こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと

代表取締役 叶理恵です。

【叶理恵の

“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の

お時間が始まりました。

いつもお聞きいただいて

ありがとうございます。

今日は私が主催している

内面ホリホリする協会

ライフミッションコーチ協会の

組織の問題を解決する

プロジェクトの日でした。

「私たちの協会がどういう

 チームビルディングをしているのか?」

というお話について

今日はしていきたいと思います。

◎音声Voicyで、叶理恵のメルマガを

 聞きたい方はこちらから

https://voicy.jp/channel/3812/586382

現在自分で会社を持っているとか

会社の管理職、組織リーダーであるとか

オンラインサロンのオーナーであるとか

何かチームをまとめる時に

参考になるかと思いますので

よかったら

お聞きいただけたら嬉しいです。

そしてVoicyのフォローがまだの方は

よかったら、この機会に

よろしくお願いします。

そして

「今日の話が面白かったよ。」という方は

皆様からのコメントが

励みになっております。

励ましてくれる娘

先日ですね、Voicyでも

ちらっとお話ししておりました。

叶理恵が落ち込んだ話の続編でございます。

「皆さん、聞いていただいて

 ありがとうございました。」

ということで

前回のVoicyでお礼を

お話ししていたんですけれども

娘が私がおりまして4歳なんですが

今ちょっと日本語カタコトで

話せるようになってきまして

ちょっとママが落ち込んでいる日が

あったんですよね。

その時に、パパに保育園から帰ってきて

うちの娘を見てもらうのを

お願いしていたんですけど

パパが

「ママが落ち込んでいるらしいんだ。」

みたいな事を言ってくれて

うちの娘が来てくれたんですよね。

私が娘に気持ちの吐露をして

「実はさ、ママちょっとお友達に

 言われたくないこと言われちゃって

 凹んでるんだよね。」

みたいな話をしたら

「そのお友達みゆちゃんがパンチする!」

とか言ってくれて

「すごい勇ましいな。」と

思ったんですけど

叶理恵の娘

「みゆちゃんの方が強いんだから!!」

みたいな事を言ってくれて

絶対、強いのは大人の方だと

思うんですけど(笑)

そういうふうに

子供が出来て励まして貰えて

「ママの味方になって貰えている。」

っていうのは

子どもを産んで良かったことの一つですし

女性の人は仕事をバリバリすると

子供を産んじゃいけないとか

家庭で愛されている事と

仕事の両立っていうのは

両方受け取れるっていう世界は

なかなか知らないっていうのもあるので

私も子供のことってあんまりVoicyで

今までお話した事も

ないかもしれないんですが

あ、インターナショナルスクールの

話はしましたね。

そんな形で娘とも

「ママどういう気持ちなんだよ。」とか

娘が悲しそうにしてたら

「今悲しいの?」とかって

気持ちを言語にして

交換するようにしております。

そんな事で娘にも励まされた最近でした。

みんなで一緒に創っていってるLMC協会

いよいよ。本題でございます。

ライフミッションコーチ協会の

主要メンバーが集まって

次の認定講師さんを育成する

ライフミッションを見つけるっていう

講座が

「トゥインクルスター養成講座」って

講座があるんですけど

それを教えられる先生を育成する講座

「ヴィーナス養成講座」って

呼んでるんですが

それもう7年位

そのカリキュラムやってて

私はもう委任して

「ライフミッションスター」っていう人に

ヴィーナス養成講座の開講を

お任せしてるんですけど

「次のヴィーナスの講座カリキュラムを

 どうしたらいいのか?」っていうのを

アジェンダにして今日は討議してました。

色んなオンラインサロンとか

会社の社長さんだったりとか

管理職だったりすると

会社で日々いろんな問題って

起きると思うんですよね。

ライフミッションコーチ協会は

いろんな問題っていうのを

誰かを悪者探しすることなく

問題を課題に変えて

「How思考。」

「どうしたら

それが解決するのかな?」って

ことを考えて

私とライフミッションコーチ協会に

ビジョンの重なりが大きい

認定講師さんと一緒に

「ファシリテーション」っていう

スキルを使いながら

みんなで一緒に考えて一緒に討議して

一緒にアイデアを出し合って

一緒に創っていってる協会です。

この時に、凄い大事になってくるのは

もちろん

ファシリテーションスキルがあるとか

ビジネス能力が高いとかって

いう事もあるんですけど

何かを討議する時っていうのは

非常に

「そこに集まるメンバー」っていうのが

私は「重要だな。」って思ってまして

その前提条件が

「きっと参考になるかな。」と

思ってお伝えしてます。

まず、一つは

そういう議論を活発にしていくってなると

社長がワンマンで怖すぎると

意見って出てこないんですね。

私も代表理事で

別に見た目は怖くないんですけど

やっぱり権威性というか

私の事を「すごい人だ。」って

見る人もいるから

「安心・安全・ポジティブな場作り」

っていうのを

みんな同意している。

そういう仲間が集まっているって

いうのが一つ目と

もう一つは

安心・安全・ポジティブな場所で

自分のライフミッションを

内面ホリホリする時に

「自分の言語を取り戻してる」って

言うんですけど

「これを言ったら

 他人から褒められるかな。」って

いうことは一切考えずに

「自分が誰からも

 褒められなかったとしてもやりたい事を

 ホリホリしましょう。」っていうのを

ライフミッションに定義していて

そういう

安心・安全・ポジティブな場所で

否定されない場所でこう言うと

自分の心が

どんどんオープンになっていくんですね。

つまり、言語化能力が

みんな凄いある人であると。

だから

「これについてどう思う?」っていう

問題解決能力が高くなかったとしても

「私はこう思います。」っていう意見を

みんなで積み石する事が出来るので

やっぱり一定の言語化能力があると。

そしてお互いのビジョンの重なりが

すごい深いというか

そういう人達が集まっています。

これ「すごい大事だな。」と思っていて

内発的動機って言うんですけど

自分が

このライフミッションコーチ協会で

教わった事とか

ライフミッションコーチ協会で

自分の内面をホリホリしていて

誰かと比べて比較競争して

勝った。負けた。じゃなくて

「自分の幸せってなんだろう?」って

ことを

ホリホリしていこうと言っていて

それに「間違いも不正解もないよ。」って

話をしていて

「どっちが偉いとか

 偉くないとかもないよ。」って

話をしてるんですけど

そのビジョンの重なりが大きいメンバーが

まず話し合っているので

「協会を良くしよう。」という

想いのベクトルが揃っているんですね。

「これは結構大きいな。」と

思っているので

会議をする時にはGoogleとかだと

意見を出さなかったら

次から参加しないみたいなルールが

あったりするって

何か本で読んだことあるんですけど

うちはそこまでじゃないんですけど

ビジョンの重なりがあるっていうのを

すごい大切にしています。

そしてライフミッションコーチ協会の

フィロソフィーって言って

「自分の心が平安か?」とか

「自分の気持ちに気づいているか?」とか

「自分の感情に

 自覚と責任を持っているか?」とか

「自分の選択に

 自覚と責任を持っているか?」

とかっていう

そのフィロソフィーがあるんですよね。

みんな、そのフィロソフィーにのっとって

議論をするので

フィロソフィーが浸透されている

メンバーと話し合っている。

だから

「あの人が悪いんじゃないですか?

 この人がダメなんじゃないですか?」って

いうことではなくて

そういう何かあっても

「フィロソフィーに

 立ち戻って考えよう。」って

いう事ですね。

そして、実際に

ファシリテーションの技術を教えていて

技術だけじゃなくて「在り方」も

お伝えしています。

そして

自分ばっかりが良しっていう風にすると

組織って良くならないから

一番みんなが集まっているのっていうのは

ビジョンをもとに集まっているので

「みんなにとって良しは何かな?」って

ことを考えていきます。

これが議論をしていく時に

視座があまり高くない人は

自分の益とか

自分の販売するお客さんの益ばっかりを

考えてしまって

協会の益を

(益っていうのはメリットですね。)

考えられなかったりとかするので

結果、協会のカリキュラムが良くなったり

「この協会に来て

 カリキュラムを学んだら

 組織がすごい良くなるよね。」って

いう風にした方が

結果的にみんな反映するって

いうのもあって

自分だけのことを考えるじゃなくて

「三方良し、四方良し

 五方良しだよ。」って話をしながら

最終言っています。

ただ、これも何回も経験しないと

自分の良しばっか

「私を見て。」とか

「私の気持ちだけ大切にして。」とか

「私、私!」って

女子はなりがちなんですけど

これを三方良し、四方良し、五方良しって

いうことをお伝えしてて

最終的に出てきた議論を

ファシリテーターの人が取りまとめて

最終意思決定していくっていう。

今日はアイデア出しの日だったんでね。

ファシリの実践経験がある人が居るって

いうのも凄い大事ですね。

お互いに対話して問題を解決するから

一方的に

「こう決まりました。

 これをやってください。」っていう

ことではなくて

「関わりたい。」っていう

自分の内発的動機

意欲がある人は

それを問題解決する

プロジェクトが沢山あって

これは代表の私が参加している

プロジェクトなので

ライフミッションコーチ協会の

カリキュラムっていうのは

お客さんの満足度も決めるし

「そのカリキュラムを使って

 お客さんがどう育っていくか?」みたいな

ところもあるので

非常に重要な話し合いをしております。

なので、その会議に

参加するのはもちろん

中小企業の社長さんとかだったら

全員言語化力があるとか

メンバー揃えられないとか

もしかしたら

あるかもしれないんですけど

最初は

「自分以外のリーダーを

どう育成していくか?」

じゃないですか。組織ってね。

と思っていて

自分一人が凄いカリスマ的なことって

いうのも出来ると思うし

それも一つ良いんだとは思うんですけど

私はリーダーシップを

その協会で教えてるんですよね。

何か問題が起きた時に

人間関係の自分のパターンっていうのが

全てそこに出てしまうので

「○○さんが悪い。

 私は被害者である。」っていう形でもなく

「私が悪かったんだ。

 私が加害者である。」って

いう事でもなくて

その問題とかが

「自分の成長のために起きてる」っていう

考え方をしていて

傷ついたりとかしたら

それはそれで

「傷ついたんだよ。」ってことで

心が平安じゃなかったら

自分の気持ちに気づいて

ただ

「自分の感情に自覚と責任を持つ」って

いうのが

あり方のフィロソフィーとして

決まってるので

それなんか、誰かに激怒してぶつけるとか

泣いて、その人に罪悪感を

植え付けるとかじゃなくて

人間関係のパターンが出たときに

「自分の問題として捉えるって

 いうのが凄い大事だね。」って

話を今日もしていて

カリキュラムにやっぱり

すごい必要なのは

何か問題が起きたときに

「あの人が悪い。」じゃなくて

「この問題を自分ごととして

 どう捉えていくか?」って話と

ライフミッションコーチ協会にある

「LMCフィロソフィーの

 浸透が改めて大事だな。」と。

私はカリキュラムを作ってるし

フィロソフィーも作ってる立場なので

フィロソフィーが

浸透してないっていうのは

ちょっとあんまり意味がわかんなくて

でもやっぱり一回習っただけだと

人間って

「エンビングハウスの忘却曲線」って

いう言葉があって

翌日には74%くらい忘れちゃうとか

90%くらい忘れちゃうとか

いろんな説ありますけど

「繰り返し、繰り返し

 伝え続けていくってことが

 大事なんだな。」って思うし

リーダーが本当にホリホリ出来ている

フィロソフィーにしないと

よく聞くようなフィロソフィーだと

印象に残らないんですよね。

また、そのヴィーナス養成講座っていう

ライフミッションを見つける講座も

「ヴィーナスのフィロソフィーが

 必要なんだろうな。」って思って

「またみんなで作っていきたいな。」って

いうことを思いました。

チームを組む時には、ビジョンの重なり

その人が

「気に入られたい。」とかじゃなくて

本当にその人がホリホリして

その内発的動機が

重なりのある人を採用したり

チームメンバーに入れた方が

いいなと思ってるし

そのホリホリだけじゃなくて

3方良し、4方良しで

自分の視座を上げていく。

人間関係の問題がストームになっていて

チームビルディングだと

ストームって考え方があって

自分が本当に思っている事を言うと

まず谷に突っ込むって

いうのがあるんですけど

そこの混乱期を超えて

底を抜けずにUで上に上がっていくって

いうのは何か?って言うと

やっぱりビジョンの力なんですよね。

「本当に自分がそれをやりたいと

 思っているのかどうか?」って

いうところは

「非常に大切だな。」と

思っております。

ヴィジョンの重なりがあるパートナーシップ

私たち夫婦っていうのも

私もホリホリしてビジョンを掲げているし

主人もホリホリして

「女性の人を男性がサポートする。」

「サポートする」っていうのは

家事でサポートするっていうのは

もちろんサポートするんだけど

「仕事的に力を合わせて

 サポートする」っていうのが

主人のビジョンだから

それ私達

すごいビジョンの重なりがあって

結婚してるんですよね。

だから、仕事ももちろん

塾を一緒にやったりとかする機会も

あったりとかして

主人が私のレターを書いたり

マーケティングを考えたりして

くれてるんですけど

その中でプライベート家族だから

子供をどっちが面倒見るとか

家事をどっちがするとか

みたいなのも含めて

いろいろ話し合ったりとかするんですよ。

その議論とかをするんだけど

お互いビジョンの重なりが

あるっていうのは、凄い大前提で

わたし

「こういう結婚の仕方を

みんなすればいいのにな。」とも

思ってるんです。

「子育てどういう風にしたい。」っていう

ビジョンが一緒でも

別にいいんですけど

自分たちが

「人生でどう生きていくか?」って

いうのを

ホリホリした上で、その重なりがあって

もちろん好き同士っていうのが

「一番いいのかな。」と思ってて。

今日も私は

「仕事上で何がすごい負担だと

 思ってるか?」っていう所から

「その負担をどうやって

 減らしていくか?」みたいな話をして

負担があったから

主人がそれをやるとかっていう

話じゃなくて

「それが回避出来るような

 仕組みってなんだろうね。」って

ことを建設的に話し合っていて

こういう議論をしているときって

非常に頭使うんですけど

私はすごい意味があって

「前進してるな。」と思っていて

夫婦とかでも

「私、本当は

 こう思ってたんだよね。」とか

「実はこれが嫌だったんだよね。」とか

「本当にこうして欲しいと

 思ってたんだよね。」みたいな時に

主人が、中村さんが

「いや、俺は理恵ちゃんが

 こうしてくれたら動くのに。」みたいな

依存的じゃないんだけど

ちょっと主体性を欠くような

受け身な感じな時が

今日、話し合いの最初であって

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そういう事じゃなくて、  私がしないから、僕もしない。  とかじゃなくて  吏志さんからのリーダーシップを  取って欲しいんだよね。

っていう

リクエストをして、議論したりとかして

そういうことが言える夫婦関係って

私は「恵まれてるな。」とも思うし

でも、これが勝手に向こうが

やってるとかなくて

自分たち2人で創ってきたし

「私はそういう話し合いを

 あなたとしたい。」って

リクエストもしてるから

「それがなんで出来るか?」っていうと

私は多分、自分のことの

言語をホリホリしてるし

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あなたと凄い分かり合いたいから 議論してるんだ。

って話もしてるんですよ。

別に責めたりとか

復習したいとか思って

議論してなくて

「あなたともっと

 より良い未来を過ごしたいから

 仕事でもプライベートでも

 話し合いたいんだ。」ってことで

議論をしてる。

ついつい熱くなっちゃって、私。

でも主人は主人であって

「責めてるってわけじゃないよ。」って

私が言ったりとか

「でも、こう思ってるんだ。」とか

「今は気持ちを

聞いて欲しいだけなんだ。」とか

「こういうふうに

 コンサルして欲しい。」とか

結構リクエストしてるんですけど

こういうふうに言い合える関係性って

もちろん

安心・安全・ポジティブっていう前提でね。

しかも相手が悪いとか

責めてるわけじゃなくて

「これをどう改善していったら

 いいんだろう?」とか

「これを問題を課題に変えて

 どうしていったら良いんだろう?」とか

いうことを話し合えてる時って

「私すごい仕事好きだな。」とか

「いい仕事してるな。」って思うんですよね。

皆さんはどうでしょうか?

私達そんな話し合いをして

「あ、そうか。

 理恵ちゃんはそういう事をやるのが

 嫌だったんだね。」とかって

いうことが分かって

なるべくお互い嫌なことを

減らすようにするためには

どうしたらいいか?っていうことのために

話し合ったりとかして

お互いの出来ること

出来ないことって

お互いニーズがあるじゃないですか。

そのニーズを私ばっかり一方的に言って

吏志さんが一方的に聞くってのも

違うと思ってるし

また逆も違うと思ってるんですよ。

けど

「お互いニーズを机の上に

 出してみましょうよ。」って出した上で

じゃあどっちを取っていくか?とか

今、物理的に何をするのが一番

今の第一領域の問題を解決できるか?とか

第二領域の問題解決できるのか?って

ことをお互い話し合いながらやってます。

(左)中村吏志 (右)叶理恵

この話し合いが出来てるときって

「私、結構仕事うまくいってるな。」と

思っていて

家族だから、わりとプライベートな事も

いっぱい、いっぱいになる事も

あるんですけど

こんな議論をしながら

家庭生活も仕事生活もやってます。

「あいつが、旦那が悪い。」とかって

いうふうに

「奥さんが悪い。」とか

そういうふうに言って暮らす事も

もちろん出来ると思うんですけど

ここはライフミッションコーチ協会に

来てもらって

お互い内面をホリホリして

「お互い一緒の事だったんだね。」って

「それのプロセスが違うんだね。」とか

「そこに至る価値観が

 違うんだね。」みたいな

全部重なってるって違う人間だからないと

思っていて

そういうことを話し合えてます。

これが出来るようになれば

お互い

「仕事で足引っ張られてるな。」って

感じることもないし

「どうして行けばいいんだろうね。」って

話し合いが出来るので

「良いんじゃないかな。」と

思っております。

ということで

今日も皆さんにとって

最高の一日になりますように

せーの!

ホリホリ~。

またね♪

一般社団法人ライフミッションコーチ協会
代表理事 &

(株)はっぴーぷらねっと
 代表取締役 叶理恵