みなさん
こんばんは~
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
本日は、1才10花月の娘が
機嫌が悪くて
(おそらく、眠くて)
娘が
パパに当たって
いたから
パパが
プンプンして
いましたよ(笑)
さて、本日は
個人コンサルを
行っていました。
本日の個人コンサルのテーマは?
「年間計画スケジュール」のチェック
将来のヴィジョンに向かって
「夢と現実に橋をかける作業」と
私は呼んでいます。
起業すると
質の高い意思決定をする時間を
=「クオリティタイム」と
呼んでいます。
叶の統計上
自分の考えをアウトプットしておらず
質の高い意思決定をする時間を
=「クオリティタイム」
この時間を取っていない人は
あまりうまく行っていない
気がします。
さて、
起業して経営者になったら
「何をするのがお仕事か?」と言いますと
この「クオリティタイム」を取って
重要な意思決定をするのがお仕事になるんです。
1番効果の高い
「ボーリングのセンターピン」を発見し
センターピンが倒れる「最重要項目」を
見つける。
んで、
「センターピン」が発見されても
「ボトルネック」があったら
「センターピン」は倒れない。
だから、
「ボトルネック」になるものが
あったら、それも発見する。
そして、
どちらも
「本人に気づいてもらう質問をして
本人に気づいてもらうコンサルスタイルです」
なぜなら、
アドバイスしても
人は、動かないからです。
自分で考えた方が
頭に汗をかきますが
楽しいからです。
この「夢と現実に橋をかける設計図」のことを
「年間計画スケジュール」と呼んでいます。
(年間スケジュールの
他にもビジネスモデル作りや
マーケティングフロー・組織図
なども、
「夢と現実に橋をかける設計図」です。)
年間計画・スケジュールって聴くと、
「いやー!!!
年間計画に縛られるのいやー!!!
今を生きたいのーー!!」
「好きなことを
その時の気分で
やりたいのーーー!!!」
って方
女性だったら
多いのではないでしょうか?
年商2000万円以下
レベルだったら
それも
良いのかと思います。
年間計画とか、スケジュールって聞くと
ストレスになる女性も多いのだけれど、
(昔の私も営業ウーマン時代に
営業ノルマに追われていたので
計画を立てる=自分が苦しめられる。という
構図になっていたが、今はその認識の歪みの
書き換え作業が終わったので、
年間計画・スケジュール=夢と現実に橋をかける設計図
と呼んでいる。)
個性學を学ぶと
■フィードバック型
■フォワード型といって
全体設計から逆算して考える
■フィードバック型と(全体像を俯瞰して見ないと
目的には達成しないでしょー。)というタイプと
目の前のことから積み上げる
■フォワード型(とりあえず計画とか良いから
今は今の楽しさを優先するわ~)というタイプが
いることを知ります。
ちなみに私は
■フィードバック型なので、全体設計が見えていないと
戦略が立てられないので、困るタイプなんです。
(ストレングスファインダーの2位の強みは
戦略性だから、尚さら)
どちらが正しいというのはないのだけれど
自分にない能力は、他人から借りたら良いよね!
というのが基本的な考え方。
でもね。
女性だから、計画を立てるのが苦手と
考えるのは
早計で、
以前の私のように
ネガティブな思い込みがある人もいるので
その場合は、過去を癒せば、計画苦手が払拭できる。
だって、夢が叶うんだもの。
計画を経験したことがないから
技術(スキル)や能力(スペック)がない場合
実は、こちらが圧倒的。
知識を知らないと
経験を積み重ねていけない。
から、なんとなくで
ここまで来ている人も多いはず。
(過去の教えている女性は
ほぼこれに当てはまっている)
扶養内で
旦那さんの稼ぎでやっている人は
趣味の範囲でやっているんだから
好きしろ。でいいと思う。
そういう人には
これからいうことは
当てはまらない。
経営計画・年間計画は
それに縛られるものではなく
1年間が終わったときに
「ここの理想まで
辿り着きたい!!
あー、いい1年だったね!!」
と言えるように
達成感や充実感を感じるために
立てるものでもあります。
年間計画やスケジュールは
自転車・自動車の乗り方を知らないのと
同じだから、技術を学び、
場数を踏めば
技術(スキル)や能力(スペック)が上がってきたら
だって、夢が叶うんだもの。俄然面白くなります。
実は、先ほどの
個性學で
■フィードバック型
だから、年間計画・スケジュールの
やり方、学べば覚えられるのに
「私は、計画苦手なんだよな」
と思っている人も多い。
それは、もったいない。
個性学を学べば学ぶほど、個性では
解決できないもの=(技術(スキル)を知り
能力(スペック)をあげること)
について、必須なことがわかってくる。
起業コンサルタント
キャリアコンサルタントの経験から
今まで様々な
個性診断・強み診断をやってきたけれど
(1)個性を発見すること
(2)個性を磨くこと(技術(スキル)を知り
能力(スペック)をあげること)は、
別物であることがわかる。
(2)については、ひたすら
うまく行っている技能の人から再現性の高いノウハウを学び
あとは経験数×フィードバックの回数×修正により
(2)は上がっていく。
だけれど、
(2)は素直さが必要だから
多くの人は、プライドが邪魔して
これが意外に
「ボトルネック」になる。
(1)個性を発見すること
(2)個性を磨くこと(技術(スキル)を知り
能力(スペック)をあげること)の違いは、
ダイヤが存在していても
ダイヤを磨きカラット数の関係と似ている。
あー、才能ばかり見つけることに
躍起になっているけれど
「ダイヤ磨いていないんだよなー」
(外見とか化粧とかは別よ)
という女子は多い。
起業するってことは
経営することだから、経営について
学ぶ必要があるのだ。
だから、個性だけに
終わっているのは、ダイヤの原石を発見したに過ぎない
ダイヤを磨かないと光らないのが
あるような状態。
なので、個性・強みって
個性・強みを発見するだけでは、ね。ってお話でした。
経験数×フィードバックの回数×修正は
アウトプットで磨かれるのであーる。
ということで、
年間計画・スケジュール=夢と現実に橋をかける設計図
が終わったので、
個人コンサルをした奈美江ちゃんのブルトーザー並みの
馬力で、あとはガリガリ磨かれていくだろう。
私は、フィードバックの回数×修正により
より精度をアップすることをしている。
私が、フィードバックの回数×修正
を受け入れてくれない人は
個人コンサルの結果にも
こちらがコミットメント
できないので、
こういうのって
相性と現在地だと思います。
これが、夢と現実に橋をかける
コンサルティング。
起業って
瞬間風速みたいに
一時だけ
売れたらいいって
ものではない。
けれど、みんな売上が下がったー!
と火事になったら
手を打とうとする。
でも、最初から
ヴィジョンを実現させる
「設計図」を持っていれば
ピンチにはなりにくいのです。
現状維持は、退化。
とよく行ったものですが・・・
自戒の意味を込めて
私も新しい挑戦を
し続けたいと思います。
地に足をつけてる一方で
理想を現実に引き寄せる。
これが叶式夢の叶え方です。
ちなみにちゃぶ台返しと言って
(計画を立てたのに、”これじゃない!”となる場合があります。
もちろん、計画の見積もりが
甘かったり、
計画通りに行かない
ボトルネックを
発見したり
いろいろあるので
流動性ってあるのですが、それは
覚悟を決めていたら。
簡単なことで
ちゃぶ台返しにはならないっす。
それをライフミッションと呼びます。
なので、ちゃぶ台返しが
何回も繰り返される人は
癒し/ライフミッションの発掘が
必要なのかもしれません。
楽しくと覚悟は
両立可能っす。
途中でやーめた!
っていうのは
結局のところ
「逃げてる」
んですよね!
ライフミッションは
「めんどくさい」とセットなんです。
新しいことも覚える必要あるし
能力も磨く必要がある。
もしかしたら、失敗もあるかもしれない。
でも、そうやって
経営って
覚えていくものなので
それは、成長だから
いいんじゃないかな。って思う。
自分の乗り越える課題を
向き合わないで、
結果だけ欲しい。
というのは
都合の良い
お話ですねーー。
さて
夢と現実に橋をかける設計図
私のコンサルの特徴はこれです。
お客様の実績がそれを証明してます。
^^^^^^^^^^^^^^^^
夢を語る人に
「どうやって夢を叶えるんですか?」
と質問すると
その人の回答で
夢と現実に橋をかかっているかどうか
が、大体聞くと、わかります。
夢と現実に橋をかける「設計図」を作れるのが
幸せに起業するために
必要な要素の1つで
良いですねーーー!!
フワフワ。とか
ルンルン♪とか
もいいんだけれどね。
だいじ。
でもね。
右脳も左脳も
女性性も男性性も
バランスなんですよねーー!
今日は、アロマのサンダルウッドの香りを
かいで、そう思いました。
素敵な週末をお過ごしくださいね!^^
いろいろ試せ。夢中で生きろ。
めんどくさいことも
乗り越えたいほどの
好きなことを
仕事にしろ!
ってことですね!
やつですね!
素敵な日曜日をお過ごしください。
ほな、またね!
(株)はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵
p.s
夢と現実に橋をかける「設計図」をかける方法
今度、幸せ女性起業家大学で
お話ししたいと思います。
今日のテーマは?
知らなきゃ損!起業しながら家事するコツ大公開。実は私・・・
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学べますので、ゆっくりご覧くださいね!