こんにちは!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
タイトルコール
【叶理恵の
“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の
お時間が始まりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
昨日ですね。
那覇空港から羽田空港まで
帰って参りまして
現在東京の自宅におります。
昨日のね、Voicyは
沖縄のホテルの部屋から
収録してたんですけども
今日は自宅からでございます。
今日の東京は快晴でございます。
皆さんのお住まいの
地域のお天気はいかがでしょうか?
お変わりないですか。
今日のVoicyのテーマは
【自分のことを自分で決めることこそが
その人の幸せに繋がる】
というテーマについて
お届けしたいと思います。
よかったら最後まで
ご講読いただけたら嬉しいです。
そして現在ブログを
ご講読いただいている方で
【叶理恵の
“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の
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「自分のことを自分で決める」ことこそがその人の幸せに繋がる
「自分のことを自分で決めることが
その人の幸せに繋がる」と
言っているのは
心理学者の
カール・ロジャースさんの言葉です。
これは仕事にも当てはまると
思っていまして
一方的に人から与えられた仕事だと
嫌な気分になりがちの仕事も
全部とは言わないんですけど
ありますよね。
自分で自分の仕事を決める。
難しい事もあるんですけど
その仕事に対して主体的に
前向きに取り組めるようになるかなと
私は考えています。
それは、どういうことかというと
女性起業支援をやり始めた時から
そうなんですけど
今まで8年間経営している
ライフミッションコーチ協会という協会で
【ライフミッションストーリー】と
いうのを作るんですね。
その中で
「私は本当は大学に行きたかったけど
親がその時、会社経営が厳しくて
お前は女なんだから短大にしとけ」と
言われたりとか
家は裕福だったんだけれども
お兄ちゃんには金額を投資するけれども
「自分はどうせお嫁に行くんだから
そんなに習い事とかしなくても良い。」
みたいな考え方で
「色々な習い事をさせてくれなかった」
とか。
そういう男尊女卑じゃないですけれども
そういうエピソードっていうのが
いっぱいあるんですね。
もちろん男女差だけではなくて
私は本当に音大に行きたかったけれども
長女で「家にはお金がないな」って
いうことを生活してると
分かるじゃないですか。
それで親に配慮して
「私は芸大に行きたい」とか
「音大に行きたい」って
言わなかったのにも関わらず
妹は
「音大に行きたい。芸大に行きたい。」
みたいなことを言って
それでお父さんとお母さんが出して
妹の方が音大に行けたと。
「なんで妹ばかりやりたいことに
お金を出してもらえたんだ」
みたいなことを
40、50歳とか60歳とかになってまで
言ってるわけですよ。
その裏目では無いんだけれども
結局この不満不平って
何から来てるかっていうと
自分がやりたかったことをやれなかった。
自分の人生を
自分で決めるっていうことが
出来なかった。
その時の予算の権限が親にあって
自分にはなかった。
もしくは
頼めばよかったんだけれども遠慮をして
それを頼めなかったってことを
悔いてるわけなんですよ。
んで
「旦那さんと離婚したい。
私ばっかり家事育児して
旦那からモラハラまがいなことを受けてる」
みたいな人も
起業する理由の背景として
いっぱいあるわけなんですね。
その時に
「じゃあ離婚したら
良いじゃないか」って言って
白黒つけるかっていうと
やっぱり、はっきり出来なくって
グラデーションがあるわけですよ。
20くらい不満が溜まっているのが
30、40って段々不満に
なっていくんだけれども
でも、その在り方
やっぱりパートナーシップって
自分達で引き合って出会ってるんで
主体的に自分が生きれてなくて
「私がこの不幸なのは全部旦那のせいだ」
っていう風に言うのも
もちろん、その位パワーで
抑えつけてるご家庭もあるかとは
思うんですけど
そうであるのであれば
「要望を言うべきだ」と
私は思ってるんですよ。
だけど
社会の中で一回家に閉籠っちゃうと
社会性が女性の場合って
無くなるじゃないですか。
ママ友と話してる時も
連絡事項的な
そんなに突っ込んだ会話って
あえて、そんなにしないことが
多いのかなって思うと
非言語の赤ちゃんと会話をしていると
言語化能力って
どんどんどんどん衰えていくんですね。
そしてテレビとか
旦那さんの情報からだけだったり
学校からの連絡事項だけだったりすると
「これが世間なのかな」とか
「私が我慢しなきゃいけないのかな」とか
「お母さんの世代は女の人が
我慢するものよって言って育ったよな」
みたいな。
そういうような事により
自分で意思決定するのを
諦めてしまっている人って
ライフミッションコーチ協会とか
幸せ女性起業家大学とかに
いっぱい来るんですよ。
今までそんな人の
【I hete】
「私は○○が○○だから
こういうことが出来ない。」っていう
つまり、
自分のことを自分で決められない。
決められないというか
決める決定権がないことについて
不平不満を言っているっていう人に
沢山会って来たんですよ。
旦那さんに
「お金をくれって言えない」って
人も居たんですよ。
それは何かっていうと
それも、その人の思い込みなんですけど
その方は昔、習い事を
東京まで行かせてもらってて
そのお金を経営者である
お父さんが出していたと。
けど、その習い事の先にある
学校みたいな所に自分は落ちてしまって
東京の交通費の往復代を
出してくれていたにも関わらず
「私はそのお父さんが出していた予算を
結果として報えることが出来なかった。」
その結果どうなったかっていうと
そのことが原因では
もちろん無いんでしょうが
お父さんが病気で倒れて
死んでしまったっていうのがあって
その子のせいじゃないんだけれども
子供としては
お父さんが死んだのは
「私にこんな習い事にお金を投下してくれて
こんなに会社を経営するのに
苦労していたから
死んでしまったんだ」って。
そこに因果関係があることっていうのは
事実ではなく
その人の解釈で
そう思ってしまっているんですよ。
そうすると
結婚した旦那さんに対して
どういうことが起きるかっていうと
その旦那さんは
「これで生活を何とかやってね」
っていう
最初に200万位ボーンって与えられて
そこから予算をくれない
家庭にお金を入れない
旦那さんだったんです。
でもその旦那さんは
お父さんから会社を継いでいて
自分はゴルフ行ったり
レース行ったり
「やっといて」みたいな事を
奥さんに、いっぱい任せると
でも生活費足りないと。
「生活費くださいって言ったら
良いじゃないですか」って
叶理恵は言ったの。
その人はどう考えても
起業するっていうのに
「起業したい」とか
「働きたい」とかじゃなくて
「お金がないから働きたい」みたいな。
でも、裕福なんですよ。旦那さん。
「だったら、お金くださいって
言ったらいいじゃないですか。」
っていう話を言ったら
その人は凄い大人しい奥さんなんですけど
壁に穴を開ける位、大喧嘩して
「私に金をくれ!」って言って
旦那さんから予算が降りたんですよ。
予算が降りたっていう言い方も
変かもしれないですけど
そしたら
「起業を私やっぱり辞めときます。」って
言ったんですよ。
「なんじゃ、そりゃ!」って
話じゃないですか。
そんな夫婦喧嘩で
「金くれ」ってこと
言えへんっていうので
起業塾来て
千度、私は一生懸命
起業について教えてるんですよ。
それは、なんでかっていうと
自分のことを
自分で決めるっていうことが
一番、経営が出来るからなんですよ。
経営者は全てに対する決定権が
良くも悪くもあります。
もちろん取締役会とか
大きい組織であれば
色んな所の過半数取れないと
いけないっていうのは
あるとは言えど
社員が出来る決定権って
もちろん課長、部長、取締役と
上がっていったら決定権の幅が
増えていく。
決定権を委任されてるのが
管理職なんで
だけど、一般的な平社員だったり
パートとかアルバイトである人達に
決定権っていうのは
辞表を出すこと一つだけなんですよ。
だから給与が上がらないって言ったら
その会社のシステムはそうだし
会社の評価制度っていうのが
そうなってるから
一生懸命頑張ったって
これは運気アップの法則的に行くと
【返報性の法則】って言って
必ずそこで積んだ徳は
その会社を辞めた時か
どこか分かりませんが
必ずその人に返ってくる。
だからそこが給与が上がらないから
一生懸命働いても
「報われないよね。」
では無いんだけれども
でも、ここでやっても
自分で給与を変えるっていう
決定権がないし
そしてまた営業とか
利益率をアップするっていうことを
しなくても
会社の代表がもっと違うことに
お金を使っていたら利益は残らないし
しかもその会社の社長が人件費に
お金を払うっていうような
決済をしなければ
私達の給与が上がるってことが
ないわけですよ。
であれば、ですよ。
叶理恵は思う。
起業して自分で全てを決定して
自分のことを自分で決められる。
その「予算がない。」っていうことが
問題であれば
社会にあるお困り事を聞いて
それをちゃんと解決する商品を
作れなかったら仕入れるか
もしくは作れるんであれば
競合を調べて競合との差異を調べて
それがどう違うのかを
明確にお客さんにお伝えして
それで買ってもらうっていうことを
お互いwin-winで
会社で給与が上がらないなんて
言ってるよりは
もうめちゃめちゃ有効な時間の使い方だと
私は思うから
私は働くってことは
素晴らしいことだと思ってるんですよ。
なので
起業塾をやってるんだけれども
単にお金を稼いで
何かをしてやったらいいっていう
話じゃなくて
『自分のことを自分で決められる』
そういう意思決定のやり方を
教えてるんですよ。
じゃあ、言いますよ。
今、あなたが40歳だとします。
50歳でもいいです。
60歳でもいいですよ。
ずっと誰かの不平不満を言って
「私はこれがやりたかったのに」
っていう。
18、19歳で親が
大学に行かせてくれなかったって事を
ずっと恨み続けて
「それで良いんですか?」って
思うんですよ。
叶理恵は
だからお金の稼ぎ方を教えている。
だけど女性の人はお金を稼ぐってやり方を
習ってないし
そもそも、長時間働けない。
であれば
「もっと頭を使っていこうよ」って
ことを話してるんですよ。
分かります?
自分で自分の人生を決める!!
自分で自分の仕事を決めるっていうことが
出来ると前向きに取り組みますよ。
「あの人がこうしてくれなかった」
っていうのは
私、女性の一番弊害だと思っているのは
シンデレラ願望。
いつかガラスの靴を持った王子様が
継母や姉妹、兄弟から
いじめられていても
迎えに来てくれるっていう幻想。
こんなの今まで
来なかったじゃないですか!
来なかったんだったら
自分でやるしかないんですよ!!
という風に朝から熱く
語っておりますけど
私は
「自分で決められるように
なった方がいいな」って
思うんですよ。
じゃあ、離婚するかどうかって
なった時に決められないのは
大体予算
お金の事なんですね。
お金がないから私は働けない。
でもそれも事実かもしれないんですけど
解釈の部分もあって
なんとかしたら
どうとかなると思うんですよ。
その時にメリットだけっていう
選択肢はやっぱりないから
このまま結婚生活を続ける
メリット、デメリット。
結婚生活を続けないメリット
デメリットを
ちゃんと書いて
長期的に考えると
今、短期的には
苦しくなるかもしれないが
自分も含めて子供のこと
全体的なことを考えると
どちらが自分らしく
生きられるかっていうことなんですね。
自分らしく生きるっていうことと
自分勝手ってやっぱり違うんですよ。
それは何かっていうと
「自分らしい」っていうのは
自分らしく
周りのことも見るっていうのは
やっぱり視座の高さ
視野の広さなんですね。
もう少し今
現在の悩みの視点を
今のステージで見るんじゃなくて
視座を高くしてみると
10年後
あの時は、一時大変だったかもしれないが
自分が一歩踏み出して
これが自分の進む道だって
決めたんであれば
後悔ないはずなんです。
今、その旦那と結婚して
後悔しているんであれば
であれば、ですよ
まだやり直しは効くんですよ。
だけど
「子供のために別れちゃいけない」って
思い過ぎなんですよ。
なんでかっていうと
子供はお母さんが不幸せそうだったら
「自分のせいだ」って思うんですよ。
そんな大人が
ライフミッションコーチ協会には
山ほど来ていて
「私がお母さんを
救ってあげられなかった」っていう
罪悪感で
結局その人の子供も幸せに成功して
自分の人生を自分で決められるように
ならないんですよ。
いつも不幸せそうなお母さんの事が
気になるんですよ。
っていう話を
叶理恵は何百人、何千人って
聞いてるんですよ。
わかります?
なので、こんなに真剣に
話してるんですよ。
これって社会問題だと
私は思っているんです。
私は選挙権のない政治活動を
しているみたいなものだと思っていて
政治は政治家の人がやればいいと
思っているんですけど
この政治でまだ解決出来ていない
未解決な問題を
女性達に知性をちゃんと身に付けて
周りとも上手くやって自分勝手じゃない
それは視座と視野の広さを
身に付けてもらうと
ちゃんと全体の最適解を
決定出来るようなスキルを
今直ぐはないかもしれないが
学べば絶対変わるんですよ。
今の悩みっていうのは
学ばない限り絶対に解決しません。
悩みは自分が学んで
そして解決するしか無いんですよ。
私はそうやって今まで
人生を解決してきたし
そして私は教えた人もそうやって
今までの人生で鬱憤が溜まっていた人も
今、自分の人生を主体的に
リーダーシップを発揮して生きていると
思っています。
100%直ぐにはそうならないですよ。
だって、自分の人生は
今まで決めてこなかったんだもん。
今からでも遅くないですよ。
少しずつ、やりたい事をやって
それに、めちゃめちゃ莫大な費用って
要らないはずなんですよ。
少しの勇気だけなんですね。
そして学ぶこと。
友達は
「どうせ、そんなこと言ったら
夢を語ったらバカにされるよな」とか
あるかもしれないんですけど
だったら夢を語るコミュニティに
入れば良いわけですよ。
安心、安全、ポジティブな。
そういうことに
お金と時間を投下していかないと
変わっていかない。
もし親が愛してくれない家庭
愛の交換が上手くいってない家庭で
育ったのであれば
今から愛し方を学んでいけば
良いわけですよ。
って熱く語っておりますが
それが叶理恵の人生の使命だと
思って日々生きています。
あなたはどんな人生を生きたいですか?
ということで
【叶理恵の
“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!】の
お時間でした。
皆さんご講読いただき
ありがとうございました
せーの!
ホリホリー!
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最後までご講読いただいた
あなたにお知らせです。
叶理恵に会える講演会等々の
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お申し込みお待ちしております。
またね♪
一般社団法人ライフミッションコーチ協会
代表理事 &
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵