こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと 

代表取締役 叶理恵です。

「叶理恵の

 “ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!」の

お時間が始まりました。

いつもお聞きいただいて

ありがとうございます。

今日のVoicyのテーマは

「叶理恵の近況報告」でございます。

◎音声Voicyで、叶理恵のメルマガを
 聞きたい方はこちらから
https://voicy.jp/channel/3812/575131

今日は息抜き会になっておりますので、

叶理恵ファンの方

よかったらお聞きいただけたら嬉しいです。

そしてVoicyフォローまだの方は

ぜひぜひこの機会によろしくお願いします。

そしてVoicyのコメント

いつも楽しみに読んでます。

よかったらコメント待ちしております。

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この週末娘が風邪を引き熱が39度
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この週末ですね

私には4歳の娘が居るんですけども

土曜日も、いつも3時半まで

インターナショナルスクールに

行ってるんですが

金曜日の夜に娘が熱を出しまして

週末は娘の看病で

ずっと時間を使っておりました。

「ぶっちゃけ起業ってどうよ?!」って

ことなんですが

私、女性でして

子育てもしておりますので

こういう風に風邪を引いたら

看病も必要ですし

なかなか自由に

仕事ばっかり

バリバリ出来ないっていう状況も

ありつつ

あんまり、そういうので

「私、大変なんです。」って

アピールをするのも嫌なので

今までしてきてない所もあったんですけど

このVoicyって

「“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!」

じゃないですか。

ぶっちゃけ、娘が風邪引いたら

「全然、機能しないみたいな話も

 してった方がいいのかな。」と

思っていて

もちろん、家はパパである

パートナーの中村吏志さんが

非常に子育てに協力的なので

パパがみーちゃんを見ててくれたり、

「みーちゃん」って

うちの娘の名前なんですけど

みーちゃん見ててくれたりするので

助かっている部分はあるんですが

とはいえ、

「2人で仕事の事について

 決めようね。」みたいな風に

してたことが

リスケリスケになったりとかして

「決めようと思ってたのに、

 今週すごい忙しいのに」みたいな感じで

ジレンマを感じる事ってあります。

だから

「子供を産まない方がいいよね。」とか

「子供居ない方がいいよね。」

なんてことは

もちろん、全然思ってなくて

子供がくれる愛おしさとか喜びって

「何ものにも

 代えがたいものがあるな。」って

思っているんですよね。

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少子化はエンタメが増えたから
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この間、何気なく見ていた

YouTubeのアメーバTVで

イェール大学の成田さんが

少子化対策の政治家と

お話ししてたんですけど

「今の少子化っていうのは何故か?」

みたいな話の中で

Netflixを見たり

いろんなエンタメが増えて

子供を育てるよりも

「エンタメが増えたからじゃないか?」

みたいな意見を

成田さんが言ってた時に

「なるほどな。」と思って

私もいろんな方の起業支援を

させていただいた時に

ママさんが多かったんですよね。

ママさんって子育ての愚痴みたいな

ワンオぺをしている方とかも

いらっしゃるので

「すごい子育てって、大変だ。」って

いうことばかり

私も耳年増になっていて

「子育てって

 どんなに大変なのかな?」と

思ってたんですよね。

もちろん家は、パパが協力してくれて

二人で育児をしているって

こともあるんですけど

仕事の面白さは仕事の面白さで

もちろんあって

旅行とか遊びの面白さは遊びの面白さで

もちろんあるんですけど

自分の血を繋いでいくっていうか

自分が何か教えたわけじゃないのに

DNA。顔の形だったり

仕草だったりが似てたりして

「本当に面白いな。」って思うし

私は歳をいってから子供を産んだので

「本当に子供を産んで

 よかったな。」って思うし

子供を産んだ事によって

大変な事もあるから

夫婦で言い合ったり、喧嘩したりする事も

ぶっちゃけ、あるんですけど

でも、それによって

「どうやって

 この谷を乗り越えていこう?」

みたいな形で

夫婦の絆、結束も凄い高まるし

ビジネスはビジネスでロジック

男性性、左脳的なんですけど

子供を育てるってのは

本当に女性的でコントロール不可能だし

自然な生き物だし

こうしたから、必ず愛が返ってくるって

わけじゃないんですけど

自分のもう一回、

子供時代を味わわせて貰っているような。

「私がこんな子育てされたら

 嬉しいだろうな。」っていう。

子育てをするように心がけています。

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叶理恵の子育てに関する
マイオピニオンです。
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例えば

毎日「大好きだよ。」とか

「愛してるよ。」みたいな事っていうのは

毎日毎日言ってるし

「子供になるべく決めさせたいな。」

と思ってるから

子供に決めさせるようにしてるし

それが「甘やかさせすぎなのかな?」とか

お受験している人とかも

居ると思うんですけど

私、あんまり

そういうお受験に興味がなくて

「この子が幸せな人生に

 生きてくれたらいいな。」と思って

「幸せな人生を

 生きるのって何かな?」と思うと

「あれしちゃダメ。

 これしちゃダメ」っていうよりは

「自分で選べるように

 なってほしいな。」って

思う子育てをしています。

そして

「パパとママが仲良くいることって

 大事かな。」と思うから

私が主催している

ライフミッションコーチ®協会で

お伝えしている

「安心・安全・ポジティブな場作り」って

いうのを

家庭でも本当そのことだけですね。

学校で大変なことがあっても

社会で大変なことがあっても

「何があっても

 ここだけは受け入れるよ。っていう

 存在でありたいな。」って

いうことだけを意識しています。

将来何がやりたいって言うかも

分からないし

「どういう学校に行きたい。」とか

「どういう仕事に就きたい。」って

思うかも分からないんだけど

何をどういうふうに選択したとしても

その人生の責任を取るのは

その子だから

私が出来る事っていうのは

「自分だったら、

 こういうふうにして欲しかったな。って

 いう子育てと、愛情を注ぐ事かな。」と

思ってやっています。

それが

「自分の人生のやっておけば

 よかったをゼロにすること」だと思うし

後悔がない子育てだと思ってやっています。

これが「My opinion」です。

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宮崎県の幸島の猿たちを見て感じたこと
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私は教育業をやっている事もあって、

「ママだから

 こういう風にしなきゃ。」みたいな

思い込みは殆どない方だと

思うんですよね。

今回、娘が熱を出したことによって

週末Voicyが

録音出来なかったんですよね。

叶理恵のVoicyを

毎日楽しみにして頂いている方も

「理恵さんのVoicyがないな。」って

いうふうに思われた方も

いらっしゃるかなと思うんですが

こういうイレギュラーな事もあるので

「週末はVoicy

 休んでもいいのかな。」なんて

いうふうに思って

Voicyをちょっとお休みしてました。

経営コンサルタントの会社で

日本で初めて上場した船井総研の創業者の

船井幸雄さんという方が

百匹目の猿みたいなことで

同じような現象が

世界各地で起きるみたいな事を

ちょっと「百匹目の猿」でググって

いただきたいんですけど

◎百匹目の猿はこちら
https://amzn.asia/d/8FHpea5

そういう「百匹目の猿」だったり

「癒し路地」って言って

癒されるような場所について本を

出されてたりとかしてて

その中の一つで

宮崎県に「こうじま」って

「幸せな島」って書いて

猿しか住んでない所があるんですよね。

私は大阪に住んでいるので

大阪で猿っていったら

箕面っていう場所の猿が有名なんですけど

人間の食べている物を取って行ったりとか

喧嘩したりとかっていう

そういうボス争いみたいなイメージが

あったんですけど

京大の霊長類研究所みたいな所が

幸島を研究してたりするんですね。

もちろん道路はなくて、宮崎の

ある所から船で1200円位で渡って

すぐ目の前に見えてる島が幸島なんですけど

そこに行ったことがあって

そこでの猿って

みんな毛繕いしてるんですよね。

私は「ここに天国があった。」って

思ったんですけど

誰もボス争いとかしてなくて

ボスとかも多分、居ると思うんですけど

誰かが誰かの毛繕いしてて

凄いそこに幸せの世界が

わーって広がっていったんですよ。

「俺が一番だ。」とか

「私の意見がどうだ。」とか

「これが正しい。」とか

「なんとか教育がいい。」とか

多分いっぱいあって

私もいっぱいそういう本を

読んでるんですけど

ライフミッションコーチ®協会に

来てる人って

すごい親に対する文句が

めっちゃあるんですよね。

文句っていうか、

子ども側として優しいんだと

思うんですけど

「お父さんに

 こういう事して貰えなかった。」

「お母さんが

 こうやったから嫌だった。」って

それって、凄い虐待してるとか

すごい親に対する凄い酷い親だから

そうなってるのか?っていうと

完璧なお母さんでも

そうなってるんですよね。

「うちのお母さんは

 こんなに完璧で素晴らしかったのに

 私はそんなに出来ない。」って言って

落ち込んでたりとかして

私、それを何百人っていう人の

ライフミッションストーリーっていうので

そういう親の文句とか

いろいろ過去の吐き出しみたいなのを

聞いていって

気付いた事があって

結局

親がどんなに良いことだと思って

子育てしても

こんなに文句があるんであれば

いい意味で諦めて

「こうしたら

 子どもが感謝するだろう。」とかって

やっぱり人ってコントロール出来ないから

「自分がこうした方がいいな。」って思う

子育てをしようと。

それで私は

「お母さんは

 こういうふうに子育てしたんだよ。

 それは何故かっていうとね。」って

「ちゃんと意味と意義さえ

 説明出来ればいいのかな。」って思うし

よく

「理恵さんから育っている

 みーちゃんとか幸せでしょうね。」って

言われるんですけど

でも結局それって

みーちゃんにしか分からないし

分からないと思うんですよ。

「もっと料理上手な

 お母さんだったらよかった。」とか

言うかもしれないから

それは本当に分からないんだけど

自分がこういう事で

自分の内面をホリホリして

もちろん色々調べるんだけど

人って千差万別、違うじゃないですか。

その宮崎にある幸島を見て

「愛情を与えていれば

 それでいいのかな。」っていう

結論に至って

子供が大成しようと大成しなかろうと

「自分で人生決めている人が

 結局幸せそうだな。」って思うから

「そういうふうに自分で決めるってことが

 出来るお手伝いが出来ればいいな。」と

思って子育てしています。

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ぶっちゃけ働くママは大変
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昨日は結婚式クラファンで

「叶理恵のかばん持ち権」という

10万円もするんですけども

そんな高いの買っていただいた

ナマケモノさん

という方がおりまして

その方と、一日過ごしていた

わけなんですけど

うちの家に上がってもらって

みーちゃん風邪引いてたんですけど

熱が昨日は引いてきてたんで

「美容院に行こう。」ということで

イェール大学の成田さんとか

テレ朝の弘中ちゃんとかが通っている

美容室が恵比寿にあるんですけど

その恵比寿に一緒に行くのに

「カバン持ちます!」って言って

ナマケモノさんが

カバン持って頂いたりとかして

のんびり過ごしてました。

結婚式が終わったので、私も髪の毛を

久しぶりにショートカットにして

娘も髪伸びてたんですけど

ショートカットにして

すごいスッキリして

「今日から仕事頑張るぞ。」っていう

感じでおります。

皆さんはどんな週末を

お過ごしでしたでしょうか?

よかったらコメント欄で教えてください。

ということで

「叶理恵の

 “ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!」の

お時間でした。

今日も皆さんにとって

最高の一日になりますように

せーの!

ホリホリー!

またね♪


(株)はっぴーぷらねっと

 代表取締役 叶理恵