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(株)はっぴーぷらねっと

代表取締役 叶理恵です。

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左:中村吏志さん  右:叶理恵

中村吏志さんは、なぜこんなに感情を
ぶつけることが好きになったのか?

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叶理恵の “ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!の お時間始まりました。 よろしくお願いします。 今日も中村吏志さん お越しいただいております。
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はーい。 よろしくお願いします。
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私ね、吏志さんと夫婦喧嘩をした話を 昨日したじゃないですか。 このVoicyのリスナーさんでも 吏志さんってちょっと初めて聞く方 いるかもしれないので 私のパートナー、夫なんですけど それがLIVE前で もう本当にテンパってる時で すごい感情の消耗したなって 感じがするんだけど 吏志さんって昔は そういう風に感情のぶつかり合い みたいなのしないし 多分、私とこうやって喧嘩して 凄い吏志さんが 感情ぶつけてくるっていうのは そんなイメージないじゃん。 いつもなんか冷静沈着っていうか。 なのに、なんでこんな感情 ぶつけ合うことが好きに なったのか?
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そんなに昔は 好きじゃなかったね。 ただやってたけどね。
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昔?
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うん。バリバリの 体育会系だったもので。
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いつやってたんですか?
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高校生の時のサッカーで 1年の時から主将をやってたので 色々ね、下の人達と 本音で話すとバチバチの 喧嘩になるっていう。
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その頃は若いし。
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それがあんまり やっぱり心地よくないから
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危険で不安でネガティブな 空気だったんだ。
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うん。そういうことだね。 最終的にはチームとして まとまったんだけど
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雨降れば、地位固まる。
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そこに着くまでが 結構大変だったから あんまりこういうのを 経験したいとは思ってなかった。 大人になってから。
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そうだよね。 あんまり吏志さんって 人とも揉めないし なんだけど、なんで私にあんなに 言ってくるんだろうか?っていう風に 思うのを、ちょっと私分析してみた。 ちょっと時代背景と共に。 リサーチの鬼じゃないですか。 そしたら、やっぱり今って 人を傷つけないようにしよう。 自分のことを大切にしよう。 心を大切にしようっていう時代に だんだんなってきてる。 日本自体も高齢化社会に なってきてるし 人口もイケイケどんどんって感じで 売上もどんどんって、 何も考えなくても売上増える時代じゃ なくなってきてる。 とはいえ、日本人って ほとんど勉強しないから 勉強したらまだまだ勝てるよっていう 筋もあるんだけど とはいえ昔ほどじゃないじゃん。 こういう時代って心のことが 凄いフューチャーされるっていうか 営業もイケイケどんどん営業が 売れるっていうよりは 心に寄り添ってあげて ちゃんと相手の話を 聞いてあげてっていう営業が 売れやすくなるっていう時代背景が あるんだけど きっとみんな相手のことを 大切にするっていうのを 自分がリスクを取りたくなくて 自分が傷つきたくない。 自分がリスクを取りたくない。 「あの人からああいう風に言われた」 っていう風に 被害者の解が出来るじゃん。 それが嫌で、結局言いたいことを 本音で言わないから どっちも傷つかないんだけど でも繋がり感がないんじゃないか。
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確かに関係深まらないよね。 リスクもあるから みんな避けがちだと思う。
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そうだよね。 それって相手への信頼がないと それ言って 言ったら「うざいな」って パーソナルスペースに入ってくる 話だから 「嫌だな」って言って避けられたりとか 浮気されたりとか 「もういいよ」とか言って 出ていかれたりとかして この向き合い避けられると 避けられた方が辛いやん。 でもそういうリスクもあるやん。 吏志さんはそれで優しいし 言わなかったんだけど でも負けずに 言うようになってきたなって。 そうなったのは 吏志さんが私で 味を占めたんじゃないかって 一つ思ってて
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味を占めたという言い方は まあ合ってるかもね。
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やたら繋がり感を感じたいのか 喧嘩してるんだけど喜んでるやん。 私。それが不思議でさ。
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そうだね。 だから言ったら相手が 傷つくんじゃないかなとか 確かに、一般的にはあるし 僕も思ってる。 ただまあコンサルタントとしてね クライアントとしていく中で 「これは嫌われても 言わなあかんな」って 場面ってある。
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クライアントの人が 「耳が痛いな」って思うことでも 社長に進言しないといけない 時はある。
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その時にそのまま言うと やっぱり問題あるから 前置きトークを いっぱいした上で 向こうが求めてるんだったら 言うのね。
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ちょっと今から耳の痛い話を しますけど 良いですか?ってことね。
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で、理恵ちゃんは それ必要ない じゃないですか。(笑)
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必要あるよ!!
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で、受け入れてくれて 受け止めてくれるから
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あ、度量がね。
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だから味を占めたって ことになります。
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なるほど、なるほど。 こうやってぶつかり合うと 嬉しいの?
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嬉しいよ。
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なんか相撲みたいなもんなのかな。
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そうだね。あとは、 理恵ちゃんとっていうのも あるけど、 きっかけとしてやっぱり今は ここ数年はね娘とも腹を割って 話が出来ているから それもあるのかも。
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あ、そうか。それで吏志さんが
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感情が蓋がね。
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ちょっと、みーちゃん!(汗) ママ今お仕事してるから。 なるほどね、娘と本音で 話し合うってことをしてるからね
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そう。僕の感情もね。 蓋開いてる。
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あそうか、娘が感情でね。 4歳から7歳って 第2チャクラの時期で 「Ifeel」って言って 感情をぶつけ合う ぶつけ合うっていうか 感情を表現するっていうのを 抑えない方がいい時期なの。 っていうことを ライフミッションコーチ協会の インナーチャイルドを 癒すっていう講座で ICCって講座があるんだけど それの第2チャクラでは ちょうど4歳から7歳の時期って いうのは 怒ったりするけど 「女の子は怒っちゃダメよ」とか。 「男の子だから泣いちゃダメ」とか あるじゃん。 あの年齢の時にあるから それを抑えないように それを抑えちゃうと 自分が何を感じているかって 感情に蓋しちゃうから そこは感じていいよっていう 年齢だから なんか「怒っちゃダメでしょ」とか あんまそういう事 うち言ってないもんね。
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確かにね、うちの娘は ずっと本音ですよ。
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そうだよね。だから そこを吏志さんが子育てに 強く関わってくれてるから そう思うんだ。

感情の蓋があく

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だから吏志さんもそういう意味で 娘との子育てをしていく中で 娘が感情をぶつけてくるから 吏志さんも感情の蓋が開いて より、私に対しても どんどん言ってくるように。
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そうだね。それはあるわ。
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だからそう思うと そういう子育てって親育て なんだね。
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そうだね。親の方がね 勉強させられてるよね。
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私、本当になんか今日っていうか 喧嘩して思ったんだけど すごい自分は我慢してたっていうか 自分の感情に見ないように 蓋をしてた感情があって 一生懸命自分頑張っていたから なんかその感情が爆発したんだよね。 吏志さん、 それを見てどう思うわけ?
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爆発しちゃったな。 これはもう サポートしなければ
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って思った?(笑)
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はい。
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やっぱりさ、人を動かすとか あるやん。 影響力の武器とか言うもんあるけど こうしたら人はこう動くとか あるけどさ 私なんかそういうもんじゃない 気がするんだよね。 で、感情をぶつけたら そんなにだったのかって 分かったってこと?
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そういうことだね。
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いや、そんなこと言わなくても 分かってよ!って思うんだけど。
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まあね。 よく言ってるじゃないですか。 リールでも。 男はそういうの察する事が 出来ない生物ですからね。 言っていただけると 分かります。
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そうか。でもすごいそれで LIVE前にさ。 感情をかなり消費したから 最近はもういつもぶつかり稽古の 相撲の稽古してるみたいな感じで なかなか辛い日々です。
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そうですか(笑)
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でもそれって 部活とかでもあったけど 1年生の時は球拾いとか してるじゃん。 基礎練ばっかりするけど 成長痛っていうか 筋肉痛みたいなもんで 今成長してんのかな?
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そうだね。
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私、東京に来て この間の佐渡島さんもそうなんだけど いちいち凄い人に会うんだよね。
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そうだね。多いね。
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年齢問わず。 それで別に私、他人と比較せずに 過去の自分と比較しようって いつも私の生徒さんに 言ってる立場なんだけど そんな比較しないと思ったわけよ。 別にそんな今のビジネスモデルで そんなね。
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業種も違うしね。
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違うしね。 私は自分の専門分野で磨いてきたって 思ったんだけど とはいえ なんか最近いちいち 凹むなって思って。
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あははは(笑) 比べてるんですか?
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比べてるつもりは無いんだけど なんかいちいち凹むなって思って。 それって私側の問題じゃん。 向こうから凹まされてる 訳じゃないし 向こうはもう至極当たり前に。 そう、いちいちだから 凹むんだよね。 これどうしたらいい?
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そうだね、 いやまあ、良いんじゃないの? そういう時期も必要でしょ? だって比べるなって言われても 難しい部分もあるじゃない。
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私、今さ、今年5月に 東京に引っ越してきて 社長さんに100人会うっていう目標。 もう100人会ったよ。多分。 もう優に達成したよ。 でも、もういちいち皆凄い人ばっかで でもそれも、トップオブトップ なんだと思うわけ。 別にさ、経団連の人とかとは まだお会いはしてないけど 自分より全然なんか 色んなビジネスしてる人いて なんか当たり前だけど 人間力あるやん。 人によってはさ 「550人位の社員さんいます。」 みたいな社長さんだったりするわけ。 私からしたらキングダムのさ ほんと7人将みたいな。 なんかなんていうか 王騎みたいな。 あんな感じでいちいち嫌んなる。
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分かる。 僕のだってあれでしょ? この間行った時、会場で会った人 僕がサポートしてたクライアントが 今従業員が400人っていう 社長になって 僕がやってた方なのにね。
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吏志さんが昔 コンサルティングしてた人がね。 うん、みんな変わるよね。 でもまあ、色々凄い人いるけど 別にどこで切り取るかっていう話で。
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そうだね。だって 他人と比べて凹むっていうのが 一つの解釈だと思うけど 逆にこう 調子に乗らなくなるっていう 所もあるよね。
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全然調子に乗れないっていうか。 だからいくら稼いでも 上には上がいるやん。 比べる相手が変わってくるから。 で、みんな自分の上の人と 大体比べてるやん。 下の人と比べて「勝った」とか 別に思ってないやんか。 別に勝った負けたで 生きてないんだけど なんかいちいち会うと 「人間的に魅力的だな」とか 「この人 コミュニケーション能力高いな」とか 「こういうビジネスいいな」とか 無い物ねだりなんだけど この間さ、私と年齢同じくらいで 「資金調達30億してます。」みたいな 女性の人がいて それインバウンド系の仕事 してるんだけど やっぱ、もう そんな人いるんだと思うと もう泣けてくる。
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へー。それもまたね 事業の規模とかさ 将来性トレンドとかいうのが あって 資金調達の額も 変わってくるわけじゃん。
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そうそう。だから、挑戦しようと 思ってることが 何で何の絵を描いていて どういう事業を通じて 何を実現したいのかってことによると 思うんだけど 私もなんかそういうのしたいなって 凄い思ったんだよね。 けど、今の実力には自分の実力には それが足りてないっていう ほんとライフミッションコーチ協会を 立ち上げる時と同じだけど その差分を凄い感じるから でも確実に、その時より 歳をとってるんだよ。 だからなんか疲れもするし だからやっぱり組織だね。 今度組織マネジメント学ぶんだけど そんな形で成長終わりなきで ございます。
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そうだね。 日々叶理恵も進化している ということで。
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まあ進化しているっていうのかな。 ということで、 今日も中村吏志さんに お集まりいただきましたが もう感情のぶつかり合い 私は嫌なんです。 疲れるから。 冷静にクールにかっこよく 行きたいんだけど。
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そうですか。 泣いてましたよね。(笑)
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号泣してたよ、私。号泣してたよ。 吏志さんにハグしながら 号泣してたよ。本音が出たよ。 吏志さんやたら 私の本音好きだよね。
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あのね、本音を喋る人好き。 昔から前も言ってたじゃん。 ナニワ金融道っていう ドラマのね 第5回目に出てくる 池脇千鶴くん20年前だけど デート商法の役やってて 中居くんを騙そうとする 話だったんだけど 表に凄い可愛い感じ してるんだけど 裏の顔がね 出ちゃってバレちゃって その裏の顔で中居くん通して 喋ってるんだけど あれがね、良いのよ。
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吏志さんの好みのタイプは 本音を喋る人ってことね。
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そういうことですね。
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吏志さんさ、本音喋ってる人 いないもんね。家族以外ね。
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いないですね。
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そういう意味で家は繋がり感が あるってことなんですね。
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そういうことです。
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私、そういう意味で ライフミッションコーチ協会は 第2の家族みたいな感じで本音をね。 で、その影響力の輪を今 私も広げようとしてて Instagramがあるじゃん。 TikTokとかで あれのリールをやってるんだけど
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最近の良いですね。 関西弁と本音があって。
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そうね。それが本当に怖くて 今まで家族だけ出してる。 安心安全ポジティブな私が作った。 別に私が作ったから なんでもして良いってわけじゃ ないんだけど 私のキャラを、みんな ライフミッションコーチ協会の人は 知ってる。 それを全く知らない人に 認知を広げていくっていうのが怖くて 仕方ないという。 それも “ぶっちゃけ“起業ってどうよ という所ですんで 人間日々葛藤しております。 ということで 今日も皆さん お楽しみいただけたら嬉しいです。 こんな話、役に立つのかな?
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いや、面白いって 思って貰えるよ。
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そう?なんで?
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生き様がやっぱね 面白いんです。 なんか取り繕ってる感じ 要らんでしょう。
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生き様か。 「みんな情報発信しよう」って言っても 取り繕ってるもんね。 綺麗なことばっか言ってね。
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差別化できないじゃん。 差別化のためにと言うか 結果として ナチュラルにその人の自然な 生き様が出ちゃうのね。 それが結果として 差別化に繋がる。
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そうね。そうね。ということで 今日も皆さんにとって 最高の一日になりますように せーの、ホリホリー!またね♪
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ホリホリー!またね♪
叶理恵

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