こんにちは!

(株)はっぴーぷらねっと 

代表取締役 叶理恵です。

「叶理恵の

“ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!」の

お時間が始まりました。

いつもお聞きいただいて

ありがとうございます。

本日のVoicyのテーマは

「弁護士の白土陽子さんと

 秘密の会食をしてきました」という

テーマについてお届けします。


◎音声Voicyで、叶理恵のメルマガを
聞きたい方はこちらから
https://voicy.jp/channel/3812/572942

今日もよかったら、

最後までお聞きいただけたら嬉しいです。

そしてVoicyのフォローまだの方は、

よかったら、よろしくお願いします。

そして皆さんのVoicyへのコメント

いつも楽しく読ませていただいております。

励みになりますので

よかったらコメントお待ちしております。

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弁護士の白土陽子さんってどんな人?
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叶理恵のVoicyをお聞きの方で、

白土陽子さんをご存知ではない方のために

有名な弁護士さんなんですが

白土陽子さんのご説明を

簡単にさせていただきます。

白土陽子さんは、

栃木県宇都宮市で

法律事務所コンフォルトという事務所を

開設していらっしゃいます。

弁護士さんです。

YouTubeで「毎週キングコング」っていう

キングコング西野さんと

梶原さんがやってらっしゃる

「毎週キングコング」っていうのに

出演したり

西野さんのVoicyスポンサーを

1月から3月まで

去年やられていたりとか

パーソナルなことで言えば

男の子9歳、8歳6歳、

女の子2歳のママで

弁護士歴15年

テレビ、ラジオ出演なども

されていらっしゃる方です。

もう本当にスーパーウーマン。

いつもSNS等で、ですね。

いろんな所に飛び回っておりまして、

栃木県の宇都宮にいらっしゃるんですが

ある時は兵庫県の川西にいたり

ある時は東京にいたり

ある時はハワイにいたり

ニューヨークにいたり

いろんな所に飛び回っております。

「凄いなあ。」と

いつも思っておりました。

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弁護士の白土陽子さん&叶理恵の出会いとは?
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その白土陽子さんと、

なぜ会食をすることになったか?と

申しますと

元々は叶理恵の結婚式クラファンを

ご購入いただきまして

VIP席の20万の席を

ご購入頂いたんですが

そのご縁で、私が結婚式でですね

「人生のやっておけばよかったを

 ゼロにする」ということで、

父親に

「本当は起業して、

 こういう風にやってます。」と

いうことを

自分の仕事の様子を、

実の父に、あまり話して

こなかったんですが

その事をちゃんと告白するっていう

「家族への告白をする」っていうことで

あったりとか

あと二次会という名の

もう一回夜に結婚式をしたんですけども

その時に経営企画発表会で

「今後、こういう事をやって行きたい。」

とかね

私の腹の中から思っていることを

発表させてもらったり

白土陽子さん

おそらく鴨頭さんと私が講座を

一緒にやっていたりとか

そういうことで、お会いする事

あったんですけども

深くお話をする事がなかったので

白土陽子さんも叶理恵という人物を

どういう人物か?っていうのを

その結婚式で

初めて知っていただいたかと思います。

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お食事をするきっかけとは?
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叶理恵の結婚式はですね

もう自己開示、結婚式といいますか。

感情解放、結婚式といいますか。

本当にもう

人生にやっておけばよかったをゼロに

するために

やりたい放題を

やらせて頂いたという

結婚式なんですけども

その結婚式の引き出物に

叶理恵が今まで起業してきたプロセスで

色々あった事を漫画にしたもの

引き出物にさせてもらったり

またその父親への手紙とか

経営企画発表会とか

私を全開で

ありのままの自分を出させてもらって

「非常に面白い!」という風に

興味を持っていただいて

「ご飯を食べましょう。」と

昨年も白土陽子さんに

「ご飯を食べましょう。」というのを

何回かお誘いいただいていたかと

思うんですが

私、大阪に住んでおりましたので、

なかなか、その会食だけのために行くって

いうのが難しいのと

あと一対多の集まりが

結構、苦手っていうのがありまして

昨日は一対一で、ですね。

白土陽子さんと

もともと、コンサルタントなんで

一対多がそんなに得意じゃないんですよね。

それでご食事させて頂きました。

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あんなに思考が整理されている女性は希少
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白土陽子さんと叶理恵の共通点は、

結構ありましてですね。

まず経営者であるという事、

そしてワーママ。

私は子供が一人おりまして、

向こうは4人で

数的には白土陽子さんの方が

4人も産んでいるので

「凄いバイタリティー

 溢れてすごいな!」と

思っているんですが

同じく絶賛、子育て中のママである。

そして経営者である。

そしてお互いに方位学をやっていて

開運とか運気アップとかも

好きであるという。

そういうことで、二人の会食が

結構盛り上がったんですけども。

「仕事がすごい大好き」っていう点と、

「意思決定の基準が明確」というのが

わりと共通点で

白土陽子さん、あんなに何を質問しても

はっきり即答出来る人に

会ったことが私あんまりなくて

特に女性で。

それは弁護士だから、

いつも例えば

離婚とか相続とか

家庭の揉め事が専門なんですけども

そういう所の間に入っているから

何でしょう・・・

「そりゃそうだろう。」というふうに

思われる方もいらっしゃるかも

しれないんですが

弁護士さんだからとか

離婚を専門に扱っているからといって

全員が全員そう、とは

限らないと思うんですよね。

お話をしていると

凄くその判断基準が明確だったので

質問をしていると面白くて

私、いつもライフミッションコーチ®協会に

来られる方とか

起業スクールの幸せ女性起業家大学に

来られる方とかは

思考が凄いぐちゃぐちゃしていて

何でしょう・・・

堂々巡りといいますか

「いや。起業したいんですけど

 でも、主人が反対していて」

「起業したいんですけど、

 でも、なんか怖くて・・・」

「起業したいんですけど・・・」

みたいな。

そんな所をグルグルしているような話を

いつも聞いているので

どんどんどんどん

自分の意思決定基準が明確で

どんどんどんどん

やりたい事をやっている女性って

あんまり会わないんですよ。

もちろん、いらっしゃいますよ。

沢山いらっしゃると思うんですけど、

私の所にいらっしゃる方の中には

あんまりいらっしゃらなくて

それがすごい興味深いといいますか。

今日はですね。

白土陽子さんの良いところ3つという所で

そこから私たちが何を学べるのか?と

いうことをお話していきたいと思います。

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弁護士の白土陽子さんの良いところ3つ
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まず、白土陽子さんの良い所は

昨日会食して分かった事がありまして

まず3つあります。

1,意思決定が早い。

2,意思決定するための

  判断基準が明確。

3,言い訳がないです。

これ、1つ1つ説明していきます。

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事実は同じなのにアウトプットは違う
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まず1つ目は、

意思決定が物凄い早いんですね。

その意思決定が早いのは

何で分かるかというと

例えば、お子さん4人いて

4人いるとか、5人いるとか

3人いるとか

今までママさんに沢山会ってきて

いろんな話を聞いたりとか

したことがあるんですけど

「なんでそんなに

 意思決定が早いんですか?」って

聞いたんですよ。

そうすると

「子供が4人いるし、

 弁護士の会社も経営しているから

 私には時間がないんです。

 時間がないから、早く意思決定

 せざるを得ないんです。」って

言ったんです。

これ非常に興味深くないですか?

叶理恵、興味深いと思ったんですよ。

なんでか?っていうと

大体、子供が4人とか

5人とか3人とかでも良いんですけど

そういうお母さんって

「いや私、子供が3人とか4人とか

 5人とかいるから時間がないんです。」

「だから、これが出来ないんです。」って

いう状態と

子供が3人いる

4人いるっていう事実と

「だから出来ない。」っていう

因果関係を沢山聞いてきた事が

あったんですけど

子供が4人居て

やる事がいっぱいあると。

しかも会社も経営していて

弁護士の案件も何十件っていうね。

数えきれないほどの

案件を捌いていらっしゃって。

「だから時間がないから

 瞬時に意思決定しないと

 やりたい事がやれないんだ。」って

言ったんですよ。

「この前提って、なんか大きいな。」と

思っていて

かたや、そういう状況だから

「時間がないから

 私はやりたい事が出来ないんです。

 可哀想ですよね。」っていう話と

それでも、やりたい事があるから

どうやったら

そのやりたい事が出来るだろう。

「この状況だから、意思決定が

 早くならざるを得ないんです。」っていう。

これってね。

本当に事実

例えば、子供が3人いる

4人いる人としましょう。

そういう事実は同じなのに、

出口が違うって

「これ興味深いな。」って思いましたね。

叶理恵、子供3人とか4人とか

いないんで

3人とか4人いる人に

「私そんだけ居るから

 時間ないんです。」って

言われたら

「そうですか。」としか

言いようがないですね。

正直、その状態になってないんで

分かんないから

なんですけど、

その状態の人でも

そういう状態だからこそ

「私は瞬時に意思決定を

 しないといけないんだ。」って

いうことを分かって

どんどん意思決定してる人が居るって

本当に「面白いな。」と思いました。

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判断基準が明確であること
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じゃあなんで、そもそも

「そんなに意思決定が早いのか?」って

いうことを聞いてみると

やっぱり白土陽子さんは

自分の中での判断基準が

明確だって事が分かりました。

例えば、子供4人いる。

自分は経営をしている。

だからその家事を

朝と晩、手伝ってもらう人がいる。

その手伝ってもらう人に

当然ながらお金を払わないといけない。

お金を払わないといけないっていうのは

自分の弁護士事務所で稼いでいて、

そのお給与から出している。

弁護士事務所ってわけではないと

思うんですけど、

自分が貰っている給与の中から

出していると思うんですけど

こういう自分は弁護士っていう

人のお困り事を解決する仕事に就いていて

家の事は全部は出来ないから

一人のマンパワーでは。

「だからお金を支払って、

 得意な人にそれを

 やって頂くっていう事を

 しているんだよ。」っていうことに

お子さんにも価値教育をしていて

だから

「お金を稼ぐってことは

 尊いんだって事を

 子供4人に教育している。」って

言ってたんですよ。

それって

「私はこういうポリシーです。

 だから、こうします。」っていう。

判断の基軸というか

ルールがあるんですよね。

普通は・・・

普通はって言っちゃって

何を普通か?って言うと

あれなんですけど

叶理恵の所に来る大多数の女性は

「ワンオペなんです。」って

1人でも2人でも

子供が何人でも良いんですけど

とにかく、なんかその「出来ない。」って

ことを説明するんですよ。

それは凄いよく分かるし

女性性的には「大変ですよね。」って

いうことを

私も言ってるんですけど

でも実際、出来てる人もいると

世の中に

だから何でしょう・・・

例えば

「火星に行きたいんです。

 行けないんです。」みたいな

科学が発達してないと行けないとか

金額がもの凄くかかるとか

生物が物理的に行けないとかってのは

行けないと思うんですけど

そういう自分と同じ状況でも

やってる人がいるってなると

「その人はどういう事で

 それが出来てるんだろう?」っていうことを

やっぱり素直に学んだ方が

私は

「自分のやりたい事が

 出来る人生に

 なっていくんじゃないかな。」と思っていて、

なぜなら叶理恵は

「人生のやっておけばよかったを

 ゼロにする」っていう協会

一般社団法人

ライフミッションコーチ®協会って

いうのを主催してるんですよ。

そこでは自分の中での内面ホリホリ®

カードコーチングというのに

質問書かれていて

その質問によって

自分の内面を掘っていくんですけど

そうすると

「自分の中で何が大切か?」

「これは大切じゃない。」っていう

判断基軸がだんだん出来てくるんですね。

それをライフミッション®と

呼んでたりするんですが

別に「社会をこうしたい。」とか

高尚なLead the society

社会を変革したいっていう

ことじゃなかったとしても

例えば

「自分は旅に行きたい。

 旅に行くためにお金がない。」

お金が無いんだったら働くとか

お金が無いんだったら

親に出してもらうとか

旦那さんに出してもらうとか

自分の家の不要品を売るとか

何でも良いんですけど

その目的に達成するために

どういう選択をして

どういう行動をしていくか?って

ことだと思うんですよ。

これって、わりとビジネスで使っている

男性脳的な考え方で

女性性と言われるものでいくと

「多分、・・でもなんとかだし。

 でも、そう言ったら旦那さんに

 なんて言われるか。」みたいなことを

グルグルしてるんですよね。

女性の人が男性性が凄いあると

「それって凄い理恵さんって

 男性性が旺盛ですね。」とか

すごい皮肉なのか

何か言われることもあるんですけど

全てはバランスだと思っていて、

何か本当にやりたい事があったとすると

そのやりたい事を

実現している人を見て

仮に嫉妬したとすると。

でも、ダイエットと同じで

痩せてる人を見たら

「いいな。」と思うけど

「お菓子は食べたい。」とか

二律背反する自分の欲求に

気付くわけじゃないですか。

でも、本当にやりたかったら

多分、白土陽子さんみたいに

やっていくんですよ。

やってる人は、

「判断基準が本当に明確だな。」って

いうことを思いました。

なので、これで改めて思ったのは

「自分の内面を掘っていくしかないな。」と。

例えば

「起業したい。」って言っても

いろんな理由があるんですよ。

女性の場合。

男性の場合は

モテ=お金なので

「お金を稼ぎたい。」「モテたい。」

「人気者になりたい。」

「影響力を発揮したい。」

色々あると思うんですけど

女性の場合は

「旦那を見返したい。」とか

「子供の教育費出したい。」とか

「自分に価値がないから

 価値を証明する為に

 お金を稼ぎたい。」とか

いろんな理由があるんですよ。

だから、本当の自分の欲求を

深掘っていくと

「実は起業じゃなかった」って人も

いっぱい居るんですよね。

そういう人って、

起業したら不幸なんですよ。

本当は「起業したい。」と

思っていないわけで

「自分のやりたい事をやりたい」わけで

「やりたい事をやりたい」だと

趣味でいいし、

ボランティアで良いわけなんですよ。

「でも、お金は欲しい。」

「でも、お客様リサーチは嫌だ。」

「競合リサーチは嫌だ。」とか

いろいろ嫌な事が出てくるんですよね。

それが、もちろんダメって

わけじゃないですよ。

人生って何かの選択なんで

何かをやろうと思ったら何かがない。

けど、それは今

あまんじとこうって感じです。

「どれも欲しい。

 今、どれも全部欲しい。」ってなると

国王になる以外方法はないんですよね。

で、なれないじゃないですか。

この状況は脱することは出来ない。

「だからどうしよう?」

「でも私は、

 本当はどうしたいんだっけ?」って

「やっぱりホリホリが

 必要なんだな。」って事を

白土陽子さんの判断基準が

明確ってことで思いました。

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仕方がないから折り合いを
つけながらやっている
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3つ目は

好奇心が旺盛なんですよね。

「いろんな見た事のない物を

 見てみたい。」とか

「やったことのない事を

 やってみたい。」とか

「行ったことのない場所に

 行ってみたい。」とか

これ中島侑子さんと

共通している面かなと思うんですけど

私は

「起業して

 うまくいく女性起業家って

 どういう人かな?」って思うと

「やっぱり好奇心が

 旺盛な人なんじゃないかな?」って

「それってどうなってんだろう?」

「これってどうなってんだろう?」

みたいな。

だから

「お金を稼がないと価値がない。」とか

そういう風に思ってなくて

「これって

 どうなっているんだろう?」って

問いを持って

その問いに対して答えを聞きに行く。

「そうか、そういう風に上手く

 いっている人がやっているんだったら

 私はまずやってみよう。」と。

これこの間会った

NFTアーティストの窪田望さんとも

共通する点なんですけど

自分の「内発的欲求」と言われる欲求に

すごい素直なんですよね。

だから本当の欲求まで辿り着いているって

すごく大事だなと思っていて。

みんな全部を取りたがるんですよ。

「良い人にも見られたい。」

「売れている風にも見られたい。」

「でも努力はしたくない。」

「でもガツガツもしたくない。」

「でも嫌われたくもない。」

なんとか、かんとか・・・みたいな。

自分の状況を冷静に判断して

客観的に判断して

「今使える時間がこうだから

 でもこれをやりたい。」って

その思考の奥深くが

シンプルじゃないというか。

でも私、いろんな人の

起業支援してて思うのは

結局、自分の望み通りに

なっているんですよ。

今いる所って「すごい嫌だな。」って

思うかもしれないんですけど

例えば、今いる状況だから

人に嫉妬されないとか

今いる状況だから

人から批判されないとかね。

ちゃんと享受しているメリットがあって

叶理恵の主催している

ライフミッションコーチ®協会って

自分の内面を掘っていく

協会のコーチングのカードに

「メンタリングカード」というのが

あるんですけど

そのメンタリングカードの問いの一つに

「もし、その問題に

 メリットがあるとするなら

 何ですか?」という質問が

あるんですよ。

これって面白いですよね。

「問題だ。問題だ。」という風に

言ってくる女性の人って多いんですよ。

これ、依存期である女性の人が

多いんですけど

この時に叶理恵は

それがそんなに問題だと見てないんですよ。

必ずその問題の中に

メリットがあるんですね。

そのメリットをどうしても

「やっぱり享受したい。」と思っていて

デメリットの方が大きくなったら

人って動くんですよ。

だから、あんまり可哀そうな人だって

見てないですよ。

今、泣いていても悩んでいても

みんな大体そういう風に

可哀そうな私っていう風に女の人が来ると

「大丈夫?すごい可哀そうだね。」っていう

一つの寸劇が始まるんです。

叶理恵この寸劇に

「あんまり意味がない。」と思っていて

「だから大変ですね。」って

共感もするし、話も聞くんだけど

どんどんどんどん

それを質問とか

メンタリングカードとかで深掘っていくと

自分で気づける力があるんですね。

つまり、

その人はアルプスの少女ハイジの

クララで言ったら、立てるんですよ。

だから立てる事を叶理恵は信じているし

女性の可能性も信じているから

色々言うんだけど

「そうですね。」って言って

よく「女の涙は汗」って言って

男の人がそれを教えていたら

女の人が泣いていると

「何とかしてあげないと。」とかね

そのナイト的な気分が出てくると

思うんですよ。

叶理恵、全然そんな気持ちは

湧いてこないですね。

「なんか今汗が出てるな。」って

いう風に見てて

「その汗は美しいな。」と思って

「癒されてるんだろうな。」と思って

見てるんですよ。

なので、やっぱり本当にやりたいことを

実現していく人は

「じゃあ、どうしたら良いんだっけ?」

「本当にやりたいんだっけ?」っていう

「そこの深い所に

 結局行き着くな。」と思っていて

そういう白土陽子さんは

好奇心旺盛だし

自分でやりたいことを実現する。

でも子供が4人いる。

例えば

「海外に行きたい。」って旦那さんに言う。

そしたら

「子供4人、1週間見とくのは

 ちょっと辛い。」と。

「じゃあ。2人は連れて行く。」

みたいな感じで

サクサク決まっていくんですよね。

それで

「すごい男前だな。」っていうふうに

思ったんですけど

その男前な白土陽子さんに

わたくし叶理恵が

何て言われたか?っていうと

「理恵さんのVoicyを聞いてると、

 めちゃめちゃ男性性が高いですね。」

みたいな話を言われたんですよ。

日本社会で仕事していくとか

仕事って

わりと論理的に話さないといけないとか

「今日お伝えしたい事は

 3つあります。」とかね。

これって本当男性的ですよね。

私もそう思うんです。

叶理恵は元々女性性が多かったので

最初の新入社員の時には結構苦労して

でも、そういう風にやっていった方が

お金も稼げるし

自分でやりたいことが

実現出来るから

そうだったら、そうしようって

あんまりそこに拘りがないんですよね。

拘りがなくて、

それが出来るようになっていって

自分のやっておけばよかったってことを

ゼロにしたいし

自分が何か出来ないっていうのは

「この人のせいだ。」っていう風に

あんまり言いたくない。

それ自分の人生ポリシーなんです。

白土陽子さんの判断基準とか

基軸で言ったら

叶理恵の判断基軸なんですよね。

だからそういう事を

グダグダ言ってる自分って

「格好悪いな。」って思うから

「仕方がないから、やるか。」みたいな。

じゃあ、そこに「面倒くさい。」とか

「嫌だな。」って

気持ちがないか?って言ったら

あるんですよね。

あるけど、その気持ちと

上手く折り合いをつけながら

私の場合はやってるなって

思うんですよね。

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だからどうなの?と言いますと…まとめ
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ということで、白土陽子さんの

いいところ3つをお伝えしました。

意思決定が早い。

判断基軸が明確。

好奇心が旺盛。

あ!後もう1こあった!

会話に言い訳がないですよね。

「これこうだから、

 これが出来ないんですよ。」みたいな

会話が一切ないっていうのがあって

それは、どんどんどんどん

行動して、白土陽子さん自身が

弁護士の資格を取ったりとか

頭が良いっていうのは

もちろんあると思うんですよ。

これ聞いた時に

「いやいや理恵さん」と

「白土陽子さん子供4人いて

 弁護士事務所やっていて

 やりたい事どんどんやって意思決定早い。

 それはいいですよね。」と

「どうせ私は出来ないですよ。」って

いう風にして

これ心理学でいくと

比較と競争っていうんですが

無意味な比較と競争して

落ち込んで自分責めを始めたりする人が

いると思うんですよ。

叶理恵そこに、やっぱり

「あんまり意味がない。」と思ってて

「じゃあ、私の場合、

 もっと判断基軸を

 明確にしていこう。」とか。

「私、別にそんなに意思決定

 早くしたいわけじゃなくて、

 ウダウダ悩んでたいんだなぁ」とか。

人と比べて優れてる、

劣ってるっていうのは

その人の方が上で、私の方が下でっていう

関係性が上下が出来てしまってるんで

そう思ってしまうんですよね。

だから、この話の中に何か学びがあって

「こういう事をやってみたいなぁ。」と

思えばやればいいし

「私そんなの

 全然やってみたくないなぁ」と

思ったらやらなかったらいいし、

それでいいと思うんですよ。

このVoicyとか投稿とか

起業スクールとかでもそうなんですね。

「こういう風にしたら

 上手くいきますよ。」っていうふうに

言ってるのは

自分の知らないことを知っていくと

「そういう風に

 やってる人もいるんだ。」とか

「私こうだから出来ないと思ったけど

 それって実は幻想なんだ。」とか。

そういう可能性の広さを

もっとみんなに知ってほしくて

叶理恵はお話をしてるんですよね。

決してそれで自分が良いとか

悪いとかダメだとか

みんなそうやって

ジャッジして生きてるんですよ。

でも、ジャッジしても良いんですよ。

ジャッジしてる自分だって良いし

それが性癖と私は同じだと思っていて

なんだけど

「自分が本当に

 どうしたいのか?」っていう。

結局、この内面ホリホリ®をして

本当にやりたかったらやるし

別にやりたくなかったらやらないし

こういう人に会うと刺激貰うんですよね。

叶理恵の場合、

「凄い!こんな人居たなぁ!」みたいな。

いつもウダウダ言ってる

女性に囲まれてて

それは、さも叶理恵の成果のように

何か落としめてくるって、

依存期の人にありがちな罠なんですけど

その罠に引っかからないように

「ふんふん。」って

話聞いてたりするんですけど

私はそういう風に言ってようと

自分を責めてようと

白土陽子さんように

どんどんやってようと

人には可能性があるんですよね。

その可能性に「いつ気付くか?」って

だけだと思うんですよ。

その時に「自分がなりたいなぁ。」って

思わず「嫉妬するなぁ。」って

思うような人と、会うことも

人生の中で必要だと思ってて

何でか?って

人って「悔しいなぁ。」とか

「羨ましいなぁ。」とか。

何でもいいんだけど

「そうなりたいなぁ。」って

憧れだったり

何でもいいんだけど

そういう感情が動かないと

人の行動って動かないから

いろんな人に会ってみるって

本当にいいんじゃないかなと思いました。

白土陽子さんの良いところ3つを話して

また今日も

長々となってしまいましたが、

「何かしら皆さんの

 参考になればいいな。」と思い

私も短く端的にまとめて

練習したいな、と思いながら

Voicyなどやっております。

今日はですね。

白土陽子さんとの会食が

結構遅かったんで

わりとのんびりしてました。

ということで、

「叶理恵の

 “ぶっちゃけ”起業ってどうよ?!」の

お時間でした。

起業すると、

いろんな人に会えるから楽しいよ♪

ということで

今日も皆さんにとって

最高の一日になりますように。

せーの!

ホリホリ〜!

またね♪


(株)はっぴーぷらねっと

 代表取締役 叶理恵