みなさん
おはようございます。
（株）はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵です。
お元気ですか？
女性雑誌の広告でV6が出ていて
2歳の娘が、V6の広告を見て
「あ、パパ！」と
叫ぶのを
中村仁パパが横目で見ながら
「ほぉ、俺がV6か。」と
ニヤニヤしていました。
ママは、「みーちゃん（←娘の名前）
それは、パパじゃないよ！」
と訂正をしつつ
「みーちゃん、どれがパパなの？」
とV6の誰が、パパに見えたのか
を質問しました。
そしたら
「V6の長野くんを見て
パパ！」と
娘が回答していました。
た、たしかに
V6の中では
うちのパパは
料理も作るし、V6の
長野くんだったら、
まあ、いいか。と
朝から思った
叶理恵です。
どうも。
（V6長野くんファンがいたら
すみません。先謝っておきます）
さて、女性雑誌って20代の頃より
買わなくなったなぁーー。って
お話しです。
あなたは、どうですかね？
女性雑誌って買います？
買わなくなった理由って
いろいろあると思うのですが
・結婚したから、美容・雑誌はまぁ、ええか。
・仕事忙しいから、読む暇ないわ。
・育児で追われてるから、買う暇すらないわ。
・おしゃれに興味無くなったわ。etc
ええ。ええ。
いろんな理由があると思います。
20代は自分だけのために
お金も時間も使えていた時代ですよね。
30代→40代→50代→60代と
歳を重ねるにつれて
「捨てなきゃ」って
お洋服にクローゼットが
占領されて・・・
「欲しい服すら
わからない」
という人も多くなって
来たかもしれません。
一方、
・美容雑誌
・ファッション雑誌は、もっぱら
美容院に行った時に、むさぼるように読む
・おしゃれなインスタグラマー
・おしゃれなYoutuber
をウォッチすれば、雑誌を買う金額が
節約できます。
だから、知ってました？
ファッション雑誌って、昔より
発行部数がめちゃめちゃ減っていて
多くが廃刊に
追い込まれているんです。
そして、VERYやSTORYのように
強力な雑誌は、残っていて
残っているファッション雑誌は
かなりすごい！ところしか
残っていないのです。
マーケティング的思考でいくと
今なお、発行し続けている
女性雑誌は、売れるキャッチコピーの宝庫。
「セミナーの告知文
何を買いたらいいか
わからないんです。。T_T」
という人は
迷わず、女性向けファッション雑誌
年代別に、秀逸なキャッチコピーが
ワンサカあります。
ちなみに、今月のVERYの表紙キャッチコピーは
オシャレも、子育ても、
「そんなの、かまへん！」
マインドで行こう！
男子が、この叶のメルマガ読んでいたら
ひっくり返るようなキャッチコピーでしょう？（笑）
ちなみに、セールスライティング歴10年の
叶理恵の主人の中村仁さんは、上記のタイトルを見て
目が、点になって、
「なんや！このキャッチコピーは！！！」
「かまへん！マインド」って何やーーーー！！！
叫んでいました。
（苦笑）
ええ。女性の世界へようこそ（笑）
ようわからないキャッチコピーですよね？
中村さんは、
「かまへん！マインド」って何やーーーー！！！
って雑誌の中身を見て
「夏休み、旦那の実家帰るのは
旦那と子供だけ。
かまへん！かまへん！」
「上の子の塾の夏季講習
コンビニ弁当でも
かまへん！かまへん！」
「公園から、タクシーで
ワンメータ帰宅しても、
かまへん！かまへん！」
っていうの
読んで、絶句してました。
女性が、こういう行動をやったらアカン！
とか、そういうのちゃいますよ。（笑）
（うちの旦那は、女尊です）
そんなことを、大々的に
見出しに使って、雑誌のトップの方に
書いてある。って事実に
びっくりしてました。
私が、補足解説。
「女性はな、そういうの
やったらアカン！
っていう
心のうんこ
（と呼んでいる）
まみれで、生きているねん。
だから、それを
たまには、いいねんで！
やって、いいねんで！
って許可してあげることで
VERYの雑誌の
エンゲージメント率を
アップしてるって
わけなんですよねーー。」
と解説。
中村さんは、また雑誌を読み進めます。
「華やかなファッションの写真が
続いたかと思えば
最後の方は、旦那と離婚を考えた
の読み物がたっぷり・・・
最近の女性雑誌って
ファッション雑誌読みながら
子育ては、まあ、
「かまへん！かまへん！」って
マインドを書きながら、
旦那との離婚を検索したって
こと考えているのかーーー！！！！
女って、恐っ！！！！」
と言っていました。
ええ。そうやって
旦那との熟年離婚を
自分の脳内で
着々と
想像して
「検索する女性」って
すごい生き物ですよね。（笑）
で、離婚の考えが
頭をよぎったという読み物の中で
「実際、生活
どうするねん。って
冷静に考えたら
大変そうやから
旦那と仲直りした
って買いてあったので
叶としては
女性の
顧客心理のリサーチに
大いに役立ちます（笑）
私は、目が点になっている
中村仁さんに
「あんたも、私のセールスレター買いているねんから
（＝仕事として発注している）
叶理恵と一緒に幸せ女性起業家大学で
女性向けにセールスコピー教えるねんから
女性誌読んで、女性向けのセールスライティング
もっと極めるように、勉強せなアカンで！（by大阪弁）」
と
喝を入れた
次第です。
フォーーっフォフォフフォフォフォフォフォフォフォフォフォ！！！
それから
私が買ってきた
女性雑誌を食い入るように読んでいる
パパ中村仁さん。
化粧品雑誌
美容雑誌、MAQUIA（マキア）まで
読み始めたので、女子力アップして
女子との会話が弾みそうな
中村仁でした。
（笑）
夫婦円満の秘訣は
かかあ天下だと
思っている
今日この頃です。
さて、今日のメルマガは
今なお、生き残っている
女性雑誌から、女性顧客のリサーチをして
キャッチコピーを学ぶ。
というお話をしました。
このような目線で雑誌や、電車広告を
眺めているので、街中が
キャチコピーの勉強
顧客リサーチの勉強
時代のニーズを掴む勉強になっていて
競合リサーチ
顧客心理をリサーチすると
売れる商品が
作れるようになります。
自分の強みの棚卸しだけに
終始しないように
お気をつけあれ。
。。。
ということで
今日も元気に
いってらっしゃい！
（株）はっぴーぷらねっと
代表取締役 叶理恵
p.s
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（鴨さんとの3回目のコンサルを公開しました）