだろうな。」という
気付きがありました。
なので、セールスのポイント。
「こういう商品作ったら
良いんですよ。」っていうのは
アドバイス出来ると思うんですけど
それを誰に、どういうオファーで
お届けするか？とかって
セールスポイントだと思うんですよね。
それもやっぱり
この人柄ビジネスで自分と密接に
結びついていると
「自分のこういう所が良いですよ。」とか
またちょっと声のかけ方とかも
距離感が遠かったりし過ぎると
どうやって声をかけたらいいのか？
みたいな所が分からないと思うんですよ。
なんか、それのやり方について
お伝えしたら、なんか想像以上に
喜んで頂けたような気がして
「あっ、これって私の強みなんだな。」って
いうことが分かりました。
そして3つ目は
素直で謙虚って事ですね。
通常はこういうアドバイスをすると
「そんな無理ですよ。」とか
「そういうのは
やりたくありません。」とか
いうふうに
女性の起業したての方だったら
私達からする提案を
結構な割合で断られる事が多いんですよ。
それは何故か？というと
理由は分かっていて
もちろん素直じゃないっていうふうに
抽象度を高くして
説明する事も出来るんですが
「自分の選択肢の範囲内で
答えて欲しい。」って思う物なんですね。
けど、自分の選択肢外
想像してなかった事を提案されると
人ってマインドブロックが掛るんですよ。
「それはちょっと無理。」とか
「それは嫌だ。」みたいな。
だから、こういう風に
案を出すんですけど
実際に実行まで至る人って
「殆ど居ないのかな。」って
思ってるんですが、
窪田さんの返事は凄かったです。
全てにおいて
「分かりました。やってみます。」
「分かりました。それもやってみます。」
「分かりました。これもやってみます。」
だったんですね。
全部、実践した結果
「これくらいの金額にいくだろうな。」って
いうのをパパッと読めたんですけど
そういう素直で謙虚さって
窪田さんって
起業者19年くらい経ってて
大学卒業してから直ぐ起業されてるので
私よりは経営者としての歴は長いんですよ。
だから、年齢は私の方がいってるんですが
あんまり素直に聞けなくても
「当然かな。」って思うんですよ。
でも、それを凄い素直に
聞いてたんですね。
私、それが「凄いな。」って思って
この素直で謙虚って出来そうで出来ない。
「これ凄いな。」と思いました。
そして、最後にもう一つ
極めつけがありました。
これは人柄的な
「人の心をすごく掌握する凄いな。」と
思うポイントなので、
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Voicyパーソナリティ
窪田望さんを検索してね
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最後ですね
窪田さんがランチが終わりまして
私たちが「じゃあ帰ろうか。」って
いうふうにした時に
サッとタクシーを呼んでくれて
GO Payかな？
「タクシー呼びました。」と
「タクシー来ました。」と
ランチしてるとこまでね。
しかも、それだけだったら
まだ分かるじゃないですか。
「この人達、VIPな方なんで、
宜しくお願いします。」って事を
わざわざタクシーの運転手さんに
一言言ったんです。
実はこれ、私のパートナーの
中村吏志さんが、
めちゃめちゃ、そういうのされるの
好きなタイプなんです。
これ個性學的に言うと、
大物思考って言って
大物的な扱いをされると
大物思考の方は喜ぶんですが
そんな風にタクシーの運転手さんに
言ってくださって。
しかも、タクシーが出て行く時
普通、手を振るじゃないですか。
「じゃあ、また。」みたいな。
違うんですよ。
ゆっくりとホテルの人みたいに
頭を下げてタクシーを見送る。
「すげーな！」みたいな。
この人心掌握術。
これが多分
窪田さんが起業19年
持ってる理由じゃないかなって
いうふうに、私は分析しました。
いやーなんか私、
こういう事ばっかり見ちゃうんですよね。
Voicyで
窪田望さんのVoicyをフォロー
してる方っていうのも
いらっしゃるかもしれませんが
「今日初めて聞いたぞ。」と
「窪田望さんって誰だ？」って思った方は
ぜひ「窪田望の望むトコロだ」
Voicyで検索していただいて
フォローしていただけたら嬉しいです。
◎窪田望さんのVoicyはこちら
https://voicy.jp/channel/3239
そして
「叶理恵のとこから来ました。」って
いう形でコメントを残してください。
そういうことで、
やっぱりすごくビジネス的に
長くやってる方とか上手くやってる方とか
成果を出してる方とか
何でもいいんですけどね。
ビジネスだけに限らないんですけど
人として真似した方が良いような所って
「こういう風に観察して
自分に取り入れたいな。」
というふうに思いました。
ということで、
「窪田望さんと一緒にランチをしました」
というお話から叶理恵が学んだことを
皆さんにお届けしました。
今日のお話は、皆さんのお耳の
何かの参考になれば、
とっても嬉しいです。
ということで
今日も皆さんにとって
最高の1日になりますように。
せーの！
ホリホリ〜！
またね♪
（株）はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵